そろそろウザい虫たちが出没する季節。
これまで蚊取り線香や市販の防虫スプレーを使用していたが、
ザックに付けた蚊取り線香は風などで拡散範囲が均一でなく、
死角から虫が寄ってきたりする。

また市販の防虫スプレーでよく使われるディート系(ジエチルトルアミド)は、
ベトナム戦争時にアメリカ軍が使った枯葉剤の材料でもある有害化学物質で、
人体に影響の少ない濃度(※)になっているとはいえ、完全に無害とは言えない。
※ディートの許容最高濃度は12%でしたが、2016年に30%まで緩和。

そこで前から興味があったハッカ水を自作してみた。
CIMG9936.jpg
ドラッグストアや100均で買える材料で手軽に作れる。
 
<材 料>
(ハッカ水100mlの場合)
ハッカ油…20~40滴
消毒用エタノール…10ml
精製水(or水道水)…90ml
スプレー容器(100ml用:PP製もしくはPE製)
CIMG9933.jpg


・ハッカ油 20ml(健栄製薬)
hakka_water01.jpg
ゲ●キーで800円ほどだったが、アマゾン辺りでは600円前後。

・消毒用エタノール 50ml(健栄製薬・第3類医薬品)
hakka_water02.jpg
ゲ●キーで400円ほどだったが、アマゾン辺りでは200~300円。

ハッカ油はと馴染みにくいので、水・油のどちらにも馴染むアルコールを使用。
無水エタノール(濃度99.5%以上)の方が割安(500mlで1000円前後)だが、
量が多過ぎるので消毒用エタノール(濃度80%前後)で代用。


なお消毒用エタノールや無水エタノールは、飲用(酒類の原料)で不正に使用されることを
防止するために、特定アルコールの加算額が付加されて割高になっていて、
これらにやや毒性の強いイソプロパノールを添加した消毒用エタノールIPは、
飲用に適さず、上記加算額が免除され低価格(500mlで600円程度)になっている。
hakka_water05.jpg


・精製水もしくは水道水

不純物のない精製水がベターだが、福井市の水道水は美味しいので水道水を使用(笑)
精製水はコンタクトレンズ洗浄用などでOK。

・スプレー容器

100均のスプレーボトルで十分で、サイズは使い勝手に合わせてお好みで。
ただし購入の際は材質に注意。
PS(ポリスチレン)製の場合、ハッカ油の成分がボトルを溶かす恐れがあるので、
PP(ポリプロピレン)か、PE(ポリエチレン)の表示のモノを購入。


<作り方>
(ハッカ水100mlの場合)

① スプレー容器をよく洗い、乾燥

② 容器に消毒用エタノールを10ml入れ、ハッカ油を20滴ほど投入

③ 一旦蓋を閉めて、よ~くシェイク

④ そこに精製水を90mlを入れて、再びシェイクすれば完成

分量は目分量で可。 ハッカ油の量を増やすと、より強烈な匂いになる。
②と④の手順を間違えると、上手く混ざらないので注意。

今回材料費が約1200円で、ハッカ水が500ml作れるので、100mlあたりだと約240円

さて、効き目のほどはいかに・・・


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