2017年9月8日(金) 雨のち曇り

ヘタレな私が挑んだ北アルプス三大急登の笠新道
ここまでのハイクの様子はコチラ
孤高の山 笠ヶ岳(2898m)1日目 ①鬼の笠新

12:49 杓子平(標高約2453m)
CIMG2623_201709111346347d6.jpg
既にゆるゆるのタイムスケジュールから1時間遅れという情けない亀足ぶり。
亀足倍率は1.5倍にするべきだった(笑)
それにしても”鬼の笠新”の異名を持つだけあって、本当にキツかった。
小屋泊まり装備でこのツラさなので、テン泊装備だと途中でリタイアしたかも(汗)

この先笠ヶ岳山荘までは残り約4km、標高差約350m
標準CTは2時間40分(休憩含まず)だが、亀足倍率での目標CTは約4時間
このままのペースで進むと、山荘到着は17時になってしまう。
2人以下の場合、予約不要とあったので今日の宿はまだ予約しておらず、
宿泊はなんとかなっても、遅着だと夕食は不可の恐れもありうる。
そこで携帯で山荘に連絡し、遅着(17:00)する旨を伝えて予約する。
 
天気が良ければ秀麗な笠ヶ岳が見られるはずなのだが、相変わらず一面のガス。
CIMG2624_20170911134632617.jpg

本来ならここで昼食にする予定だったが、時間が惜しいので行動食を頬張り出発(13:00)
CIMG2625_20170911134639da7.jpg

しばらくは草原の中をトラバースするボーナスステージ
CIMG2628_20170911223225ec3.jpg
ずっとこんな感じだといいのに(笑)

少しガスが取れてきた感じ。
CIMG2626_20170911134641cfa.jpg

至るところにチングルマの綿毛。
CIMG2630.jpg

他にも野草が咲いていたが、無駄な体力と時間を使わないようにパス。
CIMG2635_20170911223246adc.jpg
帰りにゆっくり撮影することにしよう。

ボーナスステージが終わると、稜線までのガレ場登りとなる(13:30)
CIMG2639_20170911223327c62.jpg

この付近でけたたましく携帯が鳴る(13:39)
CIMG2640_2017091122360018c.jpg
会社からの電話で、仕事上の段取りでしばし時間を取られる。
携帯が繋がるのも善し悪しだな(笑)

あれが稜線か?
CIMG2642_20170911223335d40.jpg

この付近から今朝道を譲った日帰りハイカーとすれ違い始める(13:54)
CIMG2643_20170911223339648.jpg
もう下山ですか!?(笑)

稜線とおもっていた岩の先にも白いペンキでルートがマーキングされている(汗)
CIMG2644_20170911223343dee.jpg

この付近で再び会社から入電(14:27)
CIMG2645_20170911225737201.jpg
休暇中の段取りは全てメモに残しておいたのに・・・ 電源切ろうかな?(笑)

時折出会う下山者以外、誰もいない登山道。
CIMG2646_201709112257384e5.jpg
せめて踊り子さん(ライチョウ)が出てきてくれるといいのだが。。。

今度こそ稜線だよね? 誰かそう言って!(笑)
CIMG2647_20170911225736951.jpg

まだ先がありました Orz
CIMG2648_201709112257429ed.jpg

15:07 笠新道分岐(抜戸岳経由)(標高約2775m)
CIMG2649.jpg
杓子平から2時間7分。2度も電話で足を止められたが、この区間はほぼ目標CT通り。
ここから10分ほどで抜戸岳(2812m)に行けるようだが、パス。

まだ登るんですか!?(笑)
CIMG2650_201709112258217be.jpg

稜線直前で最後の小休止(15:10)
CIMG2651_20170911230013143.jpg
ここからも抜戸岳山頂に行けるようだ。

ようやく稜線(標高約2795m)に到達(15:22)
CIMG2652_20170911225830fe0.jpg

稜線から西側のガスは取れていたが、笠ヶ岳は相変わらずガスの中。
CIMG2653_20170911225833be2.jpg

15:26 笠新道分岐(分岐指導標)(標高約2780m)
CIMG2655_20170911230019cab.jpg
稜線から西側に少し下ったところにあり、こちらは抜戸岳をトラバースしている。

分岐から山荘までは約2.3km、標準CTは1時間10分。
CIMG2657_201709112344094b7.jpg

多少アップダウンがあるが、山荘(標高約2810m)まではなだらかな稜線歩き。
CIMG2659_20170911234417ca8.jpg

あのうっすら見える山影が笠ヶ岳か?
CIMG2660_20170911234419fcb.jpg

前方に大岩が見えてきた。
CIMG2661_201709112344146af.jpg

16:07 抜戸岩(標高約2700m)
CIMG2662.jpg
スパっと切れた大岩の中を通過するが、危険箇所は特になし。

どんどんガスが取れてきているようだ。
CIMG2664_201709112345147b9.jpg

左下に見える平坦な場所が播隆平
CIMG2665_20170911234525fba.jpg
笠ヶ岳再興や槍ヶ岳開山で有名な播隆上人に因む。

ここから山荘まで最後のひと登りが待っている(16:19)
CIMG2666_20170911234522b9d.jpg

笠ヶ岳山荘と小笠(こかさ)が眼前に見えてきた付近で携帯が鳴る。
CIMG2667_20170912000600848.jpg
「もしもし、よたよたさんですか? こちら笠ヶ岳山荘です。
今どちら辺りでしょうか?」


小屋番の方が心配されて電話してこられた。ご心配をおかけしてすみません。

”ガンバ”とペイントされた岩が見えてきた(16:38)
CIMG2668_20170912000622e16.jpg

すっかりガスが取れ、笠ヶ岳が全貌を現す。
CIMG2670_20170912000617c19.jpg

テント場に差し掛かる(16:41)
CIMG2672_20170912000629077.jpg
山荘から15分ほど降りた場所にあり、水場やトイレは山荘まで行かないとならない。

”ガンバレ あと一息”
CIMG2673_2017091200062551b.jpg
ありがとうございます。ガンバリます(笑)

山荘がすぐそこに見えているにもかかわらず、なかなか近づかない。
CIMG2674_20170912000712f6e.jpg

16:53 笠ヶ岳山荘(標高約2810m)
CIMG2675_20170912000723897.jpg
ついたー!!
小屋前に居たハイカーたちから、ねぎらいの言葉と拍手が沸き起こる(笑)
新穂高出発(4:53)から12時間
おそらく今日の小屋泊まりで一番最初に出発したハズなのに、一番最後に到着。
本当に情けない・・・


孤高の山 笠ヶ岳(2898m)1日目 ③ご褒美の絶景に続く・・・


(ここまでの行程)
12:49杓子平(小休止)13:00
15:07笠新道分岐(抜戸岳経由)
15:10(小休止)15:18
15:22笠新道分岐(分岐指導標)
16:07抜戸岩
16:53笠ヶ岳山荘


やっぱり、山っていいね!


☆☆☆ランキング参加中です。☆☆☆


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
応援のポチッ、お願いします。

↓こちらもポチっとよろしくお願いします。
関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://yotayotayoshi.blog.fc2.com/tb.php/892-dc7aec9a