2016年11月5日(土) 快晴

初日の大台ヶ原山(日出ヶ岳)を登り終え、2日目の大峰山に向けて、
R169沿いの道の駅吉野路上北山で一夜を過ごす。

夜中トイレに行った際、国道の道路情報表示板に目が留まる(23:11)
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R309 上北山村西原~行者還TN
法面崩落のため通行止め
天川村への通り抜け不可


なんですとー! Σ(゚◇゚;)

明日は西原からR309を経由して、登山口のある行者還トンネルに向かう予定だった。
ここから行者還トンネルまではわずか20kmほどだが、上北山村側が通行できないのであれば、
大淀町まで大きく迂回して天川村経由で行者還トンネル(西口)に行くしかない。
迂回するとおよそ90km。 そ、そんな・・・

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でも大峰山に登るなら、迂回するしかない。
明朝までここで過ごそうかとも思ったが、朝になると吉野や大淀付近が混雑する可能性も
あるので、移動するなら空いている深夜の方がいいと判断。
急いで支度をして道の駅を出発する(23:20)
 
この先が通行できれば、10kmもないのに・・・
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でも夜のうちに気付いて良かった。朝まで気付かなかったら・・・

R169を北上して吉野町に入り、吉野川沿いを西進。
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大淀町で千石橋を渡って下市町からR309を南下。
途中、道路を横断するシカに遭遇し、危うく轢きそうになる(笑)

0:47 道の駅吉野路黒滝(標高約365m)
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ここで朝まで再度車中泊。

5時に起床。気温は0℃でかなり寒かった。
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新川合トンネル(2751m)を通って天川村へ。

浅見光彦シリーズで有名な、映画「天河村殺人事件」のモデルになった村。
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隘路の酷道を走っているが、日の出前なので全く回りが分からない。
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途中、2箇所ほど別の登山口らしき場所もあったがスルー。

行者還(ぎょうじゃがえり)トンネル西口に到着(5:58)
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登山口へはここに停めるのが最短だが、有料(1000円)なので吝嗇家の私はパス(笑)
なお300mほど手前に無料駐車場があるが、土日は早めに満車になるのでご注意を。

無料駐車場はまだ充分空いていたが、行者還トンネル(1151m)を進む。
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R309はトンネルを抜けて、1kmほど先の90番ポストまで通行可能(2016年11月5日現在)

6:01 行者還トンネル(R309)東口(標高約1110m)
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トンネルを抜けると前方の台高山脈の山並みが白み出していた。
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トンネルを出てすぐ右の林道入口へ。
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林道端部の少し広くなった場所に駐車(6:04)
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10台ほど駐車可能で、もちろん無料(笑) 私が1番乗りだった。
ただし先端は崩れそうな感じなので、あまり端には停めない方がいいかも。
戻ったら車が谷底なんて、シャレになりません(笑)

弥山や八経ヶ岳には先ほどの天川村側のトンネル西口から登るのがポピュラーだが、
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上北山村側のトンネル東口から登るこのコースはあまり知られていない。

日の出時刻(6:22)が過ぎ、山際が赤み始めてきた。
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登山口は林道を5分ほど歩いた先にある(6:26)
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林道は土砂崩れで幅員が半分ほどになっている箇所も。
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また落石や轍で高低差が50㎝以上ある箇所も多く、車はほぼ通行不能。
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6:32 一ノ垰(いちのたお)コース登山口(標高約1080m)
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一ノ垰を経由して弥山まで約5.5km、標準CTは約3時間40分(休憩含まず)

西口コースと合流する奥駈道出合までは約2km
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西口コースより1kmほど長いが、事前に仕入れた情報では
・傾斜が幾分緩やかで、路面もしっかりしていて登り易い。
・ハイカーが少ないのでマイペースで歩ける。
・駐車場が無料。
さらにもう1つ別の理由でこのマイナーな一ノ垰コースをチョイスしたが、それは後ほど。

トレースは少し不明瞭だが、要所にリボンや赤テープが設置されている。
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序盤は僅かに残る紅葉の中をトラバース気味に登っていく。
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6:48 ナメコ谷橋コース合流点(標高約1145m)
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ここで尾根に取り付く。
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結構急登で、しかも尾根を直登していく。
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これで幾分緩やかなんですか??

よたよた登っていると、後方からパキっと枝が折れる音。
(もしかして、ク、クマ??)
胸の火薬銃を握りしめながら振り向くと、正体はソロの女性
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もう、脅かさないでくださいよ(笑)

弥山が初めての彼女も登り易いという情報でこの一ノ垰コースを選択されたそうだが、
思っていた以上の急登に驚かれていた。

だがソロで登られるだけあってかなりのご健脚で、あっという間に見えなくなりました(笑)
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ここで彼女から有意義な情報を入手。

先ほど述べかけた一ノ垰コースを選択したもう1つの理由とは・・・
下山時に少し足を伸ばして、奥駈道のP1458峰からタイタン尾根で下山するため。

登山道ではなく、地理院地図にも記載されていない作業道だが、割と整備されており、
トンネル東口から1kmほど先の90番ポストのところに降りるらしい。
タイタン尾根とは通称で、尾根上に古いタイタン(トラック)が朽ちて放置されており、
そのタイタンに因んでいつしかこう呼ばれるようになったとされる。。
密かにブックマークさせていただいているスロトレさんのレポで見て以来、
是非寄ってみたいと思っていたからだ。

彼女は先月、行者還岳(1546m)に登られた際、このタイタン尾根を下られたそうで、
途中から土砂崩れ復旧のため道が無くなっており、藪漕ぎする羽目になったそうだ。
少し不安になり、下り時刻の状況などを考慮してから再考することにしよう。

ようやく一ノ垰と思いきや、まだ尾根が続いており、少しヘコむ(7:37)
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昨日同様、冷たい風が吹いているのでかなり肌寒い。
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7:53 一ノ垰(一ノ多和)(標高約1467m)
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スタートから1時間21分(標準CT70分)。ここで小休止する。
なお垰(たお、たわ)偏で、山偏の峠とほぼ同じ意味。

ここは大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)の第57番靡
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靡(なびき)とは修行場のことで、熊野から吉野まで全部で75靡
左(北)に進むと行者還(第58)、普賢岳(第63)、山上岳(第67)などを経て、吉野柳の宿(第75)に至る。
また右(南)に進むと、これから向かう弥山(第54)、八経ヶ岳(第51)を始め、
前鬼山(第29)、笠捨山(第18)などを経て、熊野本宮大社(第1)に至る。

レーションで栄養補給していると、行者還岳側からソロの男性が歩いてこられた。
昨夜は行者還避難小屋で1泊されたそうで、これから弥山、八経ヶ岳に向かうとのこと。

全長約100km、累積標高差約8000mという超ロング&ハードトレイルで、
通しだと健脚の方で最低6日間、超健脚な方でも4日間はかかるシロモノ。
このため分割で歩かれる方が多く、この方も今回は行者還トンネル西口に降りられるそうだ。

前方にはようやくこれから向かう弥山(1895m)が望めた。
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男性に続き、私も腰を上げる(8:04)
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枯れ葉に付いたが昨夜の冷え込みを物語っていた。
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しばらく広尾根の稜線をなだらかに登っていく。
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以前登った近江(若狭)駒ヶ岳の高島トレイルに雰囲気が似ている。

左手には昨日歩いた大台ヶ原もくっきり望めた。
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8:08 大栂山コース分岐点(標高約1473m)
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左に進むと、大栂山(1076m)を経て、上北山村の小谷に至る。
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ここにもなぜか、一ノ垰の古い看板があった。

分岐を過ぎるとコースは西へと向きを変え、稜線の北側をトラバース。
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快適路と思いきや、道幅が狭く、微妙なアップダウンもあるので意外と歩きにくい。
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この付近も乾燥化が進んでいるのか、ミヤコザサが一面に生い茂っていた。

今日も雲一つなく、すっきりと晴れ渡った青空
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やはり日頃の行ないが良いせいだ(ウソ)

稜線に合流すると、稼いだ標高を無にするかのように下っていく(汗)
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紅葉もピークを過ぎたのか、茶色のモノが目立つ。
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8:32 奥駈道出合(行者還TN西口コース合流点)(標高約1495m)
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スタートから2時間が経過(標準CT100分)。
ここまで僅か2人しか出会わなかったが、ここでは大勢のハイカーが小休止されていた。

一ノ垰からまだ30分しか経っていないが小休止(8:44)
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奥駈道出合からも広尾根を緩やかに登っていく。
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一ノ垰側と比べて、ゴツゴツした岩が目立つ。
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9:08 弁天の森(標高約1600m)
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ここは奥駈道第56番靡の石休宿(いしやすみしゅく)のあったところ。
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三角点(三等・聖宝)にタッチし、先へと進む。
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細かいアップダウンをしながらなだらかに進んでいく。
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前方の山上に弥山小屋(営業小屋)も視認できるようになってきた。
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9:37 聖宝(しょうぼう)の宿(理源大師像)(標高約1560m)
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聖宝(理源大師)は平安前期の真言宗の僧侶で、醍醐寺の開祖。当山派修験道の祖とされる。
なおこの大師像に触ると雨が降るという噂なので、くれぐれもご注意を(笑)

第55番靡の講婆世宿(こばせのしゅく)の跡地でもある。
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ここから弥山までは聖宝八丁と呼ばれる急坂となる。
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前半はつづら折れに登っていく。
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丸太の階段になってくると、一段と急登になってくる。
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この付近から下山してくるハイカーとのすれ違いも増えてくる。
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手頃な丸太があったので、ここで小休止(10:14)
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さぁ、もうひとふんばり(10:21)
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階段脇の苔の上には無数の霜の塊が散らばっていた。
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想像するに、昨夜の冷え込みで階段の踏面が凍結。着氷した霜で転倒しないように
小屋の方が削られたのだろう。ありがとうございます。

後から聞いたが、昨日はこの付近では霧氷が見られたそうだ。
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背後には登ってきた奥駈道が続き、その奥には大台ヶ原。
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百名山だけあって、昨日の大台ヶ原同様、とても整備されている。
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前方に小屋が見えてきた(10:46)
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10:49 弥山小屋(標高約1875m)
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タイムは4時間17分(標準CT3時間40分)

弥山はこの鳥居をくぐって100mほど先だが、ひとまずベンチにヘタりこむ。
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先ほど一ノ垰に続く尾根で追い越されていった女性が、もう八経ヶ岳から戻ってこられた。
やっぱり早いっすね(笑)

息が落ち着いたので、弥山へ(10:55)
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やはりあのやんごとなき方が登られていました(笑)

10:57 弥山(みせん)山頂(標高1895m)
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日本三大弁財天の1つ、天河大弁財天社の奥宮がある。
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※三大弁財天には諸説があり、琵琶湖竹生島の宝厳寺竹生島神社、安芸宮島の大願寺、
江ノ島の江島神社、石巻金華山の黄金山神社、天川村の天河大弁財天社の5社が挙げられる。
弥山で一緒になったハイカーの話では、1年間に全て回ると有難いご利益が得られるらしい。
私はもう十分持っているのでいいかな(大ウソ)

弥山山頂付近にも、昨日の大台ヶ原同様、立ち枯れしたトウヒが林立。
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南側にはこの後向かう八経ヶ岳が聳える。
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登頂記念の山バッジを購入すべく、小屋へ。
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奥駈道第54番靡の弥山宿で、最大200名収容。平成2年には皇太子殿下もお泊りになられた。
小屋ではドリンク類やビア、水(1L100円)なども購入可能(4月下旬~11月下旬)

3種類あるうち、八経ヶ岳と大峰山はなんと売り切れ。
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第一希望が八経ヶ岳、第二希望が大峰山だったのに・・・
仕方なく第三希望の弥山(600円)を購入する(笑)

八経ヶ岳に向かう前に、小屋前のベンチで昼食にする。
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一緒になったツアーの方は、東京からお越しで、昨日は私と同じく大台ヶ原に登られたそうだ。
下世話な話だが費用を伺ったところ、1泊2日で7万ほどするそうだ(驚)

燃料補給を済ませ、八経ヶ岳に向かう(11:56)
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洗剤やら掃除用具を担いだ男性。
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おそらくこの先の避難小屋の掃除をされるのだろう。ご苦労様です。

八経ヶ岳には一旦鞍部に向かって60mほど下っていく。
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12:06 鞍部(古今宿跡)(標高約1810m)
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ここは第52番靡の古今宿(ふるいまじゅく)があったとされる。
なお第53番靡の朝鮮ヶ岳(頂仙岳)(ちょうせんがたけ)は、弥山西側の尾根上にある。

この一帯はオオヤマレンゲの群生地で、シカの食害防止のフェンスが設置されている。
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奈良県では絶滅寸前種(絶滅危惧Ⅰ類)に指定されている。福井県は準絶滅危惧(NT)

シカに罪はないが、仕方ないのだろう。
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ゲートは2箇所あるので、忘れずに施錠しましょう。

12:26 八経ヶ岳(はっきょうがだけ)山頂(標高1914.9m)
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弥山小屋から30分。第51番靡で奈良県及び近畿地方最高峰
八剣山(はちけんざん)とも呼ばれるほか、役行者が法華経八巻を埋納したと
伝わることから仏経ヶ岳(ぶっきょうがたけ)とも呼ばれる。

登頂記念の三角点(二等・弥仙山)タッチ。
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山頂は弥山と比べると随分狭い。

錫杖もあったので持ってみる(笑)
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第50番靡の明星ヶ岳に続く稜線も立ち枯れのトウヒが目立つ。
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360度の眺望が広がっており、東側には大台ヶ原
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北側には弥山と、その奥には行者還岳(第58番靡)などの大峯奥駈道が一望。
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南側にも仏生獄(第43番靡)、孔雀岳(第42番靡)、釈迦岳(第40番靡)と続く。
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山頂に居た詳しい方の話では、奥駈道は稜線なので水場が限られており、
一気駈けの場合、水の確保が重要だそうだ。
特に太古の辻以南の南奥駈道には、熊野本宮まで水場も小屋もないらしい。

こんな超どえむなトレイル、いずれAP(アッポーペン)先輩が挑戦してくれるだろう(多分)

名残り惜しいが下山する(12:41)
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弥山への登り返しが堪える。
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13:07 弥山小屋(標高約1875m)
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戻りは26分。

ベンチで一緒になった大きなザックの方に尋ねたところ、やはり奥駈道縦走だった。
昨日吉野を出発し、2日間でここまでやってきたそうだ。す、すごい!
私も60Lザックですが、日帰りです(笑)
この後も縦走されるのかと尋ねたら、分割でこの後天川村川合に下山されるそうだ。
帰宅後調べたら、弥山から川合までまだ12kmほどあり、改めてそのスゴさに驚かされた。

弥山小屋を後にする(13:14)
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今日は膝が笑い気味で、普段の下りよりスピードが控えめ。
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時折登ってくるハイカーとすれ違う。
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小屋泊まりなのかな?

13:44 聖宝の宿(理源大師像)(標高約1560m)
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14:11 弁天の森(標高約1600m)
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ここで小休止。

タイタン尾根に向かうかどうかを考えながら進んでいく。
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14:36 奥駈道出合(行者還TN西口コース分岐点)(標高約1495m)
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奥駈道を進み、P1458峰からタイタン尾根で90番ポストに下るにはまだ3km以上あり、
朝の情報では薮漕ぎもあって道迷いしやすいらしい。

時間も遅いので今回は無理をせず、西口コースで下山することを決意。
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分岐から行者還TN西口登山口までは1km。

一ノ垰コースより急登で歩きづらいという事前情報通りで、
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西口コースはザレた石や木の根が多く、段差も大きい。
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分岐から木橋までの平均勾配率は驚異の46.0%なので、かなりの激登だ。

こちらは下りで利用するより、登りの方が良かったかも。
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沢に近づいてくると、紅葉がまだ残っていた。
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少し傾いた木橋を渡って対岸へ(15:13)
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ほぼ2人分なんですけど(笑)
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対岸に渡って水平歩道に変わると、登山口まではあと僅か。
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15:17 行者還トンネル西口登山口(標高約1108m)
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弥山からの下りは2時間3分。

なお東口側には登山届ポストがないので、事前に記入し西口側で投函しておくのがベスト。
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有料駐車場前で小休止。
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弥山小屋で売り切れだった山バッジが全種類、しかも100円安く売っていた。
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第一希望だった八経ヶ岳をGET。

ここでハイク終了ではなく、まだ行者還トンネル(1151m)が残っている(15:24)
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トンネル内には照明が全くないので、念のためヘッデン(GENTOS HW-777H)を装着。
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200lm(ルーメン)の前照灯と点滅するバックライトを点灯。
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この先通行止だが、1台車が走ってきたのでナイス判断だった。

トンネル東口に到着(15:40)
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私の車とバイクが1台だけだった。

隘路のR309で天川村に戻る。
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早朝は暗くて分からなかったが、紅葉がキレイだった。

途中、みたらい渓谷ではもみじ祭りが開催されていた。
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16:30 道の駅吉野路黒滝(標高約365m)
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帰りもトコトコとシタミチを走り、帰宅したのは深夜2時だった。

下調べ不足でR309の通行止を把握しておらず、慌てた場面もあったが、
2日間とも天気に恵まれ、無事百名山2座に登ることができた。
大峯奥駈道は奥が深そうで、機会があれば他の山にも是非登ってみたい。


☆今回歩いたコース☆ (クリックすると大きくなります)
hattukyogadake_misen02a.jpg


☆アクセス☆


(この日の行程)
23:20道の駅吉野路上北山
0:47道の駅吉野路黒滝(車中泊)5:15
5:58行者還TN西口
6:04行者還TN東口林道入口駐車場6:26
6:32一ノ垰コース登山口
7:53一ノ垰(小休止)8:04
8:32奥駈道出合(小休止)8:44
9:08弁天の森
9:37聖宝の宿(理源大師像)
10:49弥山小屋(小休止)10:55
10:57弥山山頂11:00
11:04弥山小屋(昼食)11:56
12:26八経ヶ岳山頂(小休止)12:41
13:07弥山小屋13:14
13:44聖宝の宿
14:11弁天の森(小休止)14:18
14:36奥駈道出合
15:17行者還トンネル西口登山口
15:24行者還トンネル(徒歩)15:40


やっぱり、山っていいね!


弥山(1895m)・八経ヶ岳(1915m)(行者還TN東口・一ノ垰コース)
標高差807m
登り 4時間59分、下り 2時間29分、total 9時間14分
出会った人 100人以上 出会った動物 なし
2016年:97・98座目


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