遍路ころがしの横峰寺を巡り、残る伊予(菩提の道場)の札所は
四国中央市の65番三角寺のみ。

R11を走っていると、このような案内標識を発見!
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新居浜市の東城交差点にあり、国道11号地方主要道11号が交差する。
福井県や香川県などでは国道との混同を避けるため、県内を走る国道と同番号の
主要道や県道は欠番になっているが、大多数の都道府県ではこのような例が起こりうる。
やっぱり紛らわしいので、なんとかならないのだろうか?
 
お昼を食べようとするも、沿道のお店はどこも行列。
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GW期間中のお昼時なので仕方なく、むしろこの時間帯に空いているお店の方が危ない(笑)

この旅3個目の新種のおにぎり(R319)をGET!
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交差点の案内看板を注視して、合流する道が未走行のおにぎりの場合、
わざわざ進路を変更して撮影している(笑)

らーめん工房 りょう花 伊予三島店
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この看板に釣られて思わず入っちゃいました(笑)
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平成22(2010)年に愛媛のラーメン店の人気ランキングで、総合1位に輝いたらしい。
店内に席待ちの客が数組居たが、1人なのですんなりカウンター席へ。

全く事前情報なしに入ったが、どうやら鶏ベースの塩ラーメンが人気メニューのようだ。
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そうですか、それじゃバンバン撮らせていただきます(笑)
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4麺目:塩味玉らー麺(853円)
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トッピングはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、スダチに、味玉(108円)
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良質な豚バラ肉を使ったチャーシューは、トロトロで口の中で溶ける。

透き通った透明のスープ
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下処理した親丸鶏をコトコトと4時間以上煮込み、さらに昆布、煮干し、椎茸などを加えて
一晩寝かしたスープは、優しい味に仕上がっている。

国産小麦の全粒粉を使った中太のストレート麺。
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桐箱に入れて、モーツァルトを聴かせながら3日間寝かせるそうだ。

半分ほど食べて、ゆず胡椒で味変。
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とっても美味しいラーメンで、大盛にしなかったことを後悔(笑)

らーめん工房 りょう花

13:21 65番札所 三角寺(さんかくじ)
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寺号は弘法大師が降伏の秘法を行なった際に使った三角形の護摩壇に由来。

ここは山門(仁王門)が鐘楼堂を兼ねている。
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鐘を2度付いて、御本尊へ参詣に参ったことを知らせるのだが、
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住宅街が近いなどの理由から、鐘を付くことを禁じている札所も多い。

高野山真言宗の寺院で、山号は由霊山(ゆれいさん)。御本尊は十一面観世音。
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本尊真言は、”おん まか きゃろにきゃ そわか”

これで伊予(菩提の道場)16霊場コンプリート
残るは讃岐(涅槃の道場)7札所のみになった。

愛媛県に別れを告げ、讃岐の国、香川県に入る。
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14:36 雲辺寺ロープウェイ駐車場(標高約250m)
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66番札所雲辺寺は標高927mの雲辺寺山頂近くにあり、全札所中の最高地点

このため、山麓と山頂を結ぶ雲辺寺ロープウェイが運行されている。
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日本最大級のロープウェイで、昭和62(1987)年に完成。
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全長2594m、高低差657mを僅か7分で結んでいる。

この時期(3~11月)の運行は20分間隔で、最終便は17:00。
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ネックは運賃で、往復2,060円(片道は1,200円)

ロープウェイ乗り場の横にある雲辺寺山登山口(標高約260m)
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実は当初、吝嗇家の私はロープウェイ代をケチるために、この登山道で登ろうと計画。
雲辺寺までは片道4.2kmで、標準CTは2時間
なおこの登山道は後世に開かれた道で、徒歩のへんろ道は別にある。

昨日の時点では、朝一から登山道で雲辺寺山に登って参詣し、下りはロープウェイという
計画だったのだが、その後松山市内の2札所や横峰寺を回るには少しキツい感じなので
先に回る計画に変更。
今から登る場合、標準CTが2時間なので、亀足の私だと3時間は必要だろう。
すると雲辺寺に到着するのは17時半頃になり、納経時間(7:00~17:00)に間に合わない。
明日の朝一に変更する案も考えたが、今夜半から雨マークの予報なので却下。

という訳で、不本意であるが往復乗車券(2060円)を購入。
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念のため、気が向いて下りは登山道で降りることも想定して、登山スタイルにした。
もっとも往復乗車券を買った時点で、その可能性は限りなく低いのだが(笑)

15:00の便に乗車。
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運良く先頭の座席を確保できた。
山頂からの最終便が17:00で、山頂駅~雲辺寺間が往復約20分かかるので、
遅くとも16時までの便に乗ることをおススメします。

もしかして右下に見えるトレースのようなのが登山道かな?
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あっという間に山頂駅に到着(15:08)
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山頂の気温が19℃なので、もし時間が早くて登っていたら地獄だったかも(笑)

西側には新居浜の製紙工場の煙突群が見え、その先には石鎚山も確認できた。
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八重桜が満開だった。
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仏様の手のひらを模したベンチ。
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ここが香川県(観音寺市)と徳島県(三好市池田町)の県境
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こんなのがあれば当然・・・

国境を股に駆ける漢です(笑)
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参道沿いにあるユーモラスな表情の五百羅漢像
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発光ダイオードで有名な日亜化学工業の創業者が寄進されたそうだ。
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15:15 66番札所 雲辺寺(うんぺんじ)
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雲辺寺があるのは阿波(徳島県)だが、お遍路上は讃岐(香川県)の札所になっている。

真言宗御室派の寺院で、山号は巨鼇山(きょごうざん)。御本尊は千手観世音菩薩。
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本尊真言は、”おん ばさらたらま きりく そわか”

おたのみなす
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ナスの形をした石の穴を潜った先に、ナス型の腰掛けがある。

”親の意見と茄子の花は、千に一つの仇(あだ=無駄)はない”
の諺のように、ナスの花は全て実になるので縁起物とされている。
またナスは”成す”にも通じるので、願い事や頼み事が成すようにという意味があるそうだ。

納経所では四国霊場最高峰の記念印(200円)も押印できる。
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納経帳の朱印とは別の印で、ナスの形をしている。

これで五大遍路ころがしも制覇。
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なお徳島県側から車で来ることも可能(参道補修協力費500円)
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15:40の便に駆け込み、下山。
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下りは登山道で降りるんじゃなかったの?(笑)


2017年お麺路1000マイル 讃岐巡礼① につづく・・・


やっぱり、お遍路っていいね!


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