鞍掛山(478m)7回目

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Byよっし~

2018年3月6日(火) 晴れ

福井県嶺北を中心に北陸を襲った平成30豪雪から約1ヶ月が経過。
2m近くあった雪も4月並の陽気が続いたせいか、ほとんど溶けてしまった。
今日は気温が上がらず風が強い予報だが、日中は晴れマークが続くようなので
久しぶりにこの山へ。

鞍掛山(478m)
DSCN1104_2018030717072256b.jpg
その名の通り、をおいたような山容で、北前船がこの山を目印にしたことから、
別名船見山とも呼ばれる。
 
R8で一路、鞍掛山のある石川県へ。
DSCN1103_201803071707217dc.jpg
この付近(あわら市瓜生)が大渋滞を引き起こした現場付近だが、ご覧の通り。

ちなみにこれが1週間前(2/27)の様子。
DSCN1095_20180307170718447.jpg
僅か1週間で残っていた雪もすっかり消えてしまった。
この付近はラブホ銀座で(最近はファッションホテルとかブティックホテルというそうですが)、大渋滞の時は予期せぬ連泊でさぞかし困った方々が多かっただろう(笑)

登山口のある小松市滝ヶ原地区へ。
DSCN1106_20180307170723d9a.jpg
この付近も1週間前から比べると、雪はほとんどなし。

実は1週間前に鞍掛山に登ろうとここまで来たのだが、
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※画像は2月27日
登山口に続く林道が除雪で閉鎖されており、集落手前の鞍掛大橋付近から歩かねばならず、
到着が遅く時刻も12時を回っていたのでハイクを断念したのだった。

道中の融雪状況からもう除雪完了かと思いきや、
DSCN1109_2018030717074525d.jpg

相も変わらず除雪中進入不可の貼り紙(涙)
DSCN1110_20180307170747472.jpg

バリケード付近に4台ほどスペースがあったが、満車だったので100mほど手前に駐車。
DSCN1108_20180307170744cfa.jpg

登山口に向かうべく、林道を歩いていく(10:15)
DSCN1111.jpg

序盤は路面が露出していたが、次第に残雪が増えてきた。
DSCN1112_20180307170750bdb.jpg

自然観察園付近はまだ30㎝近い積雪があり、ゴボって難儀する。
DSCN1114_20180307170813e4a.jpg

これって除雪中というより、お天気任せの放置中じゃね?(笑)
DSCN1115_20180307170815301.jpg
ボランティア頼みの除雪らしく、致し方ないのだろう。

10:42 第1駐車場(標高約97m)
DSCN1116_201803071708164ab.jpg
例年なら冬季でもここまで車で来られることが多い。

モナカ雪だったので、小休止がてらワカンを装着。
DSCN1120_20180307170836225.jpg

10:54 西ノ谷・中ノ谷登山口(標高約105m・頂上まで1.6km)
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激登の中ノ谷コースやハマりそうな行者岩コースは避けて、ポピュラーな西ノ谷コースへ。

林道と分かれ木橋を渡って登山道へ(10:57)
DSCN1121_20180307170838d39.jpg
なお直進すると、以前歩いたとのお新道を経て後山に至る北電巡視路コースだが、危険個所が多いので利用しないようにという旨の貼り紙が山頂にあった。

新しい標識が設置されていた。
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斜面に取り付く場所は、雪が緩んでいるせいもあり歩きづらい。
DSCN1123_20180307170841074.jpg

悪戦苦闘しながら尾根に出る(11:12)
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尾根上は雪解けが進んでおり、ほとんど路面が露出。
DSCN1125_201803071709119c5.jpg

歩きづらいのでワカンを外す。
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ワカンが必要だったのは登山道よりも、むしろ林道でした(笑)

11:31 頂上まで1.0km地点
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ここから舟見平に至る最初の急登が始まる。
DSCN1129_2018030717091634c.jpg

11:45 頂上まで1.0km地点
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11:49 舟見平(標高約296m・頂上まで950m)
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冷たい北風が吹いているが、ベンチで小休止。

ここにも新しい標識が設置されていた。
DSCN1132_20180307170938a17.jpg

アソコまで戻らないといけないのか・・・
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一昨年縦走した三童子山・鞍掛山スカイラインの山並み。
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あの時は激登はあるわ、クマを目撃するわ、カモシカとにらめっこするわと色々あって楽しかった(笑)

ひと息入れた後、山頂を目指す(11:54)
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舟見平からしばらくはなだらかな道が続くが、モナカ雪が多くゴボりまくり。
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もっとも常人の1.5倍ほど重いからでしょうが(笑)

12:07 頂上まで700m地点
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2番目の急登で後続の女性に道を譲る(12:16)
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12:23 龍の脊(せき)(頂上まで450m)
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こう呼ばれるのは初めて知った。英語(The Dragon's Back)だとなんかカッコいい(笑)

ヤセ尾根の岩盤に木の根が縦横無尽に走っている様子から呼ばれるようだ。
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このコース一番の急登にさしかかる(12:28)
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この付近は雪の溶け具合が中途半端で、足の置場に困る箇所も。
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12:35 頂上まで300m地点
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なんとか急登終了(12:43)
DSCN1146_20180307171034eac.jpg
ここから山頂まではつづら折れに登っていくのだが、再びモナカ雪と格闘。
太腿近くまでゴボるので、一番歩きづらかった。

12:50 頂上まで200m地点
DSCN1147_20180307171036d86.jpg
先ほど先行された女性が下山されてきた。早いっすねって、私が遅いだけなんですが(笑)

12:58 トラバース路分岐
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標識はないが、右へ進むと山頂を巻いて避難小屋に至る。

13:03 頂上まで100m地点
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あともう少し・・・

13:09 鞍掛山山頂(標高477.7m)
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タイムは2時間15分。山頂には誰もいなかった。

まずはルーティンの三角点(二等・鞍掛山)タッチ。
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新たな山頂表示板も設置されており、標高は477.7m
DSCN1152_201803071710555bd.jpg
従来の477m、478mの表示板と合わせて異なった記載が3枚になった。

途中ずっと唸る風の音が聴こえていたので、さぞかし山頂は強風と思いきや、ほぼ無風。
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純白の衣装を纏った白山も遥拝できた。
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今年は大雪だったので、別当出合までの開通は遅くなるのかな?
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西側はやや霞んでいたが、日本海が望めた。
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鞍掛山と同じ加南三山の1つ富士写ヶ岳(942m)
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同じく加南三山の加賀大日山(1368m)も望めた。
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日本二百名山の笈ヶ岳(1841m)や三百名山の大笠山(1822m)
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登山道がなくこの時期しか登られない笈ヶ岳にも機会があれば登ってみたい。

昼食を取るべく鞍部にある避難小屋へ。
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13:19 鞍掛山避難小屋(標高約446m)
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常連さんお二人がおられたが、ちょうどコンロの炭を消されたところだった。
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以前は普通の土間だったが、コンクリート土間に変わっていた。
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常連さんやハイカー有志のボランティアで、約800kgの資材が運び上げられて昨年完成したそうだ。

今日のお昼はカップ麺とおにぎり。
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ご夫婦らしき2人組が登ってこられ、チゲ鍋など豪勢な山めしをされていた。
なんでも富士写ヶ岳に登るつもりで我谷まで行ったが、吊り橋を渡った先で道に迷って引き返してこられたそうだ。確か林道から登山道に取り付く箇所に標識があったはずだが、もしかすると埋まっていたのかな?

春分の日の3月21日(水)は鞍掛山の山開きだそうだ。
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あと2週間先だが、その頃までには林道の除雪も完了するのだろう(笑)

食事を済ませ下山開始(14:08)
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トラバース路はハマりそうなので山頂へ登り返すのが安全なのだが、敢えて選択
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モナカ雪でガボるのに加え、急斜面をトラバースするのでやはり悪戦苦闘(笑)
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なんとか本コースに合流(14:15)
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急坂部分は踏み抜いたりして滑落しないように慎重に降りていく。
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14:47 舟見平(標高約296m)
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15:12 西ノ谷登山口(標高約105m)
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下りは1時間4分。

いつもならここでハイク終了だが、車を停めた集落まで約1.5kmの林道歩き。
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帰りはワカンをしようかと思っていたが、午前中より雪どけが進んでおりパス。
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おそらく来週中にはほぼ消えてしまいそうな感じ。

汗を流すべく、片山津温泉総湯(440円)へ。
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ここは結構熱めのお湯で、芯まで暖まって大好き。

柴潟湖畔や浴場からも白山が望めた。
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さっぱりした後は、久しぶりにアサヒ軒へ。
DSCN1185_20180307171306034.jpg
あっ、これはおやつですがなにか?

以前来た際にあったミゼットがなくなっていた。
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前回は名物のえびうま煮そば(1100円)だったので、
DSCN1187_2018030717130868d.jpg

今回はあんかけ焼きそば(840円)をオーダー。
DSCN1189_20180307171309a9f.jpg
豚肉、うずらの卵、椎茸、玉ねぎ、キクラゲ、タケノコ、白菜、人参、サヤエンドウなどの豊富な具が入ったアツアツの餡が、カリッと焼かれた麺に絡んでとても美味だった。

やっぱり、山っていいね!


鞍掛山(478m)(西ノ谷コース)
標高差373m
登り 2時間15分、下り 1時間4分、TOTAL 5時間27分
今年1回目・通算7回目
出会った人 6人 出会った動物 なし
2018年:6座目


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Comments 2

大kのりちゃん  

よっし~大明神様、おはようございます。
この時期はどこの山もそうなんですね~~~。
雪もなく道路も乾いているかと思えば途中までで、除雪中は放置中状態。
やっぱりお金のないところは・・・・・、まして私達のような暇人に回す予算はないのかもしれないですね~~~(笑い)。
6日私達5人は文殊山を角原コースの激登りで酒清水コースの周回でした。
新幹線のトンネル工事現場は見事に様変わり、よっし~さんが見た通りでした。
これからも案内役(?)どうぞよろしくお願いいたします(笑い)。

2018/03/09 (Fri) 08:53 | EDIT | REPLY |   

よっし~  

Re: タイトルなし

のりちゃんさん こんにちは

今年は殊の外雪が多かったので、残雪は仕方ないですね。
鞍掛山の林道も地元の方のボランティアがメインなので、
放置、除雪が進まないようです。

角原の激登りということは、あの古道を登られたのですかね。
もう少し雪が消えてからにすれば良いものを、やはりどえむですね(笑)

以前から比べると体力が格段に落ちてしまったので、
もう案内役?は辞退させていただきます(ウソ)

2018/03/11 (Sun) 11:06 | EDIT | REPLY |   

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