越知山(613m) 4回目

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Byよっし~

2022年11月22日(火) 晴れのち曇り

最近お太れモードが続いた割にハイクが軽めと苦言を呈されたので、
オフトレならぬオチトレでこの山へ。

越知山
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福井市と越前町に跨る丹生山地の山で、越前五山の1つ。
695(大化元)年、幼少(13歳)の泰澄大師が夢のお告げで開山したとされる。
これまで3回登っているが、2回が泰澄の道修験道(小川)コース、1回が花立峠で、前回より5年とご無沙汰だった。
 
9:16 奥糸生地区多目的集会施設(標高約90m)
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集会所の奥に駐車場があるので、路駐しないように。

先行者の車は4台で、ちょうどソロの男性が出発されるところだった。
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トイレ(和式・水洗)を借りてOPP対策もしっかり。
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9:30 越知山小川登山口(修験道コース)(標高約90m)
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山頂まで約5㎞、標準CTは2時間30分
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前回に引き続き、今日の目標CTは3時間

出だしは竹林と造成林の中を登っていく。
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9:52 一合目(標高約190m)
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一合目までこんなに長かったっけ? でもスタートから22分と前回より5分改善。

途中倒木が道を塞ぐ箇所も。
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明日の岩屋って?
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10:07 二合目(林道出合)(標高約240m)
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ここで古道コース林道コースに分かれる。
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古道コースが本来の泰澄の道だが、アップダウンするだけなので林道コースへ。
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古道コースと合流(10:16)
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10:23 三合目(標高約360m)
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先ほどの明日の岩屋は三合目付近から斜面をトラバースした先にあるようだ。

ここからは急登になる。
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色付いた木々が目立ち始める。
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蝅種石って何?
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帰宅後調べたところ、蝅種石(こだねいし)と読むようだ。
麓の糸生(いとう)地区では、かつて(かいこ=蚕)による養蚕業が盛んで、八十八夜近くになると蝅種石に付着している苔の色が変化し、その色を見て孵化させる準備に入ったとされる。また蝅種が子種に通ずることから、子宝・安産祈願としても信仰されたそうだ。

最初の急登が終わり、黄葉を愛でながら進んでいく。
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ややピークは過ぎたようだが、黄色のトンネルの中を進んでいく。
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キレイだな~
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10:42 四合目(標高約355m)
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この先の坂は赤土と落葉で滑り易いのでご注意を。
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10:49 ナツツバキ群生地
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ここからは一段と紅葉が楽しめる。
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10:58 五合目(標高約415m)
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風に乗って後続から話し声が聞こえてきた。

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11:03 木の実谷コース合流点(標高約385m)
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11:13 独鈷水分岐(地蔵堂休憩所)(標高約425m)
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ここまで1時間43分と前回(1時間39分)より4分遅れ。小休止していると男性2人組が登ってきた。

この一帯はまさに紅葉のピークだった。
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モミジのも鮮やか。
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独鈷水は帰りに寄ることにしよう(10:22)
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11:30 六合目(標高約470m)
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ここからは天気が良ければ白山が遥拝できるのだが、生憎雲の中だった。

11:50 七合目(標高約550m)
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七合目から八合目にかけては下り坂となる。

だいぶ落葉したブナ林を進んでいく。
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次第に風が強くなってきて、ジャケットなしでは寒いほど。
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11:58 八合目(標高約500m)
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この付近で下山してきた女性グループとすれ違う。
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傾斜はそれほどではないのだが、最後の坂が身体に堪える。
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12:23 九合目(標高約590m)
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駐車場でお会いした男性が下りてきた。

12:27 越知神社(標高約600m)
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ここまで2時間53分と前回(2時間35分)を18分もオーバー。今日は全然暑くないのにバテバテ。

殿下(てんが)地区側の尼ヶ谷林道を使えば、ここまで車で来ることも可能。
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祭神は伊邪那岐神・伊邪那美神・大山祇大神・火産霊神
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かつては山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神越知大権現を祀っていたが、明治維新期の神仏分離・廃仏毀釈により廃されて、越知神社と麓の大谷寺に分離された。

山頂方面はもう少し先。
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殿池
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織田信長公の愛馬がこの池に落ちたことから名付けられたとされる。

栃の木
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御神木で、一説では泰澄大師お手植えとされる。

12:30 室堂(社務所)(標高約590m)
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誰もおらず、今日は宮司も不在の様だ。
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笏谷石の階段をよたよた登っていく。
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神宝庫
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12:39 越知山山頂(奥の院・十合目)(標高612.8m)
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タイムは3時間9分と僅かに目標クリアならず。

途中追い抜かれていった男性2人組が祠の裏でお昼にされていた。
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登頂記念の三角点(三等・越知山)タッチ。
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西側に見える日本海は雲のせいでイマイチ分かりづらい。
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越前五山日野山(795m)
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越前五山の筆頭、白山(2702m)は雲で遥拝できず。
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同じく越前五山の文殊山(365m)も薄っすらと見える程度。

冷たい風が吹いているので、男性たちが使っていた場所でお昼にしよう。
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今日の一杯は、サッポロ一番 旅麺 博多水炊き風うどん
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風が冷たいのでとっとと下山開始(13:20)
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下りも紅葉を愛でながら降りていく。
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14:14 独鈷水分岐(地蔵堂休憩所)(標高約425m)
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独鈷水を見ていこう。
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独鈷水(とっこすい)
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大師が持っていた独鈷で大岩を突いたところ、霊水が湧き出たと謂われる。

苔の間から染み出ている感じで、水量は少なかった。
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休憩所に戻り小休止。
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紅葉に見惚れ過ぎてコケないように注意。
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何度かズルっと滑り、危うく転びそうになった。

ウチワカエデ(赤)ダンコウバイ(黄)のコラボ。
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三合目付近で三角点の矢印があったので寄ってみる(15:03)
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15:04 三角点(四等・小川)(標高約308m)
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そのまま進んでもコースに合流できそうだが、分岐場所まで戻る。

15:17 二合目(標高約240m)
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15:39 越知山小川登山口(修験道コース)(標高約90m)
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下りは2時間19分。駐車場には私の車だけだった。

☆今日歩いたコース☆ (クリックすると拡大します)
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やっぱり、山っていいね!


越知山(613m)(小川コース)
累積標高差860m
登り 3時間9分、下り 2時間19分、TOTAL 6時間9分
今年1回目・通算4回目
出会った人 6人 出会った動物 なし
2022年:50座目

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Comments 2

なタソ  

カーボローディングの成果をどこで発揮されるかと楽しみにしておりましたが、越知山とは予想しておりませんでした(笑)この春に初めて小川コースから登ったので懐かしく拝読しました。
季節はまさに紅葉の見頃。標高によっては散っているみたいですね。同日に兵庫県の豊岡市を仕事でウロウロしておりましたが、赤や黄色に染まる紅葉を恨めしく見ておりました。豊岡同様天候も保ったようですね。
標高差860mハイク後の栄養補給ネタを楽しみに待っております。

2022/11/24 (Thu) 16:46 | EDIT | REPLY |   

よっし~  

Re: タイトルなし

なタソさん こんばんは

兵庫でお仕事ご苦労様です。
紅葉、ややピークは過ぎていましたが、独鈷水付近はご覧の通り見頃でした。
この後はお風呂に入って真っすぐ帰っただけです(笑)

2022/11/25 (Fri) 23:25 | EDIT | REPLY |   

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