2017年4月29日(土・昭和の日) 晴れ時々曇り

今週から始めた越前五山泰澄スタンプ巡り
4月現在、スタンプ押印可能な山は先日登った吉野ヶ岳(547m)と
25日から始まったこの山だけ。

日野山
CIMG9842.jpg
期限はまだ十分あるが、いつ”山に行くのがかったるい症候群”が再発しないとも
限らないので、登れるうちに登っておこう(笑)
前日の予報では、気圧の谷が通過するので突然の雷雨があるということだったが、
10時を過ぎても外はまずまずの天気。ちくしょー 騙された。
 
日野山は越前五山の中で、白山(2702m)に次ぐ標高があり、急登箇所もあるので、
CIMG9844.jpg
「ちょっと登るか」という他の3山と違い、「よし、登るぞ!」と多少心構えが必要。

11:17 日野山神社(荒谷)(標高約120m)
CIMG9845.jpg
イノシシ除けの高圧電線を外して、駐車場(境内)へ。
先客の車が4台と自転車が2台あった。

11:22 日野山荒谷(あらだん)登山口(標高約120m)
CIMG9847.jpg
山頂までは2.4kmで、標準CTは1時間40分
最近亀足が進んでいるので、目標はゆるゆるの2時間30分。

スタンプカードも忘れずにザックに入れます。
CIMG9846.jpg

登山口付近はシャガ(射干)が満開。
CIMG9848.jpg

ムラサキケマン(紫華鬘)
CIMG9850.jpg
ケシ科キケマン属の越年草。

北陸道日野山トンネル換気塔の裏で、登山道上に
CIMG9860.jpg
あっち行ってくれ~ でかい図体をしているくせに、蛇が大の苦手なんです(笑)

主な登山道には、地元の小学生が作った道標が設置されている。
CIMG9861.jpg

ヤマブキ(山吹)
CIMG9864.jpg
バラ科ヤマブキ属の落葉低木。

サワハコベ(沢繁縷)
CIMG9867.jpg
ナデシコ科ハコベ属の多年草。

イチリンソウ(一輪草)
CIMG9868.jpg
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

序盤の主役でした。
CIMG9869.jpg

沢沿いから外れ、急斜面に取り付く(11:42)
CIMG9870.jpg

トキワイカリソウ(常盤碇草)
CIMG9871.jpg
メギ科イカリソウ属 の多年草。中盤の主役でした。

支尾根に入ると急登になる。
CIMG9874.jpg
この付近で数組の午前組ハイカーたちとすれ違う。

12:03 №22鉄塔(標高約310m)
CIMG9875.jpg
今日の調子はまずまずで、息が上がらないようよたよた登っていく。

12:13 大寺跡(標高約340m:山頂まで残り1500m)
CIMG9876.jpg
ここで小休止しようかと思ったが、もう少し頑張ろう。

12:16 水呑み場(標高約350m)
CIMG9877.jpg
冷たい湧き水が流れており、美味しかった。

西谷コース合流点まではつづら折れに斜面を登っていく。
CIMG9882.jpg

大寺跡まではシロバナがほとんどだったが、この付近は紫と半々ぐらい。
CIMG9881.jpg
色の違いが生じるのは、土壌が関係しているのだろうか?

12:32 西谷(にしたん)コース合流点(標高約426m:山頂まで残り1200m)
CIMG9883.jpg
スタートから1時間10分。ここで小休止。

行動食でエネルギー補給し、ハイク再開(12:39)
CIMG9885.jpg

ここからは岩場の多い尾根を直登していく。
CIMG9886.jpg

チゴユリ(稚児百合)
CIMG9884.jpg
イヌサフラン科チゴユリ属の多年草。尾根上の主役でした。

ミツバツツジ(三葉躑躅)
CIMG9887.jpg
ツツジ科ツツジ属の落葉低木。

ツルシキミ(蔓樒)
CIMG9888.jpg
ミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木。有毒植物。

12:53 山頂まで残り1000m
CIMG9889.jpg

ここから急登の始まり。
CIMG9891.jpg

ユズリハ(楪、交譲木、譲葉)
CIMG9890.jpg
ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。春先に新芽が出て、後を譲るかのように前年の古葉が
落ちることに由来する。

傾斜はますますキツくなるが、1歩1歩マイペースで登っていく。
CIMG9892.jpg

13:26 萱谷(かやだん)コース合流点(標高約656m:山頂まで残り400m)
CIMG9894.jpg
左手からくる萱谷コースと合流。山頂まで残り400mだが、2度目の小休止。

最後の400mが一番急登(勾配率30%)。
CIMG9895.jpg

タムシバ(田虫葉)
CIMG9896.jpg
モクレン科モクレン属の落葉小高木。別名ニオイコブシとも言われ、コブシに似ているが、
タムシバは花の下に葉がつかない。

シハイスミレ(紫背菫)
CIMG9902.jpg
スミレ科スミレ属の多年草。スミレ属は奥が深いので、違っていたらスミマセン。

急登な岩場が続き、ロープも設置されている。
CIMG9898.jpg

トクワカソウ(徳若草)
CIMG9901.jpg
イワウメ科イワウチワ属の多年草。一般的にはイワウチワ(岩団扇)と呼ばれるが、
北陸地方に自生するのは、葉の基部がくさび型になっていて、トクワカソウとも呼ばれる。

13:54 山頂まで残り100m
CIMG9904.jpg
沿道のトクワカソウたちが応援してくれる。

13:56 北の社(山頂広場・標高約772m)
CIMG9905.jpg

腰を下ろす前に山頂へ。
CIMG9909.jpg

ちゃんとスタンプ巡りの幟が立っている。
CIMG9910.jpg

日野神社奥宮に参詣。
CIMG9911.jpg

13:59 日野山山頂(標高795m)
CIMG9912.jpg
タイムは2時間37分。山頂一帯には誰もいなかった。

東側にはどんよりとした雲が広がり、部子山や冠山などは見えなかった。
CIMG9913.jpg

スタンプを押印すべく、小屋(拝殿)へ。
CIMG9914.jpg
閂がかかっているということは、小屋内にも誰もいないようだ。

スタンプは・・・ あった!
CIMG9915.jpg

2座目のスタンプを無事GET!
CIMG9917.jpg
日野山のスタンプには天狗が描かれているが、何か関係があるのかな?

眺めの良い北の社に戻り、遅いお昼にする。
CIMG9920.jpg

そろそろビアが欠かせない季節になってきましたね(笑)
CIMG9921.jpg

眼前(北側)には越前五山の文殊山(365m)と吉野ヶ岳(547m)
CIMG9926.jpg
今日は”かたかみ春たんぼ”が開催されているので、きっと文殊山も大賑わいだろう。

少し左(西)に視線を向けると、先月登った大芝山(455m)
CIMG9924.jpg

越前五山の1つ、越知山(613m)も望め、
CIMG9923.jpg
この日、唯一遥拝できなかったのは白山(2702m)だけだった。

誰も登ってこないので、そろそろ降りることにしよう(14:41)
CIMG9927.jpg

山頂直下の岩場下りは慎重に。
CIMG9928.jpg

14:57 萱谷コース分岐点(標高約656m:登山口まで残り2000m)
CIMG9929.jpg

15:22 西谷コース分岐点(標高約426m:登山口まで残り1200m)
CIMG9930.jpg
途中、高校生と思しき4人組とすれ違う。

15:46 日野山荒谷登山口(標高約120m)
CIMG9931.jpg
下りは1時間5分。どうやら”K・H・K(下りは速い子)”に戻ったようだ(笑)

これで5座中、2座のスタンプをGET。
5/1から始まる文殊山は全く問題ないが、問題は宮司の在宮次第の越知山と
期間(8/1~20)の短い白山だな・・・
※4/27(木)に、白山公園線(白峰風嵐~市ノ瀬間)の冬期通行止が解除されました。
 なお市ノ瀬~別当出合間は除雪中で通行止め。

余談だが、下山後鯖江の立ち寄り湯の湯船でくつろいでいると、男性2組が三床山など
山の話をしていた。
途中から話に加わったところ、男性もこの日日野山(平吹コース)に登っていたそうだ。
福井って本当に狭いですね(笑)


やっぱり、山っていいね!

日野山(795m)(荒谷コース)
標高差675m
登り 2時間14分、下り 1時間15分、TOTAL 3時間56分
今年1回目・通算12回目
出会った人 16人 出会った動物 蛇1匹
2017年:14座目

☆☆☆ランキング参加中です。☆☆☆


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
応援のポチッ、お願いします。

↓こちらもポチっとよろしくお願いします。
関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://yotayotayoshi.blog.fc2.com/tb.php/839-54f3db72