2016年1月9日(土) 曇り一時晴れ時々雨

この週末は雪マークが出ていた福井だが、起きてみると全く積雪はなし(涙)
雪を求めて伊吹山に行こうとも思っていたが、起きたのが7時過ぎだったので予定を変更。

蛇ヶ獄
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鬼ヶ岳の県道190を挟んだ北側にある山で、巳年の2013年に一度登っている。
 
ハイク日和とは言えない天気だが、鬼ヶ岳は相変わらず大勢のハイカーで賑わっていた。
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麓の気温は4℃
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鬼ヶ岳登山口から300mほど県道を進み右折。
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前回は積雪で県道脇に停めたが、今回は園地の駐車場まで入れた。
鬼ヶ岳と目と鼻の距離なのに、先客の車は全くありません。

9:16 蛇ヶ獄大虫登山口(標高約133m)
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北麓の旧宮崎村(越前町)八田集落からも登れます。

9:19 大虫滝(獅子ヶ滝)
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大虫神社の祭神、天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみのみこと=山幸彦)の伯母、
石長比売命(いわながひめのみこと)を祭神としている。
※天津日高=天津神、日子=日の神アマテラスの嫡流の意。日本書紀では彦火火出見尊。

余談だが、石長比売命は妹の木花之佐久夜毘売命(このはさくやびめのみこと)ともに山の神、
大山津見神(おおやまつみのかみ)の娘で、天孫降臨で有名な穂穂手見命の父、
天津日高日子番能邇邇芸命(あまつひこひこほのににぎのみこと)の下にこの二人が嫁いだ。
桜の花を象徴する国津神№1の美女だった木花之佐久夜毘売命に対し、岩の神だった石長比売命は
容姿が醜かったので、面食いの邇邇芸命は石長比売命だけを送り返してしまった。
木花之佐久夜毘売命との契りは繁栄を約束されるが、桜の花の如く薄命の象徴でもあり、
石長比売命とも結ばれることで、岩のような長寿を得られるようにとの大山津見神の配慮だった。

この結果、この血を受け継ぐ天皇家は繁栄を約束されながらも、寿命を持つに至ったとされる。

滝から先は未舗装となる。
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路面には雪解け水が沢のように流れていた。
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前回迷子になった分岐(9:23)
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左に進んでも途中で道がなくなります。

ぬかるんだ林道を進んでいく。
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ここは前回ヒドいめにあったヴァリエーションルートの登り口。
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もう二度と通りません!(笑)

9:27 林道終点(標高約175m)
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ここから前方の鞍部まで登っていく。

2箇所ほどリボンがあるだけで、トレースは不明瞭。
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また路面も柔らかいので滑り易い。

9:35 鞍部(標高約227m)
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なお鞍部の反対側に下っていくと八田集落に降りられます。

左手の尾根の階段を登っていく。
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中部北陸自然歩道に指定されており、ここからは比較的整備されている。

9:39 石標(標高約250m)
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この道は大師道と呼ばれている。

”蛇はほろび池のすがたに変われども 此に百年御慈悲たへづ 昭和廿八年四月十五日”
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前回は一面の雪でトレースもなかったが、今日は明瞭。
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ヴァリエーションルートの合流点です(笑)
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急登に差し掛かると、つづら折れに登っていく。
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9:59 小ピーク(標高約340m)
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ようやく稜線に出る。

前方に見えるピークは山頂でないのは学習済。
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この付近から路面に雪が薄く積もっていた。
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再び急坂になるが、階段になっているので歩き易い。
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階段を登りきると、登山道はほぼフラットになる。
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10:13 蛇ヶ池(標高約388m)
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稜線上にある池だが、盛夏でも干上がることがないとされる。

大蛇の怨念を鎮めるために建てられたとされる祠。
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蛇ヶ池に伝わる伝説は前回のレポをご参考下さい。

イノシシ捕獲用檻の扉は前回より下がっていた。
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10:16 大師堂(標高約393m)
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ここまでジャスト1時間。予想通り誰も居なかった。
なお八田集落からここまで林道が伸びているので、車でも来ることができるそうだ。

内部には弘法大師像のほか四国八十八箇所の石仏が鎮座。
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御堂なので、内部で宴会や宿泊はもちろん不可。

300mほど先の奥の院(山頂)に向かいます(10:17)
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日差しが少し出てきた。
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10:25 蛇ヶ嶽山頂(奥の院)(標高約418m)
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タイムは1時間9分。ここにも誰も居なかった。

山頂の周りは雑木が多く、僅かに日野山(795m)が望める程度。
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雑木を斬って眺めを良くすると、もっと人気が出ると思うのだが・・・
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長居せず大師堂に戻ります(10:26)
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10:32 大師堂(標高約393m)
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立ったまま小休止したのち下山開始(10:37)
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途中僅かに鯖江市側が望めた。
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雪が少ないので階段部分も慎重に下っていく。
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急登部分の下りは特に滑り易く、何度もコケそうになった。
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やはり下りはもっと積雪がある方が歩き易い。
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10:59 鞍部(標高約227m)
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ここから林道終点までの下りも滑り易いので慎重に。

11:03 林道終点(標高約175m)
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11:11 蛇ヶ獄大虫登山口(標高約133m)
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下りは45分。今回は道迷いやラッセルもなかったので、もう1座登ろう!

その前に今日もマーシンへ。
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今年早くも2回目です(笑)

今日は奮発してビーフシチュー&ライス(1460円)
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ビーフシチューはアラカルトなので、ライスは別途になります。

一般的なシチューを想像していたが、本格的なヨーロピアンスタイル
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ホテルレベルの味がこの価格でいただけるのはとってもリーズナブルです。

やっぱり、山っていいね!


蛇ヶ嶽(418m)
標高差385m
登り 1時間9分、下り 45分、TOTAL 1時間55分
今年1回目・通算2回目
出会った人 なし 出会った動物 なし
2016年:6座目

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