山のひつまぶし@文殊山
日々次回の山めしに頭を悩ます私。
このために山に登っていると言っても、過言じゃないのかも(笑)
今回、文殊山山頂で挑戦したのが、”山のひつまぶし”。
”ひつまぶし”と言えば、鰻の蒲焼を細かく刻んで、ご飯に混ぜて食べる名古屋を代表するいわゆる”名古屋めし”の1つ。
鰻は安くなったとはいえ、結構値段が張るし、真空パック入りなどもあるが運搬しにくいのが欠点。そこで今回、手軽で簡単、しかも安価でできる”山のひつまぶし”なるものを作ってみました。
☆☆☆ 用意するもの ☆☆☆
さんま蒲焼缶詰 1缶
おにぎり 3個 ※海苔付で直巻きでないもの
わさび 2袋 ※お寿司に付いてくるやつ
お吸物の素 1袋
山椒(お好みで) 適量
(材料費:300円ぐらい)
☆☆☆ 作り方 ☆☆☆
まずはお湯を沸かし、さんま蒲焼缶を湯せんする。
なお湯せん後の残り湯は、捨てずに取って置く。
その間に、ご飯の準備。アルファ化米やレトルトパックご飯という手もあるが、
今回使うのは、コンビニ等で売っているおにぎり。
ただし海苔付で、直巻きでないものがベスト。 ←これ重要!
閉店間際だったので、50%OFFでお買い得だった(笑)
おにぎりの包装を開け、
ご飯部分だけを丼に入れていく。
海苔は後から使うので、除けておく。
3個とも器に入れたら、
スプーンで崩しながら、ほぐしていく。
3個は多くない?と思うかもしれないが、全然大丈夫。むしろちょうどイイぐらい。
”あさりしぐれ”やら”マグロ角煮”など、色んな具が混ざったのもご愛嬌(笑)
また今回は”ツナマヨ”などマヨネーズ系の具は敢えて外したが、案外イケるのかも。
ほぐれたご飯の上に、先ほど除けておいた海苔をちぎって敷き詰めていく。
ただし、全部使わず少し残しておく。
その上から湯せんしたさんまの蒲焼を乗せて、
”山のひつまぶし”の完成!
単なる”さんま蒲焼丼”じゃね?という声もあるかもしれませんが、断固としてコレは”ひつまぶし”です!(笑)
☆☆☆ 食べ方 ☆☆☆
よく混ぜて、まずはそのままいただく。
さんま缶の甘辛いタレが染み込んだご飯で、箸が進む。お好みで山椒をかけると、風味が一層増して美味しい。
時折、マグロの角煮や海苔の佃煮の味が混ざるのも、なんともオツなものだが(笑)
1/3ほどいただいたところで、薬味の山葵(ワサビ)をのせていただく。
味が変わるのと、わさびの香りがつ~んと鼻に抜け、ますます箸が止まらない。
今回は持参しなかったが、刻みネギなどもあればより美味しいかも。
そして残り1/3になったところで、お吸物の素と残りの海苔を入れ、
湯せんの残り湯を入れて、お茶漬け風にしていただく。
3つの違った味わいが手軽に楽しめる一品。満足な出来映えでした。
個人的には、おにぎりがもう2個ほどあったら良かったかも(笑)
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このために山に登っていると言っても、過言じゃないのかも(笑)
今回、文殊山山頂で挑戦したのが、”山のひつまぶし”。
”ひつまぶし”と言えば、鰻の蒲焼を細かく刻んで、ご飯に混ぜて食べる名古屋を代表するいわゆる”名古屋めし”の1つ。
鰻は安くなったとはいえ、結構値段が張るし、真空パック入りなどもあるが運搬しにくいのが欠点。そこで今回、手軽で簡単、しかも安価でできる”山のひつまぶし”なるものを作ってみました。
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さんま蒲焼缶詰 1缶
おにぎり 3個 ※海苔付で直巻きでないもの
わさび 2袋 ※お寿司に付いてくるやつ
お吸物の素 1袋
山椒(お好みで) 適量
(材料費:300円ぐらい)
☆☆☆ 作り方 ☆☆☆
まずはお湯を沸かし、さんま蒲焼缶を湯せんする。
なお湯せん後の残り湯は、捨てずに取って置く。
その間に、ご飯の準備。アルファ化米やレトルトパックご飯という手もあるが、
今回使うのは、コンビニ等で売っているおにぎり。
ただし海苔付で、直巻きでないものがベスト。 ←これ重要!
閉店間際だったので、50%OFFでお買い得だった(笑)
おにぎりの包装を開け、
ご飯部分だけを丼に入れていく。
海苔は後から使うので、除けておく。
3個とも器に入れたら、
スプーンで崩しながら、ほぐしていく。
3個は多くない?と思うかもしれないが、全然大丈夫。むしろちょうどイイぐらい。
”あさりしぐれ”やら”マグロ角煮”など、色んな具が混ざったのもご愛嬌(笑)
また今回は”ツナマヨ”などマヨネーズ系の具は敢えて外したが、案外イケるのかも。
ほぐれたご飯の上に、先ほど除けておいた海苔をちぎって敷き詰めていく。
ただし、全部使わず少し残しておく。
その上から湯せんしたさんまの蒲焼を乗せて、
”山のひつまぶし”の完成!
単なる”さんま蒲焼丼”じゃね?という声もあるかもしれませんが、断固としてコレは”ひつまぶし”です!(笑)
☆☆☆ 食べ方 ☆☆☆
よく混ぜて、まずはそのままいただく。
さんま缶の甘辛いタレが染み込んだご飯で、箸が進む。お好みで山椒をかけると、風味が一層増して美味しい。
時折、マグロの角煮や海苔の佃煮の味が混ざるのも、なんともオツなものだが(笑)
1/3ほどいただいたところで、薬味の山葵(ワサビ)をのせていただく。
味が変わるのと、わさびの香りがつ~んと鼻に抜け、ますます箸が止まらない。
今回は持参しなかったが、刻みネギなどもあればより美味しいかも。
そして残り1/3になったところで、お吸物の素と残りの海苔を入れ、
湯せんの残り湯を入れて、お茶漬け風にしていただく。
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