大山の山バッジGET!
投入堂を後にし、倉吉市からR313(美作街道)で伯耆大山方面へ。

大山夏山登山口のある大山寺を目指す。
大山には一昨年12月に登って以来、二度目の訪問。
旧関金町(現倉吉市)から県道45号へ。

まだ残雪の多い大山(剣ヶ峰)

先週(4/7)降った季節外れの雪で、また雪化粧したそうだ。
この残雪目当てで大山ハイクを計画したのだが、一番悩んだのが天気。
出発前に確認した3日間の天気は、12日(木)が晴れ、13日(金)が晴れのち曇り、そして最終日の14日(土)が曇りのち雨という予報。
普通に考えれば初日に大山に登るのがベストなのだが、深夜に長距離運転し、睡眠不足でのハイクはかなりキツい。
健脚の人ならそれでも5時間もあれば余裕で往復できるだろうが、亀足の私は前回、しっかり睡眠を取ったにもかかわらず7時間もかかっており、睡眠不足に加え雪道だとさらに伸びるのは必定。
仮に7時にスタートしても、下山するのは16時近くになる可能性大で、危険の多い残雪期のソロハイクとしてはチョッと無謀。
そこで初日は諦め、2日目にしようと思ったのだが、ここでまた問題が。
先ほどの予報はあくまでも麓の天気で、山頂付近は3日間とも登山指数C。
雨は3日目以外降らないようだが、風速15m近い強風が吹き荒れ、気温もかなり低い予報。
せっかく登っても山頂が暴風雨だとしたら、苦行以外の何ものでもない。
熟慮した結果、今回大山に登るのは諦めて、2日目は別の山に登ることに変更。
大山に登らないのに、なぜ登山口に向かうのか?というと、

前回購入し忘れた山バッジをゲットするため(笑)
地蔵峠から大山環状道路(県道45号)へ(12:48)

笹ヶ平にさしかかると、ゲートが閉鎖されており、無情にも通行止の表示(汗)

やむなく地蔵峠まで引き返し、逆回りの県道44号(大山環状道路)へ(12:58)

馬場ヶ平からは県道34号(大山環状道路)へ。
この大山環状道路、大山の中腹を周回しているので一見登山口まで近そうに感じるのだが、実はこれが大間違い。
山肌に沿ってくねくねと走っているので距離が長くなるだけでなく、一旦集落近くまで降りて再び登るアップダウンを何度か繰り返す。
帰宅後、倉吉市からの距離を計測したところ、約50kmもあり、R9回りのルート(約50km)とほぼ同じ。
むしろ道幅が狭くブラインドコーナーもあり、スピードがそれほど出せないことを考えると、R9回りの方が良かったかも。
船上山展望台

ただし所々に展望所があるので、天気が良い日はやはりこちらの方がいい。
北栄町の風車群が望めた。

両側に牧草地が広がるこの一帯(草谷原)はまさに快走路。

やはり今日登れば良かったのかな??

13:55 大山情報館(大山町観光協会大山観光局)

最初モンベル(大山店)にも売っているのかと思って行ったみたのだが、モンベルでは扱っていなかった。
無事、山バッジをゲット!

1709mは弥山の標高(大山最高峰は剣ヶ峰の1729m)
シャクナゲのような花がデザインされているが、実は大山には自生していないらしい(笑)
県道24号で米子方面へ。

大山登山はまた次の機会に。
島根県に入り、安来市の道の駅あらエッサへ(14:28)

安来といえば、どじょうすくいの仕草で踊る安来節が有名。

写真パネルは、ご当地ゆるキャラのあらエッサくん。
安来はいちごの名産地でもあり、島根県トップの出荷量を誇る。

ちょうど今が旬で、あきひめや紅ほっぺといった品種が並んでいた。
朝からまだ何も食べていないので、駅内のレストラン(中海の郷)へ。

松江市に建っていた築120年以上の古民家を移築したそうだ。
どじょうセイロ飯(850円+税)

甘辛く煮た肉厚のどじょうが3尾。

出雲名物の出雲(割子)そば(680円+税)も注文しましたがなにか。

お腹を満たした後、本日の2座目に向かう・・・
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大山夏山登山口のある大山寺を目指す。
大山には一昨年12月に登って以来、二度目の訪問。
旧関金町(現倉吉市)から県道45号へ。

まだ残雪の多い大山(剣ヶ峰)

先週(4/7)降った季節外れの雪で、また雪化粧したそうだ。
この残雪目当てで大山ハイクを計画したのだが、一番悩んだのが天気。
出発前に確認した3日間の天気は、12日(木)が晴れ、13日(金)が晴れのち曇り、そして最終日の14日(土)が曇りのち雨という予報。
普通に考えれば初日に大山に登るのがベストなのだが、深夜に長距離運転し、睡眠不足でのハイクはかなりキツい。
健脚の人ならそれでも5時間もあれば余裕で往復できるだろうが、亀足の私は前回、しっかり睡眠を取ったにもかかわらず7時間もかかっており、睡眠不足に加え雪道だとさらに伸びるのは必定。
仮に7時にスタートしても、下山するのは16時近くになる可能性大で、危険の多い残雪期のソロハイクとしてはチョッと無謀。
そこで初日は諦め、2日目にしようと思ったのだが、ここでまた問題が。
先ほどの予報はあくまでも麓の天気で、山頂付近は3日間とも登山指数C。
雨は3日目以外降らないようだが、風速15m近い強風が吹き荒れ、気温もかなり低い予報。
せっかく登っても山頂が暴風雨だとしたら、苦行以外の何ものでもない。
熟慮した結果、今回大山に登るのは諦めて、2日目は別の山に登ることに変更。
大山に登らないのに、なぜ登山口に向かうのか?というと、

前回購入し忘れた山バッジをゲットするため(笑)
地蔵峠から大山環状道路(県道45号)へ(12:48)

笹ヶ平にさしかかると、ゲートが閉鎖されており、無情にも通行止の表示(汗)

やむなく地蔵峠まで引き返し、逆回りの県道44号(大山環状道路)へ(12:58)

馬場ヶ平からは県道34号(大山環状道路)へ。
この大山環状道路、大山の中腹を周回しているので一見登山口まで近そうに感じるのだが、実はこれが大間違い。
山肌に沿ってくねくねと走っているので距離が長くなるだけでなく、一旦集落近くまで降りて再び登るアップダウンを何度か繰り返す。
帰宅後、倉吉市からの距離を計測したところ、約50kmもあり、R9回りのルート(約50km)とほぼ同じ。
むしろ道幅が狭くブラインドコーナーもあり、スピードがそれほど出せないことを考えると、R9回りの方が良かったかも。
船上山展望台

ただし所々に展望所があるので、天気が良い日はやはりこちらの方がいい。
北栄町の風車群が望めた。

両側に牧草地が広がるこの一帯(草谷原)はまさに快走路。

やはり今日登れば良かったのかな??

13:55 大山情報館(大山町観光協会大山観光局)

最初モンベル(大山店)にも売っているのかと思って行ったみたのだが、モンベルでは扱っていなかった。
無事、山バッジをゲット!

1709mは弥山の標高(大山最高峰は剣ヶ峰の1729m)
シャクナゲのような花がデザインされているが、実は大山には自生していないらしい(笑)
県道24号で米子方面へ。

大山登山はまた次の機会に。
島根県に入り、安来市の道の駅あらエッサへ(14:28)

安来といえば、どじょうすくいの仕草で踊る安来節が有名。

写真パネルは、ご当地ゆるキャラのあらエッサくん。
安来はいちごの名産地でもあり、島根県トップの出荷量を誇る。

ちょうど今が旬で、あきひめや紅ほっぺといった品種が並んでいた。
朝からまだ何も食べていないので、駅内のレストラン(中海の郷)へ。

松江市に建っていた築120年以上の古民家を移築したそうだ。
どじょうセイロ飯(850円+税)

甘辛く煮た肉厚のどじょうが3尾。

出雲名物の出雲(割子)そば(680円+税)も注文しましたがなにか。

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