銀杏峰(1441m) リベンジしてきました

author photo

Byよっし~

2020年2月21日(金) 快晴

先週チャレンジした冬の銀杏峰(げなんぽ)
し●べさんの「山頂は風が強くて寒いよ」「もう少し居ましょうよ」という妨害(大ウソ)もあり、前山(1150m)で撤退する結果に終わる。
途中敗退の要因は、スタート時間が遅かったのと自身の亀足
今週末リベンジしようと思っていたが、週末は生憎の雨模様で、来週も雨の日が多い予報が続く。
しかし金曜日(21日)快晴で、絶好の登山日和の予報。
ソッコーで有給休暇を申請し、銀杏峰行きを決定する(笑)
前回の失敗を教訓にし、7時前に自宅を出発する。
 
今日も大野市街は濃霧
DSCN9091_20200221192713cd4.jpg

ただし濃霧は低い位置だけで、今日は銀杏峰がお顔を覗かせていた。
DSCN9092_202002211927166f6.jpg
先週は6℃だった気温も、この日は放射冷却現象で氷点下

登山口に向かう林道は今週降った雪で凍結していた。
DSCN9094_20200221192719199.jpg

7:50 宝慶寺いこいの森
DSCN9095_202002211927236b7.jpg
平日のせいか、先客は10台ほどと少なめ。山スキーと思われる3人組が出発準備されていた。

今回こそ”揚げ活”(部材運び)をしようかと思うが、部材はなし。
DSCN9096.jpg
残念だな~、10枚ほど運ぼうと思っていたのに(ウソ) 部材がなくてひと安心(笑)

7:55 銀杏峰名松新道登山口(標高約470m)
DSCN9097.jpg
前回前山まで2時間45分だったので、今回の山頂までの目標CTは5時間

前回路面が覗いていた序盤も積雪
DSCN9098_20200221192809e14.jpg

8:28 林道分岐(上の登山口)(標高約610m)
DSCN9099_20200221192813624.jpg
ここまで33分と前回と同じペース。

8:34 水場(延命霊水)(標高約620m)
DSCN9100_20200221192812b1c.jpg

先週から比べると水場の先も一面雪化粧
DSCN9101_2020022119302276a.jpg
ここで後続のソロの女性が、猛スピードで近づいてきたので道を譲る。

その足取りは常人の3倍はあり、亀足の私の5倍以上。あっという間に視界から消えてしまった。
DSCN9102.jpg
すげー どこぞの名のある姐さんでしょうか?(笑)

今日は一面雪道で、トレースを外さないように登っていく。
DSCN9103_20200221193028e46.jpg

9:17 見返りの松(標高約780m)
DSCN9104.jpg

9:20 仁王の松(標高約790m)
DSCN9105_20200221193034da2.jpg
前回は登りで見落とした名松たちも、今回は気付くことができた。

先週より積雪が多いせいか、足が取られやすい。
DSCN9106.jpg

前山直下の急登に差し掛かる。
DSCN9108_202002211931192ad.jpg
急登をよたよた登っていると、上から見覚えのある女性が降りてきた。
(えっ? えっ?! もしかして・・・)
降りてこられたのは先ほど水場付近でぶっち切っていったあの女性
あれからまだ2時間しか経っていないのに、もう山頂まで往復されてきたそうだ!
あとでお会いしたM塚さんに伺ったところ、トレランをされている女性で、急登のしかも雪道の銀杏峰でも2時間かからずに登られてしまう変態超健脚だそうだ。

10:48 銀杏峰前山(標高約1150m)
DSCN9109_202002211931228a6.jpg
ここまで2時間53分と、前回(2時間45分)より8分遅れの不甲斐なさ。
到着時は誰もいなかったが、その後後続の2組が登ってきた。

先週は薄曇りだったが、今日は予報通りの快晴。
DSCN9113_20200221193215184.jpg

純白の白山連峰も輝いている。
DSCN9111_202002211931141c0.jpg

今日も御嶽山(3067m)を遠望。
DSCN9112.jpg

長めの小休止をしながら栄養補給。
DSCN9115_2020022119321848a.jpg

さて降りますか・・・(ウソ) 前回は辿り着けなかった山頂を目指す(11:06)
DSCN9117.jpg
目標の5時間まで残り1時間49分。

少し下って、また急登を登っていく。
DSCN9119_20200221193223743.jpg

この付近でM田翁とすれ違う。
DSCN9120_20200221193226e5a.jpg
80代だというのに相変わらずお元気ですね。

この辺りでは溶け残りの樹氷がキレイだった。
DSCN9121_20200221193316eac.jpg

ようやく前方に山頂部が見えてきた(11:57)
DSCN9124_202002211933151f5.jpg
まだあんなに登るのか・・・

時折視界が開ける場所で立ち止まり、絶景に癒されながらよたよた登っていく。
DSCN9125.jpg

気温が上がってきたせいか、だいぶ雪面が緩んでおり、ゴボることが多くなる。
DSCN9126_20200221193325d68.jpg
ワカンを履こうかとも思ったが、我慢して先を急ぐ。

この付近で下山してきたN村さんとお会いする。
DSCN9127_20200221193326971.jpg
山頂付近はエビの尻尾がキレイとのこと。

荒島岳(1523m)の陰で見えなかった乗鞍岳(3026m)も遠望できるようになってきた。
DSCN9128_20200221193421542.jpg

本当に雲ひとつない絶好の登山日和
DSCN9129.jpg
有休取って正解だった(笑)

急登を登り終え、中島コース(親水古道)合流点付近に到達(12:39)
DSCN9130_20200221193423e3f.jpg
なおくれぐれも冬季は中島コース側には降りないように。いこいの森に戻るまで20km以上あり、登山口のあるR157も冬季通行止中

N村さんの話では、M塚さんたちは部子山(1464m)まで足を伸ばされているそうだ。
DSCN9131.jpg
私の亀足では一生無理だな・・・

最後の難関天竺坂が立ちはだかる。
DSCN9132_20200221193426b90.jpg

傾斜はそれほどでもないのだが、最後の最後なので結構足に堪える。
DSCN9133_20200221193511692.jpg
でもこれを登り切れば極楽が待っているはず。

脇の潅木にはエビの尻尾のような樹氷
DSCN9134.jpg

天竺坂を登り終え、前方に山頂が見えてきた。
DSCN9135_2020022119351888d.jpg
稜線になると冷たい風が吹いており、かなり寒い。

13:02 銀杏峰山頂(1441m)
DSCN9138_20200221193559437.jpg
タイムは5時間7分と、僅かに目標CTを上回ってしまったが、個人的にはほぼ満足。
山頂には誰もいなかった。

祠の周りには、有志の方々が運ばれた部材が積まれていた。
DSCN9137_20200221193518db4.jpg
みなさんご苦労様です。私も”揚げ活”したかったな~(大ウソ)

三角点(三等:北大雲)があるのだが、雪で埋まっているのでタッチできず。
DSCN9139_20200221193601ed6.jpg

この日の山頂からは白山(2702m)を始め、多くの百名山が望めた。
DSCN9143_20200221193607654.jpg

乗鞍岳(3026m)と御嶽山(3067m)
DSCN9141.jpg
画像では不鮮明だが、おぼろげに南アルプス(北岳・間ノ岳)も望めた。

荒島岳(1523m)の背後には、奥穂高岳(3190m)、槍ヶ岳(3180m)、笠ヶ岳(2897m)
DSCN9140.jpg

絶景を堪能したいところだが、風が強くてめちゃくちゃ寒いので堪らず退散(13:05)
DSCN9146_20200221193704ae0.jpg
山頂滞在は僅か3分でした(笑)

風紋が風が強いのを物語っている。
DSCN9147_20200221193659eb4.jpg

南風だったので、北側に少し戻った先の窪地に避難(13:15)
DSCN9152_202002211937373ff.jpg
ここは風が遮られるので、氷点下だがあまり寒くない。

ここで遅めのお昼にする。
DSCN9148_20200221193704f12.jpg

N村さんの情報通り、この一帯では至るところでエビの尻尾が見られた。
DSCN9151.jpg

今日の一杯は札幌海老味噌ラーメン
DSCN9156_20200221193744661.jpg
雪山ではやはり温かいモノに限る。

昼食を取りながら、絶景の特等席独り占め
DSCN9154_2020022119374149e.jpg

しかし考えることは同じで、ソロの男性も山頂を避けて特等席に加わる(笑)
DSCN9155_202002211937428d9.jpg

ほどなく登山口で見かけた山スキーの3人組も登ってこられた。
DSCN9157_20200221193748737.jpg
お疲れ様でした。

名残惜しいが日没が早いので降りることにしよう(14:01)
DSCN9158_20200221193822860.jpg

下りは一段とゴボりそうなので、ワカンを装着して軽快に下っていく。
DSCN9159.jpg

14:41 銀杏峰前山(標高約1150m)
DSCN9161.jpg
登りは約2時間かかったこの区間も、下りは40分。

ワカンの効果は絶大で、誰かさんみたいに鼠径部までゴボることはありませんでした(笑)
DSCN9162_20200221193831f92.jpg

15:39 水場(延命霊水)(標高約620m)
DSCN9163.jpg
この先は雪が少なくなるので、ワカン外しがてら小休止。
部子山に行かれていたM塚さんたちが降りてこられた。お疲れ様です。

15:56 林道合流(上の登山口)(標高約610m)
DSCN9164.jpg

16:19 銀杏峰名松新道登山口(標高約470m)
DSCN9165_20200221194008a22.jpg
下りは2時間18分。駐車場には私の車以外には3台だけだった。

2週続けての銀杏峰詣、先週より積雪が多く難易度が少し上がっていたが、スタート時刻を早めたのと絶好の登山日和に後押しされて、なんとかリベンジを果たすことができた。


やっぱり、山っていいね!

銀杏峰(1441m)(名松新道コース)
標高差約971m
登り 5時間7分、下り 2時間18分、TOTAL 8時間24分
今年2回目・通算8回目
出会った人 25人ぐらい(M田翁、N村さん、M塚さん他)
出会った動物 なし
2020年:13座目


☆☆☆ランキング参加中です。☆☆☆


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
応援のポチッ、お願いします。

↓こちらもポチっとよろしくお願いします。
関連記事
スポンサーサイト



Comments 6

なタソ  

お疲れ様でした*\(^o^)/*リベンジおめでとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
絶好の天気を逃さずに働き方改革アイテムを発動されるとは流石です(^^)ゞしかし荷揚げ資材が無かったのは大変残念でした(^^;)

銀杏峰には無積雪期に二度登った事があり、大好きな山ですが、冬はまた魅力的ですね!鼠径部までゴボらないようにワカンかスノーシューを用意してチャレンジしたいです(笑)

2020/02/22 (Sat) 08:11 | EDIT | REPLY |   

大kのりちゃん  

よっし~大明神様、こんばんは。
銀杏峰、リベンジ登山やったねおめでとうございます!!!!!。
凄く寒かったそうで僅か3分の滞在、でも360度の展望がバッチリで良かったですね~~。   私も頂上まで登った気分を味合わせて頂きました。
ただ揚げ活のリベンジは・・・・・(笑い)。

2020/02/22 (Sat) 19:43 | EDIT | REPLY |   

しろべ  

よっし〜さん、こんにちは。

先日は前山で引き止めてしまい申し訳ありませんでした(笑)
でも「もう少し居ましょうよー」は言ったかなー( ・∇・)ニヤニヤ
今回はリベンジ成功されたみたいで良かったです。
揚げ活出来なかったのは大変悔しかったでしょーねー(棒)
通常の3倍速の女性はヤマッパーさんでヤマップ仲間でも有名な方ですよ。
夜勤前の山行(!)だったみたいで、彼女のレポートでも資材が無かった事を“マジで“悔しがってましたね。

それにしても素晴らしい絶景!金曜日は下界からも白山が白く輝いて見えました。
有給消化して登られた甲斐がありましたね、お疲れ様でした。

2020/02/23 (Sun) 07:09 | EDIT | REPLY |   

よっし~  

Re: タイトルなし

なタソさん こんにちは

本当にワンシーズンに1~2度あるかどうかのイイお天気でした。
山頂まで5時間もかかる相変わらずの亀足でしたが、ご褒美の絶景が見られて、
有休取得の罪悪感とともに雲散霧消しました(笑)

なタソさんは2度無雪期に登られておられるのなら、コースの概要はだいたい分かって
おられると思いますが、冬季の銀杏峰は直登が多いので少し勝手が違うかもしれません。
先日登られた取立山が難易度1とすると、銀杏峰は難易度3ぐらいはあるのでご注意を。

なタソさんも鼠径部までゴボられたんですか? 知らなかった(ウソ)

2020/02/23 (Sun) 13:49 | EDIT | REPLY |   

よっし~  

Re: タイトルなし

のりちゃんさん こんにちは

執念深い性格なので、2週続けて銀杏峰に登ってきました(笑)
山頂はマジで風が冷たくて、体感温度はマイナス5℃はあった感じで、
とても山頂で食事しようとは思わず、少し戻った窪地で退避しました。

”揚げ活”は正直、部材がなかったのを確認した時点で、思わずガッツポーズ
しちゃいました(笑)
これから多忙になるので、”揚げ活”のリベンジは残念ながら厳しいです(ウソ)

2020/02/23 (Sun) 13:54 | EDIT | REPLY |   

よっし~  

Re: タイトルなし

しろべさん こんにちは

レポ冒頭では心優しい?しろべさんを”悪者扱い”にしてスミマセン(笑)
登山口到着時点ではやる気満々でしたが、部材がなくてガッカリしました(大ウソ)
冗談抜きで板材を14枚を担ぎ揚げたしろべさんは本当に凄いです!
もっとも私の場合、空身でも常人が30㎏ほど荷揚げしているようなもんですが(笑)

例の超健脚の女性、●ーこさんっていうんですね。
彼女のレポにしっかり私が写っていました(笑)
(先行者2人目をロックオン、っていう写真)
しかし、本当に変態、超健脚ですね。

登りが1時間42分っていうのもバケモノですが、下りが39分って…
人間って鍛えれば、もっと進化できるんですね(笑)

2020/02/23 (Sun) 14:02 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply(コメントをどうぞ)※認証後に表示されます

文殊山 (263)
二上コース (134)
二上コース(裏・旧道) (29)
大村コース (15)
角原コース (19)
半田・鉾ヶ崎コース (2)
帆谷コース (3)
西袋コース (4)
大正寺コース (16)
南井コース (4)
四方谷コース (9)
橋立(酒清水)コース (3)
北山コース (2)
徳尾コース (1)
青葉台コース (2)
文殊やまのぼり大会 (4)
花火を眺める会 (6)
熊遭遇! (3)
ナイトハイク (1)
奉仕活動 (1)
MAP・他 (5)
白山 (50)
別山 (4)
白山釈迦岳 (1)
福井県の山(奥越) (69)
荒島岳 (6)
経ヶ岳 (6)
三ノ峰 (4)
能郷白山 (2)
銀杏峰 (8)
取立山 (5)
赤兎山・大長山 (5)
越前甲 (2)
大師山 (2)
飯降山 (3)
保田経ヶ岳 (6)
バンビライン (6)
天子山 (8)
福井県の山(福井・坂井) (53)
浄法寺山・丈競山 (5)
吉野ヶ岳 (2)
大佛寺山 (3)
下市山 (5)
城山(じょうやま) (11)
三峯城山 (3)
一乗城山 (3)
二本松山 (2)
鷹取山 (3)
丹波岳 (2)
広野山 (1)
福井県の山(南越) (100)
日野山 (14)
鬼ヶ岳 (26)
三床山 (11)
ホノケ山 (4)
三里山・南三里山・行司岳 (5)
蛇ヶ獄 (2)
権現山 (3)
乙坂山 (3)
越知山 (3)
夜叉ヶ池 (3)
冠山・金草岳 (3)
妙法寺山 (2)
福井県の山(嶺南) (24)
野坂岳 (6)
岩籠山 (3)
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 (2)
三十三間山 (2)
石川県の山 (26)
富士写ヶ岳 (4)
火燈山・小倉谷山 (4)
医王山 (3)
鞍掛山 (8)
新潟県の山 (4)
福島県の山 (9)
東京都の山 (1)
長野県の山 (5)
滋賀県の山 (26)
伊吹山 (4)
霊仙山 (2)
賤ヶ岳 (3)
綿向山 (2)
繖山 (2)
岐阜県の山 (20)
舟伏山 (3)
金華山 (4)
愛知県の山 (1)
京都府の山 (6)
奈良県の山 (4)
大阪府の山 (3)
兵庫県の山 (2)
三重県の山 (8)
鳥取県の山 (3)
島根県の山 (2)
岡山県の山 (2)
四国の山 (3)
北アルプス (67)
槍ヶ岳 (7)
双六岳・三俣蓮華岳 (7)
笠ヶ岳 (5)
燕岳 (5)
常念岳 (3)
徳本峠 (5)
湯俣温泉 (3)
焼岳 (1)
御嶽山 (1)
立山 (4)
剱岳 (9)
大日岳 (1)
阿曽原温泉 (5)
白馬岳 (5)
唐松岳 (3)
太郎兵衛平 (3)
中央アルプス (3)
木曽駒ヶ岳 (3)
南アルプス (6)
北岳 (6)
八ヶ岳 (6)
ウオーキング・マーチ (9)
お遍路 (16)
山行インデックス (10)
山めし・山ごはん (80)
麓の山めし (32)
道具 (14)
山百(百均)グッズ (4)
B級グルメ (120)
福井のおすすめスポット (16)
石川のおすすめスポット (3)
滋賀のおすすめスポット (1)
岐阜のおすすめスポット (1)
長野のおすすめスポット (1)
東京のおすすめスポット (2)
三重のおすすめスポット (1)
京都のおすすめスポット (3)
兵庫のおすすめスポット (1)
岡山のおすすめスポット (2)
島根のおすすめスポット (1)
おすすめ温泉 (1)
旅 (4)
日常 (9)
山雑記 (14)
青春の想い出の曲 (16)
よっし~のコレクション (3)
よもやま話 (3)
未分類 (0)