2017年7月11日(火) 晴れ時々曇り

先日、越前五山泰澄スタンプ巡りの難関である白山のスタンプ押印時期が変更
当初8/1~8/20だった押印可能期間が、7月3日(月)から8月25日(金)までに大幅拡大
もう押印しコンプリートされた方もチラホラ現われ始めている。

白山
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百名山3座の信州遠征からまだ2日。
心配された筋肉痛はなく、左瞼の腫れもだいぶ引いてきた。
身体の調子はまずまずだが、疲れが溜まっていると思われるので近場の山に
と考えていたが、前日てんきとくらすで白山の予報を確認すると、オールA

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う~ん、梅雨の合間のこの好天、どうしよう・・・

次の週末は三連休で、大勢のハイカーで賑わうことは必至。
しかもマイカー規制がかかるので、日帰りだと最終バス(17:00)という時間的制約もある。
規制のかからない平日が好天とは限らないので、気持ちを奮い立たせ白山行きを決定!
 
3日前(7/8)に全線開通した永平寺・大野道路(E67:中部縦貫道)で勝山へ。
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大野~油坂峠間も現在工事中で、開通は2023年度以降の予定。

5:22 別当出合特設駐車スペース(標高約1230m)
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好天のせいか平日にもかかわらず既に30台近く停まっていた。

5:43 別当出合登山口(標高約1260m)
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開山1300年の幟も立っていた。
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白山では今年の7/1から登山届の提出が義務化された。
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違反者には罰則(5万円以下の過料)が課せられるが、現在は経過措置で未適用。

登山届BOX横にあったカード式の登山届出済証
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必要事項を記入して携帯し、下山後にBOXに入れることで下山届を兼ねる上手いシステム。

うん? なんだ?!
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白山開山1300年記念事業の一環のたすきでつなぐ白山登山赤襷
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たすきに登山日や氏名を記入して登山し、途中で出会った方にたすきをリレーしていく。

最近、会社の支給携帯がおニューになり、アンテナバリ4になってしまった(涙)
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圏外ということで電源切っておこうかな?(笑)

OPP対策もしっかり済ませ、ハイク開始(5:58)
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今日の室堂までの目標タイムは超~ゆるめの6時間(標準CTは4時間)
息が上がらぬように、花を愛でながらゆっくり登っていこう。
なお先日の教訓で、今日はハッカ水の予備ボトルも持参しました(笑)

吊り橋上から山頂方面を望むと、早くも雲がかかっている。
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今日は登山指数Aなんだよね?

トリアシショウマ(鳥足升麻)
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ユキノシタ科チダケサシ属の多年草。

石階段をよたよた登っていく。
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ササユリ(笹百合)
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ユリ科ユリ属の球根植物。

6:58 中飯場(標高約1550m)
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ここまで1時間と超スローペース。小休止した後出発(7:05)

センジュガンピ(千手岩菲)
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ナデシコ科センノウ属の多年草。

サンカヨウ(実)(山荷葉)
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なんかよう科一青窈属の多年草(ウソ)。本当はメギ科サンカヨウ属の多年草(笑)

クモキリソウ(蜘蛛切草)(多分?)
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違っていたらすみません。

タカネミズキ(高嶺水木)
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ミズキ科ミズキ属の落葉低木。

タカネナデシコ(高嶺撫子)
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ナデシコ科ナデシコ属の多年草。石川県では準絶滅危惧(NT)に指定。

エンレイソウ(実)(延齢草)
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ユリ科エンレイソウ属の多年草。

ハクサンチドリ(白山千鳥)
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ラン科ハクサンチドリ属の多年草。

オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)
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ハエドクソウ科ミゾホオズキ属の多年草。

8:01 別当覗(標高約1750m)
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ここでも小休止。花が多くてなかなか進みません(ウソ)

マイヅルソウ(舞鶴草)
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キジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。

新設された火口域から2km圏内の標識。
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白山は噴火警戒レベル1の活火山なので、事前の情報収集と装備等はしっかりと。

白山の活動状況(気象庁)

甚之助谷上部の砂防ダム群は、大規模な崩落でほとんど埋まっていた。
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”焼け石に水”の無駄な公共事業だが、地元を食べさせるためには仕方ないのだろう。

ミヤマガラシ(深山芥子)
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アブラナ科ヤマガラシ属の多年草。

キヌガサソウ(衣笠草)
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ユリ科ツクバネソウ属の多年草。石川県では危急種(絶滅危惧II類・VU)に指定。

花弁の数は必ず同じなんですよ。
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ショウジョウバカマ(猩々袴)
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メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。

例年7月中は雪渓の残る旧高飯場下もすっかり夏道が露出。
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ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)
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キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。

9:04 甚之助避難小屋(標高約1975m)
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既に3時間が経過。

行動食で栄養補給。
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別山(2399m)は雲で全く見えず。
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結局、終日雲隠れしていた。

ハッカ水をたっぷりふりかけ、後半戦ものんびり行こう(9:22)
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昨年見かけたコイチヨウラン(小一葉蘭)はまだ咲いていなかった。

10:01 南竜分岐(標高約2100m)
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ここでも小休止(10:07)

トラバース路の雪渓も1箇所のみ。
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キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)
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スミレ科スミレ属の多年草。

アカモノ(赤物)
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ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。別名はイワハゼ(岩黄櫨)

登山道上に雪渓が見えてきた。
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コイワカガミ(小岩鏡)
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イワウメ科イワカガミ属の多年草。

登山道(砂防新道)に雪渓が残っているのはここだけ。
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ステップが切られているので、ツボ足でもノープロブレム。

ミヤマガラシ(深山芥子)
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アブラナ科ヤマガラシ属の多年草。

ミヤマダイコンソウ(深山大根草)
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バラ科ダイコンソウ属の多年草。

ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
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ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。

花の宝庫十二曲りに差しかかる(10:50)
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ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)
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ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。

リュウキンカ(立金花)
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キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。

今年はまだ咲き始めといったところ。
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ミヤマタンポポ(深山蒲公英)
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キク科タンポポ属の多年草。

ハクサンフウロ(白山風露)
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フウロソウ科フウロソウ属の多年草。

ミヤマハタザオ(深山旗竿)
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アブラナ科ハタザオ属の多年草。

11:03 延命水
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1杯飲むと3年寿命が延びると謂われ、3杯飲みました(笑)

麓からガスが上ってきている。
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そろそろ急がないと・・・

11:14 黒ボコ岩(標高約2320m)
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既に5時間が経過。健脚じゃない方でも山頂に着いているタイム(笑)
でも最悪室堂で引き返せばいいので、もうひとがんばり。

小休止後、弥陀ヶ原へ(11:22)
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ハクサンコザクラ(白山小桜)
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サクラソウ科サクラソウ属の多年草。

ニリンソウ(二輪草)
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キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

11:32 五葉坂下(エコーライン合流点)(標高約2354m)
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これを登れば室堂。

ウラジロナナカマド(裏白七竃)
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バラ科ナナカマド属の落葉低木。

ゴゼンタチバナ(御前橘)
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ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。名前は白山の主峰の御前峰に由来。

11:56 白山室堂(標高約2450m)
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タイムは5時間58分となんとか目標の6時間をクリアするも激遅。
別当出合で見かけたハイカーと既に何組かすれ違っている(笑)

標高2450mの室堂の気温は19.5℃
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ということは下界は35℃の灼熱地獄? 
※事実、この日の福井の最高気温は35℃の猛暑日を記録しました。

汗まみれのたすきを返却(笑)
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ええっと、スタンプラリーのスタンプは・・・

片隅の分かり難い場所にひっそりと置いてあった。
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最後のスタンプを押印してコンプリート!
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これで後は来月20日からの景品交換開始を待つだけ。

奥宮側のベンチでは大勢のハイカーが食事中。
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私も食事をして降りることにしよう。
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山頂には行かないつもりだったが、珍しくガスのない山頂部を見ていると気持ちに変化
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今日はマイカー規制がなく、日没(19:14)も遅いので、下山時刻を焦る必要はない。
ガスでもかかっていれば、山頂にいかない大義名分ができたのに・・・
次回が好天かどうか分からないので、山頂に向かうことにする(12:35)

キジムシロ(雉莚)
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バラ科キジムシロ属の多年草。

シナノキンバイ(信濃金梅)
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キンポウゲ科キンバイソウ属の多年草。

ミヤマクロユリ(深山黒百合)
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ユリ科バイモ属の球根植物。

イワツメクサ(岩爪草)
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ナデシコ科ハコベ属の多年草。

13:12 青石(山頂まで残り750m)
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山頂に行くと決めたがヘロヘロで、室堂から350mしか進んでいないのに37分もかかる有様。

13:26 高天ヶ原(山頂まで残り500m)
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イワヒバリ(岩雲雀)くんが歌声でエールを送ってくれるのでもうひと頑張り。
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14:00 白山御前峰山頂(標高2702m)
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室堂から1時間25分とバテバテ。

登頂記念の三角点(一等・白山)タッチ。
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大汝峰(左:2684m)と剣ヶ峰(右:2677m)
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剣ヶ峰には登山道がなく、岩石崩落の危険があるため登山禁止。

北アルプスは厚い雲の中。
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気付くと室堂方面にもガスが上ってきている。
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長居せずに下山(14:10)
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14:34 白山室堂(標高約2450m)
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下りは24分。

先ほどまでいた御前峰山頂はすっかりガスの中。
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さっきこうだったら、間違いなく登らなかったので、亀足の私を忖度してくれたのかも。
ありがとうございます(笑)

売店で山バッヂ(500円)を購入。
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白山の山バッヂは既に持っているが、これは限定品の開山1300年記念バージョン。

時刻も遅いのでとっとと下山(14:53)
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途中五葉坂では数組の宿泊組とすれ違う。

弥陀ヶ原で振り返ると、すっかり真っ白。
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15:10 黒ボコ岩(標高約2320m)
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下りも砂防新道へ。

どうやらガスは全部上がってしまったようで、十二曲りから下は晴れていた。
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イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
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タデ科イブキトラノオ属の多年草。

ニリンソウ(二輪草)
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キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

雪渓にさしかかると、往路には見かけなかった大穴が開いていた(15:29)
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誰かが踏み抜いた跡で、おそらく犯人は室堂に居たデブ、ガタイのいい若い男性かも(笑)

彼(勝手に犯人に仕立てているが、確証はありませんw)よりは軽いと思われる私の体重だが、
さらに踏み抜く可能性が大。
左側はアイゼンなしではとても歩けない急斜面で、ツボ足ではNG
右側には元々あった大きな穴があり、その距離は僅か50㎝ほど。
しかも穴の直下はになっており、雪面から2mほど低くなっている。
ツボ足だとこのステップ上を歩くしか方法はなく、万一この間を踏み抜けば、
雪渓上のステップはおそらく崩壊してしまうだろう。
踏み抜き穴を跨ぐ方法もあるが、弱くなっていて崩壊を誘発する可能性も否定できない。
またヘタに大股で歩いて滑ったりすると、右下の谷へ滑落する恐れもある。

そろりそろりと踏み抜き穴に近づき、ポールを前方の支えにしつつ、穴を跨いで通過

日々雪解けが進んでおり、このレポがアップされた頃には雪渓自体がなくなっているかも
しれないが、通過にはご注意を。

15:42 南竜分岐(標高約2100m)
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途中すれ違った数組のハイカーに、”誰かが開けた雪渓の踏み抜き穴”に注意と伝える。
こう言っとかないと、私が開けたと思われますもんね(笑)

15:57 甚之助避難小屋(標高約1975m)
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ここで小休止。数組のハイカーが休憩しており、ほとんど下山組だが、
中に男性1人、女性2人の外国人グループがおり、どうやらこれから室堂に向かうようだ。
しかも男性は短パンにウエストポーチのみ、女性も薄手のTシャツ1枚という恰好だった。
昔堅気の山ヤなら間違いなく、”山をなめとんか!?”と叱りつけるだろうが、
自己責任なのでスルー。

16:53 中飯場(標高約1550m)
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10組ほど追い越し、ここで最後の小休止。

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
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キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草。

17:24 別当出合登山口(標高約1260m)
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下りは2時間31分。

下山後は売店棟の自販機でご褒美のビア(ノンアル)。
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う、うますぎる・・・

11時間以上にも及ぶ長丁場のハイクになったが、無事スタンプをコンプリート。
40種類近い野草たちとも出会うことができ、花の白山を堪能することができた。
あとは景品交換開始日になんとか理由をつけて、道の駅に行くことだけ(笑)

(この日の行程)
5:43別当出合登山口5:58
6:58中飯場(小休止)7:05
8:01別当覗(小休止)8:07
9:04甚之助避難小屋(小休止)9:22
10:01南竜分岐(小休止)10:07
11:14黒ボコ岩(小休止)11:22
11:56白山室堂(昼食)12:35
14:00白山山頂(小休止)14:10
14:34白山室堂(小休止)14:53
15:57甚之助避難小屋(小休止)16:08
16:53中飯場(小休止)16:58
17:24別当出合登山口


やっぱり、山っていいね!


白山(2702m)(砂防新道)
標高差1442m
登り 7時間23分、下り 2時間55分、TOTAL 11時間22分
今年1回目、通算30回目
出会った人 80人ぐらい 出会った動物 なし
2017年:28座目

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