文殊山(365m) 267回目 四方谷コース
2021年2月27日(土) 快晴
今日は快晴の予報。
久しぶりに休みと好天が合ったので、先日のリベンジとして取立山に行こうと思っていたが、夜半から強風が吹いていて、朝方になっても勢いが衰えず。
麓でこの強風だと山頂付近は風速20m/s以上と思われ、返り討ちに遭いかねない。
そこで予定を変更して、近くの里山へ。
文殊山

大正寺コースか角原コースにしようかと思ったが、それじゃ物足りないので久しぶりに四方谷コースをチョイス。
8:51 四方谷コース駐車場

予想通り、先行者の車はなし。
9:00 四方谷コース登山口(標高約43m)

前回のタイムが2時間13分だったので、今日の目標は2時間。
気温は3℃と肌寒く、ジャケットを羽織ってハイク開始。
9:09 林道出合(標高約106m)

急登をよたよた登っていく。

先週降雪した雪はすっかり溶けていた。

9:36 橋立コース合流点(稜線)(標高約233m)

ここまで36分。前回が49分だったので少し改善。
小休止後、先へと進む(9:41)

この先傾斜は緩くなるが、10個ほどの小ピークを越えていく。
稜線は一段と強風が吹きすさんでおり、かなり肌寒い。

今年も奥文殊の主から大地のパワーを授かる。

10:23 (大汝)奥の院(標高350m)

ここまで1時間23分と前回(1時間47分)より20分以上改善。
スプリング・エフェメラルを探しながら歩いてきたが、全く見つからず。もっとも下ばかり向いているので、気付かないのもあるだろうが。
三角点(二等:文殊山)付近で一服した後、先へと進む。

10:38 南井(なおい)コース合流点(標高約314m)

10:50 大文殊(頂上)(標高365m)

タイムは1時間50分と目標をクリア。小屋内でははなきちさんやUNさんたちが宴会されていた。
小屋前の気温はなんと、-3℃‼

これでも暖かくなったようで、ご住職が登ってきた時は-7℃だったそうだ。

今シーズン一番の冷え込みを記録し、洗面器の水もご覧の通り。
寒さだけでなく風速5m/s以上の北風が吹いており、体感温度は-10℃近い感じ。

展望スペースから純白の白山を遥拝。

取立山方面は風速20m/s近い暴風が吹いているかも。

風除けがないと寒くてたまらない。

宴会が終わった小屋で食事にしよう。
今日の一杯はマルちゃん吉田のうどん。

富士吉田市の名物料理で、うどんに茹で野菜が入っている。
河津桜の蕾も、予想外の寒の戻りで開花が足踏み状態。

T商会さん、そろそろバーゲンされないんですかね?(笑)

そろそろ降りることにしよう(11:50)

11:59 南井コース分岐点(標高約314m)

スプリング・エフェメラルたちが期待できないので、アップダウンの少ない南井コースで降りて歩くことにする。
12:05 山婆の岩洞(標高約250m)

ア、クマさんの別荘です(ウソ)
トラバース箇所は一段と崩落が進んでおり、慎重に進む。

12:21 八畳岩(標高約215m)

登山道が折れた枝や杉葉で埋まっており、歩きづらい。
12:28 林道出合(標高約140m)

林道経由でも四方谷コースに至るが、山肌を縫うように通っており、遠回りになるのでパス。
12:32 岩上(神)地蔵(標高約105m)

12:33 林道合流(標高約75m)

後は林道を下るだけ。
積雪があったのはここだけだった。

12:36 南井コース登山口(標高約50m)

下りは46分。なお現在登山口のトイレは使用不可となってます。
四方谷まで1㎞ほどあるが、アップダウンはほとんどない。

12:54 四方谷コース駐車場

スプリング・エフェメラルには出会えなかったが、純白の白山が遥拝できて満足。
やっぱり、山っていいね!
文殊山(365m)(四方谷コース・南井コース) コースMAP
標高差322m
登り 1時間50分、下り 46分、TOTAL 3時間54分
今年3回目・通算267回目+1
出会った人 30人ぐらい(ご住職、はなきちさんご夫妻、UNさん、なづきさんご夫妻他)
出会った動物 なし
2021年:6座目
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今日は快晴の予報。
久しぶりに休みと好天が合ったので、先日のリベンジとして取立山に行こうと思っていたが、夜半から強風が吹いていて、朝方になっても勢いが衰えず。
麓でこの強風だと山頂付近は風速20m/s以上と思われ、返り討ちに遭いかねない。
そこで予定を変更して、近くの里山へ。
文殊山

大正寺コースか角原コースにしようかと思ったが、それじゃ物足りないので久しぶりに四方谷コースをチョイス。
8:51 四方谷コース駐車場

予想通り、先行者の車はなし。
9:00 四方谷コース登山口(標高約43m)

前回のタイムが2時間13分だったので、今日の目標は2時間。
気温は3℃と肌寒く、ジャケットを羽織ってハイク開始。
9:09 林道出合(標高約106m)

急登をよたよた登っていく。

先週降雪した雪はすっかり溶けていた。

9:36 橋立コース合流点(稜線)(標高約233m)

ここまで36分。前回が49分だったので少し改善。
小休止後、先へと進む(9:41)

この先傾斜は緩くなるが、10個ほどの小ピークを越えていく。
稜線は一段と強風が吹きすさんでおり、かなり肌寒い。

今年も奥文殊の主から大地のパワーを授かる。

10:23 (大汝)奥の院(標高350m)

ここまで1時間23分と前回(1時間47分)より20分以上改善。
スプリング・エフェメラルを探しながら歩いてきたが、全く見つからず。もっとも下ばかり向いているので、気付かないのもあるだろうが。
三角点(二等:文殊山)付近で一服した後、先へと進む。

10:38 南井(なおい)コース合流点(標高約314m)

10:50 大文殊(頂上)(標高365m)

タイムは1時間50分と目標をクリア。小屋内でははなきちさんやUNさんたちが宴会されていた。
小屋前の気温はなんと、-3℃‼

これでも暖かくなったようで、ご住職が登ってきた時は-7℃だったそうだ。

今シーズン一番の冷え込みを記録し、洗面器の水もご覧の通り。
寒さだけでなく風速5m/s以上の北風が吹いており、体感温度は-10℃近い感じ。

展望スペースから純白の白山を遥拝。

取立山方面は風速20m/s近い暴風が吹いているかも。

風除けがないと寒くてたまらない。

宴会が終わった小屋で食事にしよう。
今日の一杯はマルちゃん吉田のうどん。

富士吉田市の名物料理で、うどんに茹で野菜が入っている。
河津桜の蕾も、予想外の寒の戻りで開花が足踏み状態。

T商会さん、そろそろバーゲンされないんですかね?(笑)

そろそろ降りることにしよう(11:50)

11:59 南井コース分岐点(標高約314m)

スプリング・エフェメラルたちが期待できないので、アップダウンの少ない南井コースで降りて歩くことにする。
12:05 山婆の岩洞(標高約250m)

ア、クマさんの別荘です(ウソ)
トラバース箇所は一段と崩落が進んでおり、慎重に進む。

12:21 八畳岩(標高約215m)

登山道が折れた枝や杉葉で埋まっており、歩きづらい。
12:28 林道出合(標高約140m)

林道経由でも四方谷コースに至るが、山肌を縫うように通っており、遠回りになるのでパス。
12:32 岩上(神)地蔵(標高約105m)

12:33 林道合流(標高約75m)

後は林道を下るだけ。
積雪があったのはここだけだった。

12:36 南井コース登山口(標高約50m)

下りは46分。なお現在登山口のトイレは使用不可となってます。
四方谷まで1㎞ほどあるが、アップダウンはほとんどない。

12:54 四方谷コース駐車場

スプリング・エフェメラルには出会えなかったが、純白の白山が遥拝できて満足。
やっぱり、山っていいね!
文殊山(365m)(四方谷コース・南井コース) コースMAP
標高差322m
登り 1時間50分、下り 46分、TOTAL 3時間54分
今年3回目・通算267回目+1
出会った人 30人ぐらい(ご住職、はなきちさんご夫妻、UNさん、なづきさんご夫妻他)
出会った動物 なし
2021年:6座目
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