近江 湖の辺の道 山本山~賤ヶ岳縦走

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Byよっし~

2016年10月18日(火) 曇りのち晴れ

予定では銀杏峰に登るつもりで、5時に起床したのだが
出発直前に急に激しい雨が降ってきた。
雨雲レーダーでは30mm以上の雨が降っており、1時間ほどで通過するようだが、
雨を追いかける形になるため、しばらくはぐずつきそう。
山頂部は雲が残りそうだし、急遽予定を変更。

近江 湖(うみ)の辺の道
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今日も先週に引き続き、ロングトレイルを歩いてみることにする。

”近江湖の辺の道”は湖西の近江舞子から湖東の近江八幡まで琵琶湖を北回りに結ぶ
140kmの自然歩道で、今回歩く湖北山岳コースは余呉湖から賤ヶ岳(421m)
を経由して山本山(324m)までの約13km(標準CT約7時間)
これまで賤ヶ岳には昨年5年前の2回、山本山には一昨年1回登っているが、
通して歩いたことはまだなく、一度歩いてみたかった。
 
R8を南下し、敦賀市の麻生口から県道140(敦賀柳ヶ瀬線)へ。
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この道は旧北陸本線(柳ヶ瀬線)で、県境の柳ヶ瀬トンネルは信号による交互通行
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運が悪いと6分近く信号待ちになります。なお自転車や歩行者は通行禁止なので、
R8に迂回するか、歩いて柳ヶ瀬山(439m)を越えるしかありません。

トンネルを抜けて滋賀県(長浜市余呉町)に入り、R365に合流。
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気持ちの良い直線路だが、たまにネズミ捕りをしているのでスピードは控えめに。

8:23 余呉湖観光駐車場(標高約135m)
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余呉湖観光や賤ヶ岳登山者向けの無料駐車場で、20台ほど駐車可能。
湖北山岳コースのスタート地点の江土(観音堂)登山口もすぐ近く。

余呉湖周辺には秀吉と勝家が覇権を争った賤ヶ岳の合戦の史跡が点在。
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余呉を出発し、岩崎山や大岩山といった合戦の舞台を経由して賤ヶ岳へ。
そこから稜線をアップダウンしながら古保利古墳群を経由し山本山に至る。
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ただし山本山を下山後、車を停めた余呉に戻るため、最寄り駅のJR河毛(かわけ)駅まで
さらに4kmも歩かなければならない。
しかも電車が1時間に1本しかないのもネックになる。

そこで今回は先に河毛駅まで移動し、山本山から北上するルートをチョイス(8:28)
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この方が戻りの電車の時間を気にせずにすむ。また以前賤ヶ岳と山本山に登ったのは、
いずれも南下するルートだったので趣向が変わっていいかも。

8:32 JR余呉駅(標高約137m)
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駅にも無料駐車場があるが、通勤客の車が優先。9割方埋まっていました。

8時台(8:10)がいってしまったので、次の便は9時8分。
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係員のお父さんと談笑しながら待つことにする。

まず驚いたのは、無人駅でなく有人駅(嘱託)だったこと。
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駅前に商店もない寂しい駅なのに、昨年の売上げは1800万円ほどあったそうだ。
同じJR西日本管轄なのに、福井県内の有人駅は両手で数えるほどしかない(笑)

しかも入口の扉は自動ドアで、電子マネーのICOKA(西日本)も利用可能。
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TOICA(東海)やSuica(東日本)なども利用できるが、JR西エリア外からのまたぎができないため、
例えば中京圏からTOICA利用でそのまま来た場合、エラーとなります(2016年10月時点)
余呉駅の端末ではTOICAデータの修正ができないため、現金で精算し、
後で米原駅で入場データを消してもらうしかないそうです。
このため名古屋方面からTOICAで来る場合、エリア境界の米原で一旦出場して精算。
改めてTOICAで再入場する必要があります。
切符の場合、こんな面倒なことをしなくてもいいので、便利なのか不便なのか・・・

観光案内所が併設されていて、レンタサイクル(500円)も借りられる。
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多い日は3回転するらしく、発券業務の傍ら、1人で行っているのでてんてこ舞だそうだ(笑)

お仕事の邪魔をしちゃいけないのでホームへ。
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到着した頃は曇っていたが、すっきりと晴れてきた。
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米原行き普通電車が到着(9:08)
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到着して待っていてもドアが開かず。ドアの脇のボタンを押さないといけないようだ(恥)

僅か3駅のプチ電車旅
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余呉ではガラ空きだったが、木ノ本駅、高月駅で大勢乗ってきた。

9:19 JR河毛駅(標高約99m)
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この駅も有人駅だった。滋賀って意外と都会なのね(失礼)

駅前にある浅井長政公お市の方の銅像。
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2kmほど東には以前登った小谷城址がある。

河毛駅から山本山の登山口までは約4km
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高時川にかかる新福橋に差し掛かると山本山が見えてきた。
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速水中央交差点でR8に合流し右折(9:30)
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300mほど進んで、速水北交差点を左折して県道258へ。
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角にあるコンビニが食料調達の最終地点
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ガザニア(和名:クンショウギク(勲章菊))
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キク科ガザニア属(クンショウギク属)。

マリーゴールド(和名:マンジュギク(万寿菊))
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キク科コウオウソウ属(マンジュギク属)。

右手にはこれから歩く”湖の辺の道・湖北山岳コース”の稜線が望める。
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あの賤ヶ岳のさらに先まで歩くのか。。。
平成の大合併で全て長浜市になったが、旧湖北町旧高月町旧木之本町旧余呉町の4町に跨る。

ようやく山本地区に入る(10:00)
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道標があるが道が入り組んでいるので、初めての場合少し分かりづらいかも。
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その場合、この朝日小学校のトンガリ屋根を目印にすると良い。
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登山口は小学校と朝日山神社の隣にある。
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ハイクの無事を祈願(10:05)
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祭神は綏靖(すいぜい)天皇、安寧(あんねい)天皇、懿德(いとく)天皇、応神天皇、白山比売神。

10:11 山本山山本(朝日山神社)登山口(標高約93m)
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今日の装備は水3Lと行動食、調理器具、カッパ、防寒着もろもろ。
この先、水場(自販機)とトイレは、7.5kmの先の賤ヶ岳山頂までないのでご注意を。

案内看板では山本山山頂(1km)まで40分、賤ヶ岳(7.5km)まで3時間
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山本山の40分は妥当だろうが、湖北山岳コース(余呉~山本山)の標準CTが約7時間なので、
賤ヶ岳まで3時間はかなりハードル高くない?

まずは段差の大きい石段を登っていく。
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隣の校舎からは元気な児童たちの声が聴こえてくる。

10:15 常楽寺観音堂(標高約123m)
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かつては麓の朝日山神社と同じ敷地にあったが、神仏分離令により現在の地に移された。
地元の方からは親しみを込めて「山寺の観音さん」と呼ばれている。

沿道にはユーモラスな石仏が数多く安置されている。
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制服制帽姿の石仏。
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寄進された方は警察官だったのかも。

イノシシ除けゲートのある鳥居をくぐると登山道になる(10:17)
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通過したらちゃんと閉めましょう。

色付き始めた木々の下をよたよた登っていく。
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10:21 忠魂碑(標高約160m)
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登山道の道幅は広く、さながらホームの文殊山二上コースのような雰囲気。
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10:30 頂上まで500m地点
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地元朝日小学校の児童たちが整備のお手伝いをしているようだ。
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途中分岐があったが、直進(10:34)
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全般的に急登で路面も荒れているので、結構足にくる。
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この付近で常連さんと思しき、男性2名とすれ違う。

10:45 三ノ丸跡(標高約305m)
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ここには源平期から戦国期にかけて山本山城という山城があった。

10:48 二ノ丸跡(標高約322m)
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東西40m、南北70mに及ぶ広大な曲輪で、平安末期に山本(源)義経が築城。
戦国期には浅井勢の支城として、阿閉(あつじ)貞征・貞大親子が守備していたが、
秀吉の調略により織田勢に降伏して開城。浅井氏滅亡の一因となった。

左手(西側)には琵琶湖に浮かぶ竹生島(ちくぶじま)が望める。
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今回も二ノ丸跡にあるはずの三角点(二等・山本山)は見つけられなかった。

10:49 山本山山頂(山本山城本丸跡)(標高324m)
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タイムは38分と標準CT通り。山頂には誰も居なかった。

小休止しながら水分補給した後、出発(10:57)
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コース上には堀切や土塁など山城の遺構が数多く残っている。
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一番馬場跡
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馬の蹄跡
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これがそうなのかな?
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堀切・土橋
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コース上にはこのような道標が要所に設置されている。
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概ね整備されているが、前回同様、倒木が目立つ。
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古保利古墳群(旭山古墳)(F-1号墳)
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稜線上には古墳時代初期(3世紀)から飛鳥時代(7世紀)にかけての数多くの古墳が点在。
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細かいアップダウンはあるが、緩やかな稜線を下っていく。
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この近江湖の辺の道の標識、目的地の表示がバラバラなのでご注意を。
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目的地が賤ヶ岳リフト乗り場賤ヶ岳(展望台)の2つが混在している。
上記標識では、山本山~賤ヶ岳リフト乗り場が6.9km、山本山~賤ヶ岳(展望台)が7.2km。

行政にありがちな初期整備は行なうが、維持管理はほったらかし。
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かつて4町に跨っていた時代には、行政ごとに温度差が生じるのは致し方ないが、
今はコース全部が同一自治体なのに残念。

11:19 片山越え分岐(標高約192m)
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ここの標識は数値自体が誤っている。
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これまでの標識は山本山~賤ヶ岳(展望台)が7.2kmなので、賤ヶ岳(展望台)までの距離は
5.9kmのはずなのに、表示は5.2km。
いきなり700mも減っているので、信用すると後でショックを受けます(笑)

琵琶湖側の片山集落は昭和30年代までは陸の孤島で、
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子供たちは熊野側の古保利小学校まで、この山越えの道を通ったそうだ。

この区間は稜線の西側をなだらかに下っていく。
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11:38 西野分岐(標高約153m)
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ここの標識の区間合計距離は7.3kmと100m増えていた(呆)
なお遊歩百選の標識は7.5kmと、湖の辺の道のモノより200m長くなっています。
おそらく遊歩百選の数値の方が正しいと思われます。

右に進むと、近江青の洞門とも呼ばれる西野水道に至る。
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前回はここから登ってきました。

ここから先は未踏ゾーン
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これまでの下りから一変し、ここからは稜線の東側を登り返していく。
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古保利古墳群(小松古墳)(B-6号墳)
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全長60mの前方後円墳で、古保利古墳群の中で最大規模。
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再び稜線の西側に移ると一旦なだらかになる。
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木々の間からは奥琵琶湖の絶景が広がる。
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11:51 阿曽津千軒・西野分岐(海老越し)(標高約149m)
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山本山~賤ヶ岳間のトレイル上の最低地点

左(画像では右)に行くと、阿曽津千軒(あそづせんけん)集落跡に至る。
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中世に栄えた港湾都市だったが、伝説によると大津波で湖底に沈んでしまい、
現在は僅かに石垣が残るだけらしい。
記録では寛文2(1662)年に琵琶湖西岸を震源地とする寛文近江・若狭地震が発生していて、
マグニチュード7.6(阪神淡路M7.3)と推定されているので、それに伴う津波だったのかも。
今日は長丁場なのでパス。機会があれば訪れてみたい。

分岐から先は再び登り返し。
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つづら折れだが、結構急登
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今日は蒸し暑く、汗が止まらない。

振り返ると山本山が随分遠くになっていた。
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でもまだ山本山~賤ヶ岳間の中間地点です(汗)

地図に載っていない分岐もいくつかあった。
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山本山から1時間13分。そろそろ疲れてきた。
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12:18 小ピーク(標高約303m)
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立ったまま行動食で栄養補給。
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12:33 磯野城跡分岐(西野山)(標高約320m)
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右手の尾根を20分ほど下っていくと、湖北四家(赤尾氏、雨森氏、井口氏、磯野氏)の1つ、
磯野氏が築いた磯野城跡(標高約270m)に至るそうだ。

左に進むと有漏(うろ)神社に至る。
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鳥居が琵琶湖に面した有漏神社は陸の孤島的な神社で、車道や湖岸沿いの道はなく、
この稜線上から下っていくか、山梨子(やまなし)地区から舟で行くしかない。

磯野城跡分岐からはまた50mほど下っていく。
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12:40 有漏神社・赤尾分岐(標高約280m)
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遊歩道が伸びているが最近は整備されておらず、かなり荒れているらしい。
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これも別の機会に。

旧木之本町に入ると傾斜が緩やかになってきた。
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山頂付近は雲がかかっていたが、先月登った伊吹山(1377m)が望めた。
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ここの標識の数値もおかしい。
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山本山~賤ヶ岳リフト乗り場6.9kmが6.5kmになっていた。
つまりまだ2kmほどあると思えばいいのか(笑)

12:58 湖北丸山(三角点)(標高約360m)
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山本山~賤ヶ岳間の最高地点

ここには三角点(四等・西山)がある。
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地図では無名峰だが、誰かが付けた標識があった。
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またしてもせっかく稼いだ標高を下げていく(涙)
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もう勘弁して。。。
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これだけ数値がバラバラな標識が共存するのは、美観的にもそぐわないと思いませんか。
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正面に賤ヶ岳山頂が見えてきたが、まだまだ下ります(汗)
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下りのよっし~も今日は鳴りを潜めたまま。
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湖面を渡る涼しい風だけが僅かに癒してくれるだけ。
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13:13 山梨子(やまなし)分岐(標高約267m)
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左に進むと木之本町山梨子地区に至る。

ここじゃ山本山~賤ヶ岳(展望台)が7.6kmに増えているし・・・(笑)
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階段をよたよた登っていく。
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ちょうどこの真下辺りが、R8の賤ヶ岳トンネル

前方からモーター音が聴こえてきた。
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13:33 賤ヶ岳リフト山頂側乗り場(標高約362m)
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平日だが運行されていた。大音(おおと)登山口からのルートとここで合流する。

賤ヶ岳リフト

山本山山頂(7.2km)から2時間36分。
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結局、山本山からの区間は誰とも出会わなかった。

一服したいところだが、すぐさま山頂に向かう。
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しかし疲労のピークで、僅か300mが遥か遠くに感じたほど。
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沿道には賤ヶ岳七本槍の武将たちの撮影用パネルが設置されている。
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家紋が”輪違い”なので、脇坂安治(甚内)公。

これは家紋が”蛇の目”で、”片鎌槍”を持っていることから加藤清正(虎之助)公。
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13:45 賤ヶ岳山頂(標高約421m)
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タイムは3時間34分(休憩含む)と標準CT(3時間)から30分遅れてしまった。
山頂には6人ほどおられた。

今の気分はまさに、この武将のように座り込みたい(笑)
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登頂記念の三角点(三等:賤ヶ岳)タッチ。
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三角点付近には羽柴秀吉公のパネルがあった。
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正面にはゴール地点の余呉駅。
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ここからも伊吹山(1377m)は望めたが、霊仙山(1094m)は雲に隠れていた。
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山本山は遥か彼方。
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琵琶湖の先には5月に登った赤坂山(824m)
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ベンチで遅いお昼にする。
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東屋には自販機が設置されている。
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500mlPETが160円と良心的な価格。
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ザックを担いだ方もチラホラおられたが、いずれもリフト利用のようだ。
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賤ヶ岳の合戦図の前では、秀吉公を模した金羽織を着たボランティアの方が待機。
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希望すると合戦の状況を説明してくれる(要寸志)
行楽客の出身地を尋ね、福井だと柴田勝家公、広島だと浅野長政公の話題を
盛り込むなど工夫されていた。

団体客が登ってきたのと入れ違いで下山開始(14:38)
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余呉側に少し進んだところには、バイオトイレも設置されている。
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賤ヶ岳山頂から余呉駅までは約4km
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クマ出没注意!の看板。
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犠牲になったハイカーの帽子が無残にも(ウソ)
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軽いアップダウンがあるが、ほぼなだらかな下り。
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14:56 余呉駅まで2.9km地点
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15:08 黒田(木之本)分岐(標高約252m)
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下った先は、秀吉公の軍師、黒田官兵衛の一族発祥の地。

15:10 猿が馬場(標高約245m)
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秀吉公が敗走する”鬼玄蕃”こと佐久間盛政の追撃戦を、ここで指揮したとされる。
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15:12 首洗いの池分岐(標高約243m)
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大岩山で討ち死にした秀吉方の中川清秀の首を、この先の池の水で洗ったと謂われる。
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ここは以前寄ったのでパス。

登山道は一旦林道に合流(15:16)
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林道から再び登山道に分かれるが、どちらに進んでも合流する。
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15:17 中川清秀公墓(大岩山砦跡)分岐(標高約270m)
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右へ50mほど進んでいくと、激戦地とされる大岩山砦跡に至るがここもパス。

林道と分かれて登山道へ(15:21)
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この辺の紅葉はまだまだ先のようだ。
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15:26 余呉湖分岐(標高約217m)
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左に行くと余呉湖畔に降りていくが、直進。

残念なことに最近はあまり整備されていないようだ。
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15:39 賤ヶ岳江土(観音堂)登山口(標高約140m)
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下りは1時間1分。

河毛駅(15.5km)からは6時間20分(休憩1時間22分含む)
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下山後はご褒美に木之本のつるやパンへ。
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名物のサラダパン等を購入して帰路に就く。
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今回の湖の辺の道・湖北山岳コース、標高は低いがアップダウンが多く、
ムシムシした暑さも加わって、前回の三童子・鞍掛山スカイラインよりキツかった。


☆今回歩いたコース☆ (クリックすると大きくなります)
yamamotoyama-shizugadake-003.jpg

☆トレッキングログ
yamamotoyama-shizugadake_log01.png
※上記トラックログはヤマレコの同コース山行レポから引用しました。

☆アクセス☆
 

(この日の行程)
8:23余呉湖観光駐車場8:28
8:32JR余呉駅9:08
(JR北陸線利用)
9:19JR河毛駅
10:05山本山山本(朝日山神社)登山口10:11
10:49山本山山頂(小休止)10:57
11:38西野分岐
11:51阿曽津千軒・西野(海老越し)分岐
12:18小ピーク(小休止)12:29
12:33磯野城跡分岐(西野山)
12:40有漏神社・赤尾分岐
12:58湖北丸山(三角点)
13:13山梨子分岐
13:33リフト乗り場
13:45賤ヶ岳山頂(昼食)14:38
15:17大岩山分岐
15:39賤ヶ岳江土(観音堂)登山口
15:41余呉湖観光駐車場


やっぱり、山っていいね!


山本山(324m)・賤ヶ岳(421m)(湖の辺の道・湖北山岳コース)
標高差328m
登り 3時間34分、下り 1時間1分、ウォーク 50分、total 6時間24分
通算2回目(山本山)、3回目(賤ヶ岳)
出会った人 20人ぐらい 出会った動物 なし
2016年:91・92座目

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Comments 2

大kのりちゃん  

よっし~さん、こんばんは。
山本山~賤ヶ岳の縦走ご苦労様でした。
今回も長編で途中で眠たくなるのではと思っていたが、どうにかこうにか着地しました(笑い)。
賤ヶ岳頂上の自販機は良心的ですね。
私達が登った(リフト利用でした)時はどうだったのかな~~~、何せもう20何年近くも前の事だから覚えがありません、情けないです
20日私達は鞍掛山にのぼってきました。
詳細は、はなきち二人さん・NeNeさんのブルグを見てください。
よっし~さんのブログ、とっても参考になりました。
有難う御座いました(ニコニコ顔で)。

2016/10/21 (Fri) 21:47 | EDIT | REPLY |   

よっし~  

Re: タイトルなし

大kのりちゃんさん おはようございます。

鞍掛山、お疲れ様でした。
総勢17名の大所帯、完全に文殊山勢が席巻されていたそうですね。
クマさんやカモシカさんも五月蠅すぎて、さすがに出てこなかったのでしょう(笑)

みなさんにご迷惑かけませんでした?
特にのりちゃんさんが(ウソ)

2016/10/23 (Sun) 09:23 | EDIT | REPLY |   

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