2012年3月21日(水) 晴れ時々曇り

今日の休みも、里山ハイク&山めし!(笑)
行き先は、ホーム山とも呼ぶべき、文殊山(365m)へ。
DSC05567.jpg
ただ今日はいつもの二上登山口でなく、趣向を変えてまだ登っていない登山口からにしよう。
向かったのは、鯖江市との境界、福井市徳尾町にある酒清水(さかしょうず)。
DSC05568.jpg
北陸本線や北陸自動車道から見える”めがねのSABAE(さばえ)”
という大きな看板のある辺り、と言えばお分かりになるかも。

川を挟んだところにある北陸自動車道の北鯖江PA。
DSC05571.jpg
なおこのPAの飲食施設は、一般道からも利用できる。

9:41 酒清水(登山口)(標高20m)
DSC05572.jpg
この湧き水は、かつてお酒が湧き出たという伝説がその名の由来で、現在でも近くの蔵元の仕込み水として利用されており、平成18年には福井県の美味しい水に認定された。
また美味しくて腐らない水として人気があり、地元はおろか遠方からもわざわざこの名水を汲みに来られる方が日々絶えないそうだ。
DSC05577.jpg
この日も2組の方が、たくさんのポリタンクやPETボトルにせっせと水を汲んでおられた。

酒清水のところに5~6台分の駐車スペースがあるが、前述の通り水汲みの方が多数来られ、登山での長時間駐車は迷惑になりかねない。少し離れた路肩の広くなった場所に、登山者と思しき車が1台停まっていたので、私も同様に駐車させていただく。

ハイク前に持参したPETボトル内の水道水を捨て、酒清水の名水を仕込んでいく。
DSC05576.jpg
頂上に着いたら、是非この名水で御抹茶をいただこう。

水を汲んでいると、先客の女性の方が、『これから文殊山へ登られるの?』と尋ねてこられた。
どうやらこの方もハイクがお好きなようで、先日日野山に登られてきたそうだ。
今日は家事があり、こんな好天にハイクできないことを残念がっておられたが、
『でもね、家計をやりくりするのと同じ様に、時間をやりくりしてハイクするから楽しいのよ(笑)』
とおっしゃられていた。いや~ すごく含蓄があるお言葉です。
別れ際に、『運が良ければ、オウレンに出会えるかもよ?!』とのこと。

オウレン??

あ~あ、かつての名選手とか言うヤツか、
それは、往年(おうねん)! Σ\( ̄ー ̄;)

それじゃ、フレ~、フレ~って・・・
それは、応援(おうえん)! Σ\( ̄ー ̄;)

って、一人ツッコミしてしまいました(笑)

ちなみにオウレンとは、キンポウゲ科の常緑多年草で、早春に三つほどの小さな白い花を咲かせ、根茎は漢方薬としても使われるそうだ。(出典:ウィキペディアより抜粋)

水汲み場脇から登山道となる(9:46)。  
DSC05578.jpg

まずはあの鉄塔のところまで登っていくようだ。
DSC05569.jpg

本日のルートは、酒清水から文殊山と尾根続きの橋立山(261m)に向かい、
そこから尾根づたいに奥の院、大文殊(山頂)へと至る予定。
DSC05579.jpg

歩き出して1分で、ロープのある急登出現!
DSC05580.jpg
慣らし運転をさせず、いきなりエンジン全開といった感じに少々面食らう(汗)

のっけからヒーヒー言いながらも、鉄塔に到着(9:52)。
DSC05583.jpg

眼下には、北陸自動車道や北陸本線が走っている。
DSC05584.jpg

鉄塔から先は幾分緩やかな道となる。
DSC05585.jpg
残雪もすっかり消えている。

進んで行くと、前方にお一人の登山者らしき姿。
DSC05590.jpg
どうやら先客で駐車されていた方のようだが、何やら写真を撮っておられるご様子。

何を撮っておられるのか、尋ねてみると、
なんと! オウレンとのこと。

ラッキー! これは運がいいぞ! 撮影中のところ、私も撮らせていただくことにする。

オウレン
DSC05592.jpg

可憐で本当に小さな花で、この方がおられなかったら間違いなく気付かなかっただろう。
DSC05596.jpg
お取り込み中、いろいろ教えていただきありがとうございました。

小ピークに着くが、何の標識もない。
DSC05598.jpg
橋立山へは、らくだの背のように細かなアップダウンが続く。

登山道脇にあったイノシシの沼田場(ぬたば)。
DSC05600.jpg
見かけたことはないが、やはり文殊山にもいるんだ。

あれが橋立山? それとも騙しピーク?
DSC05602.jpg
騙しピークでした(笑)
DSC05603.jpg

何という木か分からないが、いかにも熊さんが好きそうな感じの赤い実。
DSC05607.jpg
熊除けのラジオを鳴らしながら、ソッコーで進んでいく。

再びロープの張られた急登箇所。
DSC05609.jpg

このコース、もっと楽勝かと思っていたが、意外とハードなコース。
DSC05610.jpg

ヒーヒー こんどこそ橋立山だよね?
DSC05611.jpg

10:28 橋立山山頂(標高261.3m)
DSC05614.jpg
ここまで42分とほぼ標準タイム。

お決まりの三角点(四等:橋立山)タッチ。
DSC05613.jpg

ただ三角点がある割には木々茂っていて、眺望はほとんど期待できない。
DSC05615.jpg
葉が茂る夏場などは、もっと見えないだろう。

広場にはテレビの中継アンテナ施設があるだけで、ベンチやテーブルなどはなし。
DSC05612.jpg
この辺りだけには何故かうっすらと雪があった。昨晩降ったのだろうか?

呼吸を整えた後、先へと進む(10:32)。
DSC05616.jpg
また下るのか・・・(笑)

10:36 四方谷コース合流点
DSC05617.jpg

右へ下っていくと、鯖江市の四方谷町へと続く。
DSC05619.jpg

合流点からは再び登り返しとなるが、赤土の路面で滑りまくり、ご覧の通り。
DSC05622.jpg

登山道で見つけた、イノシシ君のモノと思しき糞丘(ふんきゅう)。
DSC05623.jpg
こんなにたくさんあるのは初めて見た。

10:43 小ピーク
DSC05624.jpg
ベンチがあったので、ここで3分ほど小休止。

まだ奥の院までは結構あるな・・・
DSC05625.jpg

次の小ピークとの間はカタクリの群生地
DSC05628.jpg
大多数はようやく芽が出たところだが、中には既に蕾が膨らみ始めたモノもチラホラ。
DSC05631.jpg
開花はもう1週間ほど先なのかも。楽しみだ。ワクワク

ここでもオウレンが咲いていた。
DSC05634.jpg

ヤセ尾根になった鞍部にあった巨木。
DSC05637.jpg
いっぱいパワーが貰えそうで、触りまくる(笑)

ようやく見覚えのある緑の屋根が見えてきた。
DSC05639.jpg

11:14 奥の院(標高350m)
DSC05640.jpg
橋立山から42分。先客の姿はなし。

奥の院の祠は、今年秋に建て直される予定。
DSC05641.jpg

呼吸を整え、大文殊(頂上)を目指す。
DSC05644_20120321235422.jpg
奥の院直下辺りは道がドロドロで、一段と滑り易い。

胎内くぐりは通らず、脇道へ。
DSC05646_20120321235422.jpg

南井(なおい)コース合流点を過ぎ、
DSC05648.jpg

11:34 大文殊(頂上)(標高365m)
DSC05649.jpg
酒清水から1時間48分と、ほぼコースタイムと同じ。

後編に続く・・・

☆☆☆ランキング参加中です。☆☆☆


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
応援のポチッ、お願いします。

↓こちらもポチっとよろしくお願いします。
関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://yotayotayoshi.blog.fc2.com/tb.php/92-28ea867b