鷹取山(454m)2回目

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Byよっし~

2016年4月5日(火) 晴れ一時曇り

昨日、一昨日はすっきりしないお天気だったが、今日は晴れの予報。
本当は別の山に行くつもりだったが、”春眠暁を覚えず”の如く、目が覚めると9時過ぎ(汗)
近場の文殊山にしようかと思ったが、久しぶりにこの山へ。

鷹取山
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旧丸岡町(坂井市)にある山で、3年前に一度登ったことがある。
前回は雪山の1月だったが、無雪期に登るのはこれが初めて。
 
10:40 高椋(たかぼこ)東部公民館(標高約18m)
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登山口のある大森集落付近に駐車場がないため、ここが指定駐車場になっている。
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大森集落付近に路駐しようかとも思ったが、農作業や通行の支障になりかねないし、
ツーデーマーチの練習も兼ねて今回も歩くことにする。

駐車場から山頂までは約5.0km(10:50)
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そのうち登山口までが半分の約2.5km
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11:00 山頂まであと3.8km地点(標高約26m)
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要所要所に細かく看板が立てられているので、迷うことはありません。
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11:12 ゴルフ場(福井C.C.)入口ゲート(標高約37m)
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登山口はゴルフ場を抜けた先にある全国でも珍しいルートなんです。
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600mほどコース内を横切っていく。
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営業中は飛んでくるボールや電動カートに要注意。
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フォア~(笑)

この日は絶好のゴルフ日和のせいか、多くのゴルファーがプレイしていた。
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コース内には付近の集落のお墓もあります。
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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
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オオバコ科クワガタソウ属の越年草。

ウマノアシガタ(馬の足形)
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キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。別名はキンポウゲ。

ぼぉーっとしていると、割と近くにボールが飛んでくるので、素早く通り過ぎましょう。
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スミレ(菫)
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スミレ科スミレ属の多年草。

11:20 レストハウス(標高約75m)
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自販機とトイレがあり、ハイカーも利用可能。

ただし自販機は山価格です(笑)
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11:22 ゴルフ場出口ゲート(標高約82m)
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出る際もイノシシ除けのゲートはしっかり施錠。

11:23 鷹取山大森登山口(標高約86m・山頂まで2.6km)
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ここまで33分、ようやく登山口です(笑)

序盤はコンクリート舗装された林道を進んでいく。
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途中何箇所か大根が捨てられていた。
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なんでこんなところに? イノシシのエサ?

11:30 林道終点(標高約138m)
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11:31 八畳岩(標高約140m)
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天部が平らになった大岩で、約8畳ほどあることから名付けられた。

しばらく人工林の茂る沢沿いを登っていき、程なく斜面に取り付く。
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U字型に掘れた登山道。
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往時は人馬が頻繁に行き来したのだろう。

突然前方に倒木が出現。
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降雪で折れたのかと思ったが、倒木は1本だけでなく、範囲も20m近くにも及ぶ。
とても歩けないので、左手斜面側の小高い部分に登り、なんとか通過。

通過した後、倒木の原因が判明!
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登山道の右上、5mほど高い部分で、新たに林道を建設中。
その際に邪魔になる雑木を伐採し、その木々が登山道を塞いでいたという訳である。

おそらく樹木搬出用の林道建設なのだろうが、これはいただけない(怒)
登山道が完全に埋まっており、迂回しようにも険しい斜面側の部分しか通ることができず、
正直女性や年配の方にはかなり危険
私が通過した場所は登山道から約3mほど上のU字型の頂部で、幅30㎝ほどと狭く、
しかも木々が生えているのでとても普通には進めませんでした。

一時的なのかもしれないが、だからと言って登山道を塞いで良い理由にはならない。
もし塞いでしまうなら、迂回路や要所に案内表示をして然るべきだと思う。

その先の登山道にも遣方がされていたので、ここも林道になるのだろう。
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ワサビ(山葵)
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アブラナ科ワサビ属の多年草。この付近で一番咲いていた。

カタクリもポツポツあったが、どれも蕾のままだった。
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この付近から急登となる。
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前回はこの付近でクマさんと思しき足跡があったので、火薬銃を2発鳴らす。
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12:07 巡視路(山崎三ヶコース)合流点(標高約330m)
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左からくる巡視路と合流。前回は巡視路標識だけだったが、新たに看板が設置されていた。
鷹取山には大森コースだけでなく、北西側の山崎三ヶや北東側の榎峠、東側の近庄峠など
から登るルート(古道)もあるそうだ。

ここからはなだらかな稜線歩きとなる。
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ミヤマカタバミ(深山片喰)
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カタバミ科カタバミ属の多年草。残念ながらまだ開いていなかった。

12:11 林道出合①(標高約346m・山頂まで800m)
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ここで小休止。水を飲もうとザックのサイドポケットに手を伸ばすが何もない。あれ?
どうやら車に置き忘れてしまったようだ。
幸いにもザックの中にも入れてあるが、500mlPET1本だけ。
これはマズいぞ・・・

節約のため水分補給はパスして、山頂に向かう(12:17)
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キクザキイチゲ(菊咲一花)
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キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。ほとんど萎んでいて、そろそろ終了かも。

クロモジ(黒文字)
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クスノキ科クロモジ属の落葉低木。

12:21 鉄塔(越前線№48)(標高約364m)
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再び林道と合流(12:24)
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なお先ほどの林道からも行けますが、倍以上遠回りになります。

12:24 林道分岐(標高約374m・山頂まで500m)
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タチツボスミレ(立坪菫)
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スミレ科スミレ属の多年草。

ここからは前峰を巻きながら登っていく。
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ショウジョウバカマ(猩々袴)
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ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草。

前回この付近の積雪は1m近くあり、ツボ足だったので往生したが、今日は楽チン(笑)
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今日初めて咲いていたカタクリ
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山頂までの間ではこの1輪だけでした。

途中木々が切れた部分からは、日本海や坂井丘陵の風車群が望めた。
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この看板が見えると山頂まであと僅か(12:35)
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見覚えのある2連鉄塔が見えてきた。
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鉄塔脇の祠にはスイセンが群生していた。
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あの階段を登れば山頂。
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山頂目前で再びカタクリを発見!
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しかも1輪だけでなく、何株も咲いていた。
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思わず足を止め、撮影に興じる(笑)

12:39 鷹取山山頂(標高454m)
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タイムは1時間16分。予想通り、山頂には誰もいなかった。
前回(1h49m)はツボ足での雪道だったので、単純に比較できないが、30分以上短縮。

山頂には立派なベンチと石標がある。
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前回は雪に埋もれていた三角点(二等・向取)にもタッチ。
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山頂からの眺めは北側から東、南側にかけて開けている。
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現存する日本最古の天守閣とされる丸岡城
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高圧線が邪魔です(笑)
桜まつりが開催されているようなので、帰りに寄ってみよう。

露出不足の画像で暗く感じますが、実際はもっと明るいです。
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ホームの文殊山や鬼ヶ岳も望めた。
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登山道では1輪しか咲いていなかったカタクリだが、山頂には50株以上咲いていた。
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こんなに群生しているとは知らなかった。日当たりが良いせいなのかな?

水はザックの中に入れてあった500ml1本のみ。
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本当はカップ麺を食べるつもりだったのだが、そうすると使い切ってしまうのでパス。

おにぎり1個と燻製卵2個だけの寂しい食事となる(笑)
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アブラチャン(油瀝青)
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クスノキ科クロモジ属の落葉低木。
同属のダンコウバイかと思ったが、花柄(首)があるので多分アブラチャンだと思う。

北側の方へ巡視路が続いている。
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どうやら榎峠方面から登ってくるルートのようだが、巡視路は途中までで、
その先は林道や尾根歩きなどのため、地図やGPSは必携。

名残惜しいが下山開始(13:04)
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文殊山は今日もいっぱい登っているのだろうな~
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久米田の砕石場からは重機の動く音がひっきりなし響いていた。
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落ち葉の絨毯の上を軽快に下っていく。
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13:16 林道出合①(標高約346m)
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トキワイカリソウ(常盤碇草)
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メギ科イカリソウ属の多年草。

再び倒木地点に差し掛かる(13:29)
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下りも慎重に右側の上を歩いて通過。
このままじゃ危険なので、早く除去して欲しい。

13:36 八畳岩(標高約140m)
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13:41 鷹取山大森登山口(標高約86m)
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下りは37分。結局山では誰とも会わなかった。

再びゴルフ場の中を通過させてもらいます。
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時折フェアウェイを外れた球も飛んでくるので、登山用ヘルメットを持参した方がいいかも(笑)

松の木に生えていた栗饅頭のようなキノコ。
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ヒトクチタケというサルノコシカケ科のキノコで、名前から一見食べられそうだが、
魚の干物のような悪臭があり、味も美味しくないそうだ。

カスミザクラ(霞桜)
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丸岡城の別名、霞ヶ城に因んで植えられたようだ。

どうもありがとうございました。
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再び農道を歩いて車を停めた公民館に戻る(14:15)
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駐車場から登山口までは結構距離があるが、急登も少なく比較的簡単に登れます。
ただしレポ中にあるように、倒木箇所の通過には多少手こずるかも。
またゴルフ場内ではプレイ中のコースを数箇所横切るので、十分ご注意ください。

丸岡城に向かいます・・・


やっぱり、山っていいね!


鷹取山(454m)
標高差436m
登り 1時間16分、下り 37分、ウォーク 1時間7分、TOTAL 3時間25分
今年1回目・通算2回目
出会った人 なし 出会った動物 なし
2016年:30座目

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Comments 2

山陰のムジナ  

何時も楽しく拝見しています。

以前(何年前か?)植物名訂正させて頂いた物です。
よっし~様の方がご存じの植物が多いのに出しゃばって訂正

スミレサイシン(菫細辛)→葉の形がスミレサイシンとは違います。
スミレは多いので難しい。

ユリワサビ(百合山葵)→ワサビ

2016/04/11 (Mon) 00:04 | EDIT | REPLY |   

よっし~  

Re: タイトルなし

山陰のムジナさん こんにちは

ご指摘ありがとうございます。
ネット等でいろいろ調べているんですが、間違いも多々あるようで申し訳ありません。
レポは訂正しておきました。

2016/04/11 (Mon) 12:36 | EDIT | REPLY |   

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