2016年7月12日(火) 曇り

前夜まで先週のリベンジで別山に行こうと思っていたが、登山指数はBとC。
また裏切られそうなので、近場の文殊山に変更する。
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前回同様、二上コースにしようと思っていたが、ふとあることを思い出す。


 鉄塔に到着。鉄塔なんてあったっけ?全く記憶にない。
 そして驚いたことにここは分岐点となっておりまして、
 直進する道と左に下っていく道がありました。
 この左に下っていく道はよたよた氏のMAPにも記載されておりません。
 また鉄塔の奥の右の藪の中にも赤いリボンがありまして・・
 どうなってるんだよ。
 よたよた氏の調査が待たれるところです(笑)


                        (POPTRIPさんのブログより抜粋)
先日OPP総帥ことpoptripさんが、暑さでアタマがおかしくなったのか(ウソ)、
猛暑の中、1日に二度も登るという愚挙をされた。
しかも天邪鬼なpopさんは、ハイカーが極めて少ない半田コースをチョイス。
その際鉄塔付近で見つけられた分岐ルートの調査を私に催促(笑)
私も気になっていたので、調査してこよう。
 
9:20 半田コース登山口(標高約10m)
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二上駐車場から800mほど西、北陸自動車道半田トンネル(下り線)入口脇にある。
駐車場はなく、路肩にせいぜい2~3台停められるほど。

登山口の目印はオリエンテーリングのDポスト
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なお他のポストの位置はこちら

イノシシ除けのフェンスを抜けてハイク開始(9:27)
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この半田コース、裏道A分岐までは時折利用しているが、通しでは下りで1回だけで、
登りで使うのは今回が初めて。
また日本百名山で有名な深田久弥翁は福井中学(現藤島高)時代に何度か文殊山に登っているが、
その際利用したのはもっぱらこの半田コースだったと謂われている。

まずは雑草の茂った急な石段を登っていく。
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隣の高速道ではトラックなどが轟音を立てて通過していく。
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石段が終わっても急登が続く。
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10分ほど登ると尾根に合流(9:39)
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ここからは多少アップダウンしながら、なだらかに登っていく。
カタクリ満開の頃に、県外のツアー客が酒清水から半田まで縦走されることがあるが、
それ以外のシーズンはハイカーと出会うことは少なく、むしろ獣の方が多いかも(笑)

コース上にはこのような道案内の赤テープが要所にあり、道迷いの心配はありません。
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登山道脇には様々なキノコが生えていた。
CIMG6470.jpgCIMG6471.jpg

9:50 鉄塔(標高約118m)
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POPさんが言っていた分岐はコレだな。
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早速下っていく。

序盤は急斜面を下っていく。
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道幅が結構あり巡視路かとも思ったが、お約束のプラ階段はなかった。

要所にピンクのリボンが付いており、誰かが整備しているようだ。
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おそらく、文殊山博士の大N翁あたりかな?(笑)

下草が茂っている箇所もあり、足下が見えづらいのでご注意を。
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ここで道が左(画像は登り側から撮影)に折れる。
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道迷いしやすいこういう地点では写真を撮っておくのをおススメします。
後で戻って来るときに確認できるので便利です。

途中、半ば沢と化した場所もある。
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9:58 林道終点(標高約18m)
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雑草が茂って分かり難いが林道のようだ。

林道を進んでいくと、なんか見えてきた。
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二上コースに設置されている観測装置と同じモノで、沢の水位を計測しているようだ。
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10:00 鉾ヶ崎登山口(標高約11m)
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鉄塔分岐から10分。

隠し田のような水田の先には北陸道や鉾ヶ崎町の霊園が見える。
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勝手ながらこのコースを鉾ヶ崎コースと命名しました。

クマ出没注意の看板もあり、このルートを使う方もいるようだ。
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なお駐車スペースはありません。またイノシシ除けの高圧線があるのでご注意を。

角原コースで登り返すのも考えたが、鉄塔にピストン(10:01)
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近くの角原登山口まで約1kmあるが、山頂まで距離的にはさほど変わらない。

再び荒れた登山道を登っていく。
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先ほど写真を撮っておいた分岐地点。
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急坂でステップやロープもないので結構キツい。
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前方に半田コース合流点が見えてきた。
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10:21 鉄塔(半田コース合流点)(標高約118m)
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登り返しは20分。

もう1つPOPさんが指摘されていた鉄塔広場の反対側(北東側)にあるリボン。
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大体どこに降りるか予想が付いているが、これは帰りに降りてみよう。

小休止後、引き続き半田コースを進んでいく(10:29)
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途中にはイノシシくんのお風呂(沼田場)もあった。
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10:33 裏道A(二上登山口)合流点(標高約120m)
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左に下っていくと二上登山口に至る。

10:45 追分(Hポスト)(標高約175m)
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二上コースに合流。ここまではまだ誰とも出会っていない。

本コースには行かず、旧道へ。
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滝のように汗がしたたり落ちる。あぢぃよ~
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11:07 小文殊(室堂)(標高296m)
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たまらずベンチで小休止。

角原コース合流点手前のいろは坂で、久しぶりにT田翁と遭遇。
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私の変わりぶりに、「もしかして病気?」という第一声だった。
ええ、頭がどんどんおかしくなっていまして。。。(笑)

11:37 展望台(標高約340m)
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今日もクマさんには遭えていません。どこかにいるんだろうが・・・

11:43 大文殊(山頂)(標高365m)
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タイムは2時間16分。途中鉾ヶ崎コースへの寄り道もあり、結構バテバテだった。
山頂には誰もおらず、ご住職もご不在だった。

山頂の気温は23℃
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前回よりは幾分涼しいが、やはり風がないので暑い。

昨日(7/11)、展望台付近で目撃されたそうだ。
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ワザとクマさんに遭いやすいルートを通っているのに、なかなかお目にかかれません(ウソ)

来週(7/18)の夏の観察会のお知らせ。
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 文殊山・夏の自然観察会

 日  時:7月18日(月・海の日) ※小雨決行
 集合場所:楞厳寺(りょうごんじ:福井市大村町26-4)
 集合時間:9時までに受付

 参加は無料だが、前日(17日)までに楞厳寺(0776-41-0641)に申込が必要です。
 また各部門(植物の部、昆虫の部、きのこの部)ごとに必要物(持参)が異なります。



山頂着いた頃からどんよりした雲が広がり、時折雨粒が落ちることも。
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白山方面にも厚い雲が垂れ込めており、
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別山(2399m)も微かに見える程度。
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やっぱり今日はパスして正解だったかも。

赤線が先ほど調査した鉾ヶ崎コース
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誰も居ない山頂でお昼にする。
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しばらくまったりするも、依然として誰も登ってこないので降りることに(12:23)
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12:34 小文殊(室堂)(標高296m)
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下りは本コースへ。

以前から気になっていたニコちゃんマーク(笑)
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12:43 七曲合流点(標高約248m)
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12:50 追分(Hポスト)(標高約175m)
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下りも半田コースへ。
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キノコを愛でながら軽快に下っていく。
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12:59 裏道A(二上登山口)分岐点(標高約120m)
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13:04 鉄塔(半田・鉾ヶ崎コース分岐点)(標高約118m)
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本日3回目の鉄塔。

POPさんからの最後の宿題のルートへ。
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序盤は草が刈られており、つづら折れに急斜面を降りていく。
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途中から下草が茂ってご覧の有様。
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足下が見えずらく、浮石で足を取られそうになるのでご注意を。

こちらのルートにもピンクのリボンが付いていた。
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道幅といい、荒れ具合といい、帆谷古道に似た雰囲気。
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10分ほど下ると、林道終点に出る(13:13)
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林道を進んでいくと、見覚えのある風景が。
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13:15 二上コース裏道C登山口(標高約m)
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降りてきたのは予想通り、二上駐車場の手前の集落側の道だった。

登り側から見ると、この石碑の前の林道を左に進んでいく。
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という訳でこのルートは、裏道C(鉄塔経由)と名付けました。

鉄塔部分は少し低くなっており、文殊山はこの先大土呂、鉾ヶ崎と大きく張り出しているので、
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かつては二上と鉾ヶ崎を最短で結ぶ古い峠道だったのかも。

さすがに登り返しはキツいので、800m先の半田登山口まで歩いていく(笑)
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13:25 半田コース登山口(標高約10m)
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下りは1時間2分。

これでPOP総帥からの宿題をクリア。
この日はハイカーの数も少なく、静かな文殊山でした。


やっぱり、山っていいね!

文殊山(365m)(半田・鉾ヶ崎コース、裏道C) コースMAP
標高差355m

登り 2時間16分、下り 1時間2分、TOTAL 3時間58分
今年21回目・通算179回目+1
出会った人 12人(T田翁他) 出会った動物 なし
2016年:67座目

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