不定期企画のMy Favorite Songs~シリーズ
クリスマス直前ということで、今回は青春時代のクリスマスソングを紹介します。

My Favorite X'mas Songs  (1986年製作)
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バブル期の当時は、1年前から赤プリに代表される高級ホテルを予約し、
タキシード姿で1人3万円近いクリスマスディナーを楽しみ、
プレゼントは薔薇の花束(20本以上)とティファニーのオープンハートが必須といった
まさに狂気乱舞の時代
上京間もない私も、POPEYEやホットドッグプレスなどで必死にX´masプランを勉強し、
当時買ったタキシードやカマーバンドなどは、今ではクローゼットのこやしです(笑)


【A面】
① ♪ Last Christmas (邦題 ♪ラスト・クリスマス)
   ワム!(Wham!)
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イギリスの男性デュオ、ワム!が1984年にリリースしたシングル。
発表から30年以上経つが、日本でも通算30週以上1位を獲得している超定番ソング。
直訳すると”去年のクリスマス”と言う意味で、歌詞はクリスマス翌日に失恋した男性の
悲哀と情けない心情を綴っており、それまでのハッピークリスマスソングと一線を画した
エポックメイキングな一曲。
この頃からますます女性が強くなり、男性が草食化したのかも(笑)
もう何百回聴いたか分からないほどで、もちろんソラで歌えますよw


② ♪ クリスマス・イブ
   山下達郎
 
元々は1983年6月に発売されたアルバム、MELODIES(メロディーズ)収録曲だったが、
同年12月にシングルカットされた。
このテープを作成した頃はあまりヒットしていなかったが、1988年からJR東海のX'mas Expressの
CMに使用され、発売から6年6ヶ月目と最長記録(当時)でオリコン1位を獲得。
翌年、斎藤由貴・山田邦子主演の映画、君は僕をスキになるでも使われました。
その後クリスマスになると必ず流れ、2015年に30年連続でオリコンチャートTOP100入りを記録。
「日本のシングル連続チャートイン最多年数の曲」として、2016年3月にギネス世界記録に認定された。
イントロや間奏は”バロック音楽の黄金のコード進行”とも呼ばれるパッヘルベルのカノンが引用され、
特に8小節の間奏はスウィングル・シンガーズ調のコーラスで、全て達郎氏の一人アカペラ。
ドラマ仕立てのCMも大好きで、特にまだぽっちゃりしていた深津絵里さん(88年)のふくれた様子や
あどけない牧瀬里穂さん(89年)が彼を見つけて柱の陰でドキドキしている姿がたまりません(笑)
歌詞の♪きっとキミはこない、独りきりのクリスマスイブ・・・という前述のラスト・クリスマス同様、
男性の悲哀に満ちたクリスマス恨み節に共感するのはなぜ?(笑)


③ ♪ 最後のHoly Night
   杉山清貴
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オメガトライブ解散後、1986年リリースのソロ2曲目のシングル。
JALのキャンペーンソングやミノルタのCM曲にも使われた。
学生だった当時、サークルの先輩が片想いの彼女の前でこの曲を歌うために私の愛車を強奪し、
このテープを何十回もリピートして練習していました(笑)
その甲斐あってか、数年後彼らはめでたく結ばれ、披露宴に招かれました(パチパチ)


④ ♪ I wish it could be Christmas everyday(毎日がクリスマスだったら)
   鈴木さえ子
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忌野清志郎、坂本龍一、矢野顕子などがいた”ヘンタイよいこバンド(別名いけないバンド)”の一員
だった鈴木さえ子さんがソロデビューし、1983年にリリースされた同名のファーストアルバム収録曲。
題名の英文は、昔学校で習った”仮定法過去形”ですね(笑)
あまり知られていないかもしれないが、♪すぐおいしい、すごくおいしい~という
あの日清チキンラーメンのCMソングは彼女の作曲なんですよ。
近年ではアニメのケロロ軍曹のサウンドトラックも担当されています。


⑤ ♪ 恋人がサンタクロース
   松任谷由実

1980年にリリースされた10枚目のアルバム、”SURF&SNOW”に収録。
ホイチョイプロダクション制作の映画”私をスキーに連れてって”(1987年)の挿入歌としても有名。
知世ちゃん可愛かったですね~ 彼女に「バーン!」って撃たれてみたいです(笑)
こんな出会いを求めて、ほぼ毎週スキー場に出掛けていました。
実はこの曲を初めて聴いたのはユーミンのオリジナルでなく、松田聖子が1982年にリリースした
クリスマス企画アルバム”金色のリボン”でのカバーでした。
シンセサイザーをめいっぱい盛り込んだアップテンポな曲調で、こちらも大好きです。


【B面】
⑥ ♪ Christmas Time (邦題 ♪クリスマス・タイム)
   ブライアン・アダムズ(Bryan Adams)
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カナダのブライアン・アダムズが1985年にファンクラブ限定として発表した曲で、
なぜかアルバムには収録されておらず、日本でのみシングルカットされた。
和訳するとこんな感じ。
「僕たちは一年中、その日が来るのを待ちわびてる。みんなで一緒に歌える日を
君も分かってるはず。地球上の誰もが平和だと思える時が来るってことを。
そして誰もが自由を享受できる世界で、永遠に生きられるということを。
君と僕に幸せあれ。
クリスマスにはきっと何かがあるんだ。何かあるに違いないんだ。
毎日がクリスマスだったら良いのにと思わずにはいられないんだ。」

歌詞の良さに加え、ブライアンのハスキーな歌声とアコースティックな曲調が大好きです。


⑦ ♪ CHRISTMAS TIME IN BLUE (-聖なる夜に口笛吹いて-)
   佐野元春
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1985年に12インチシングルでリリースされた佐野元春20枚目のシングル。
レゲエ調の曲調で、間奏では口笛を吹いている気だるい感じの異質なクリスマスソング。
恋人たちで賑わう都会の喧騒の中を、ひとり孤独に彷徨いながらも
みんなの幸せや世界の平和を訴える壮大なメッセージソング。
この曲を聴いていると、一人のクリスマスも寂しくないですね(ウソ)


⑧ ♪ Do they Know it's Christmas? (邦題 ♪ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス)
   バンド・エイド(Band Aid)
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イギリスとアイルランドのミュージシャンたちが、当時深刻な問題だったアフリカの飢餓救済のため、
1984年に集結したチャリティプロジェクト。
発起人のボブ・ゲルドフ、ミッジ・ユーロを筆頭に、ポールマッカートニー、ボーイ・ジョージ、
フィル・コリンズ(ジェネシス)、ポール・ヤング、ジョージ・マイケル(ワム!)、デヴィッド・ボウイ、
スティング(ポリス)、デュラン・デュラン、U2など蒼々たるメンバーが参加している。
彼らに刺激され、翌年アメリカでUSA for Africa(♪We Are The World)が結成されたのは有名。


⑨ ♪ MERRY X'MAS IN SUMMER (メリー・クリスマス・イン・サマー)
   KUWATA BAND
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桑田佳祐が奥さん(原由子)の産休でサザンの活動休止中の1986年に、
KUWATA BAND3枚目のシングルとしてリリース。
夏にクリスマスを迎える南半球をモチーフにした曲で、レゲエ調のクリスマスソング。


⑩ ♪ Yellow Christmas (イエロー・クリスマス)
   杉真理 with Pops All Stars
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1986年に杉真理(すぎまさみち)の呼びかけで、南佳孝、山本潤子(Hi-Fi Set)、浜田省吾、EPO、
安部恭弘、飯島真理、楠瀬誠志郎などのアーティストが集まったユニット。
陽気なパーティーの雰囲気が感じられるポップなナンバーで、歌詞の随所に以下のような
各アーティストのヒット曲のタイトルが盛り込まれており、そのパートを歌っています。
杉真理  ♪デイジーと秋の日
南佳孝  ♪スローなブギにしてくれ
安部恭弘 ♪テネシーワルツ、♪ホールド・ミー・タイト
EPO   ♪ビタミンEPO、♪土曜の夜はパラダイス
Hi-Fi Set ♪フィーリング

歌詞中に出てくるコレクトコール(2015年終了)が時代を感じさせてくれますね(笑)


携帯もメールもない当時は、適度な間というか距離感があり、
それがもどかしつつも会えた時の喜びもひとしおだったような気がします。
90年代以降にも様々なクリスマスソングの名曲が生まれましたが、
個人的にはこの80年代が黄金期だったと思います。

今年はホワイトクリスマスとはいかない地域が多いようだが、もしかすると
♪雨は夜ふけ過ぎに雪へと変わるだろう さいでんな~ ほうでんな~

TONIGHT'S GONNA BE ALRIGHT !!

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