2015年9月26日(土) 曇りのち晴れ

マーシンでお腹を満たした後は、もう1座登ろう。
今日のもう1座は、ちゃんとした山です(笑)

三床山(みとこやま)
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これまで和田コース石生谷(いしょうだん)コースで登ったので、
今日は西側の越前町(旧朝日町)側にある佐々生(さそう)コースで登ってみよう。
 
登山口は佐々牟志(ささむし)神社の裏手にある。
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付近には三床山登山口を示す看板や標識も全くないので、最初はうろちょろ。
近くに居た男性に伺ってようやく判った。

近くにある公民館(宇田生活改善センター)の駐車場を利用させていただく。
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公民館脇には水洗トイレや水場も完備されている。
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コンクリート舗装された急坂を登って神社へ。
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最初車でも通れると聞いたので登ったのだが、登った先が神社境内だったのでUターン。
道幅が狭くて急勾配なので、下のセンター駐車場を利用するのが良いと思います。

佐々牟志神社(標高約33m)
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延喜式式内社でかつては三床山山頂に鎮座していたが、弘仁13(822)年に麓に遷宮。
祭神は鵜茅草葺不合神(うがやふきあえずのみこと=神武天皇の父)、神倭磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと=神武天皇) など。
ちょうど地元の方が4人ほど集まっていて、なにやら調査のためこれから三床山に登るらしい。

本殿左脇を進むと摂社(大俣彦神社、少名彦神社、猿田彦神社)があり、その更に左手に進む。
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13:05 三床山佐々生登山口(標高約36m)
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登山口脇には”大正元年~”と彫られた石碑があった。
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古くから主要な登山道だったようで、地元の人は”行者道”とも呼んでいる。

イノシシ除けの電気柵を跨いでハイク開始(13:06)
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私は足が長いので跨げたが(ウソ)、足の短い方は取手を外して通過する方が良い。
最近痛ましい事故もあり、1万ボルトほどの高電圧なのでご注意を。

まずはつづら折れに尾根を登っていく。
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山頂まで900mほどと、石生谷コース(約3km)、和田コース(約1.6km)から比べて一番短い。
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つまり距離が短い分、急登が待っているということになるが・・・

3分ほど登っていくと少し開け、両側に桜の植えられた並木道になる。
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13:11 秋葉神社(標高約75m・山頂まで800m)
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ここも佐々牟志神社境内で摂社。火防・火伏せの秋葉大権現を祀っている。
余談ですが、東京の秋葉原は秋葉神社があったことから名付けられた。

山頂には神社の右手へ。
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途中見かけた見るからに毒々しいキノコ。
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帰宅後調べたら、やはりシロオニダケという毒キノコだった。

急登なコースかと不安だったが、前半はほとんどなだらかな登りが続く。
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13:22 山頂まで500m地点
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どうやら当初は100mおきに標識があったようだが、雪などで倒されたりして見当たらなかった場所も。

坂の部分には地元の方が整備された階段が設置。
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ありがとうございます。

13:28 山頂まで300m地点
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残り1/3となったこの辺りから、佐々生コースの急登が牙を剥き始めてきた。
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13:34 山頂まで200m地点
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この辺りは虎ロープが設置されていて、結構キツい。

急登になるとガクっとペースが落ちるため、後続のお父さんたちに道を譲る。
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13:41 山頂まで100m地点
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急登を登り終えると、山頂まではあと僅か。

13:42 石生谷コース合流点(標高約260m)
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右からくる石生谷コースと合流。

13:44 三床山山頂(標高279.8m)
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タイムは38分。急登でキツいコースだと聞いていたが、意外とあっさり到着。
まぁ、早月尾根から比べれば可愛らしいですからね(笑)

登頂記念の三角点(三等:和田)タッチ。
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見晴らしのいい展望広場へ。
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天気が良いと白山も遥拝できるが、生憎この日は雲の中。

正面には先月登った権現山(565m)
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三年前に登った大平山(612m)や唐木岳(738m)
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南東には日野山(795m)
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去年6月に登って以来、すっかりご無沙汰。

南側には昨年の紅葉ハイクで登ったホノケ山(737m)
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あの辺りに紅葉が降りて来るまでには、まだ1ヶ月ほどかかりそう。

山頂にはもう2人男性がおられた。
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なんでも三床山メジャー化計画の一環で登山道などを整備されているそうで、
山頂から西側の眺望がないため、佐々生側の木を伐採して越知山(613m)が望めるようにしようと、
先ほど登ってこられた方(地権者)とこれから調査・協議するらしい。
また同じく今は木で遮られている鬼ヶ岳方面の伐採計画もあるそうだ。
ただ眺望が良くなるのはいいことだが、あまり伐採し過ぎると日除けできる部分が少なくなり、
かえって逆効果となることもありえる。

三床山は豊富なコースバリエーションがあり、登山道もよく整備されている割には、
文殊山や鬼ヶ岳と比べると確かにマイナー感はぬぐえない。
山頂の整備も重要だと思うが、各登山口付近の案内看板や駐車場、トイレなどの整備も重要。
今回のように登山口が分からないとか、車をどこに停めたらいいか分からないというのは致命的。
この辺の改善も是非お願いしたい。

お湯を沸かしてコーヒータイム。
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今日も文殊山はいっぱい登っているのかな?
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おっ、あれは・・・
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先ほど立ち寄ったマーシンもはっきり望めた。

そろそろ降りることにしよう(14:15)
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14:17 石生谷コース分岐点(標高約260m)
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ロープ場の急坂は滑り易いので慎重に。
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14:36 秋葉神社
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14:38 三床山佐々生登山口(標高約36m)
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下りは23分。

石生谷コースはなだらかなのでポピュラーだが、佐々生コースの方が短いので個人的には好み。
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今度は漆原コースか西大井コースで登ってみよう。

やっぱり、山っていいね!

三床山(280m)佐々生コース
標高差244m
登り 38分、下り 23分、TOTAL 1時間33分
今年1回目・通算3回目
出会った人 6人 出会った動物 なし

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