2015年3月14日(土) 曇り一時晴れ

今週も季節外れの寒波がやってきて、水曜日には平野部でも10cmの積雪を観測。
翌日には消えたが、パっとしない天気が続く。
天気は回復に向かうようだが、朝方まで雨が残ったので近場の文殊山へ。
DSCN5524.jpg
今日も趣向をかえて南井(なおい)コースで登ってみることにしよう。
まだ雨雲が少し残っていて、山頂付近は見えなかった。
 

9:54 南井コース駐車場(標高約50m)
DSCN5525.jpg
予想はしていたが、やはり先客の車はなし。
駐車場は舗装されていて、水洗トイレも完備しているのだが、文殊山メジャー7コース
(二上・大村・角原・大正寺・南井・四方谷・橋立)の中では、角原コースと並んで利用者が少ない。
事実私も南井コースを利用したのは、4年前の登り時と昨年の下り時のわずかに2回だけ。

10:04 南井コース登山口(標高約50m・大文殊まで残り約1330m)
DSCN5526.jpg
今日もスパイク長靴でハイク開始。

砂防堰堤を望みながら林道へ。
DSCN5527.jpg
石積みは化粧で、本体はコンクリート製。

林道には薄っすらと雪が残っていた。
DSCN5528.jpg

ここで林道と分かれ、登山道へ(10:08)
DSCN5529.jpg
なお林道をそのまま進むと、先日歩いた林道に合流します。

沢沿いの谷間を登っていきます。
DSCN5530.jpg

雪解け水が登山道にも溢れていた。
DSCN5532.jpg

花粉をたくさん蓄えた杉の雄花。
DSCN5531.jpg

10:12 岩上(神)地蔵(大文殊まで残り約1040m)
DSCN5533.jpg
南井コースにはこのような巨岩が多い。

10:16 林道出合(標高約140m・大文殊まで残り約940m)
DSCN5534.jpg

林道を跨いで再び登山道へ。
DSCN5535.jpg

路面の雪が増えてきた。
DSCN5536.jpg

10:24 ベンチ(大文殊まで残り約800m)
DSCN5537.jpg
南井コースには主要地点までの残り距離が細かく記されているのでありがたい。

10:30 八畳岩(大文殊まで残り約700m)
DSCN5539.jpg
岩の上の広さがおよそ8畳分で、山人の道標になったと謂われる。

南井コースがその本性を現し始める。
DSCN5540.jpg
南井コースは登山口(約50m)から稜線(約314m)までの標高差約260mを約1kmで駆け上るため、
同じく急登といわれる四方谷コース(標高差190m)より、はるかに急峻(平均勾配率24%)
稜線まで眺めもあまり利かないこともあり、このコースが敬遠される理由なのかも。

だが雪上には数日前に通ったと思われる足跡。
DSCN5541.jpg
このコースを登る酔狂なハイカーは私だけじゃないんだ(笑)

ただでさえ急な上に雪があって滑り易く、向こう脛が悲鳴を上げてくる。
DSCN5542.jpg
無積雪期の体力度は★3つにしていますが、残雪期や積雪期には★4ぐらいかも。

ようやく急登が終了(10:53)
DSCN5545.jpg
八畳岩からの60mを進むのに23分もかかってしまった。

ここからは緩やかに斜面をトラバース気味に登っていく。
DSCN5546.jpg

上部からの落雪などで登山道が斜めに盛り上がった箇所もあるのでご注意を。
DSCN5548.jpg

この看板から少し下って2分ほどいくと、
DSCN5549.jpg

11:01 山婆の岩洞(大文殊まで残り約530m)
DSCN5550.jpg
洞内に何が居るか不安なので、一度も覗いたことはありません(笑)

近くのベンチで小休止。
DSCN5553.jpg

ダンコウバイ(檀香梅)
DSCN5552.jpg
クスノキ科クロモジ属の落葉小木。

軽い雪崩の跡もあり、ここから先も慎重に進んでいく。
DSCN5554.jpg

ようやく稜線が見えてきた。
DSCN5555.jpg

11:17 稜線(橋立・四方谷コース)合流点(標高約314m・大文殊まで残り約250m)
DSCN5556.jpg
右が大文殊(山頂)で、左へ行くと胎内くぐりを経由して奥の院に至る。

大文殊まではもうひとふんばり。
DSCN5557.jpg

カタクリ群生地も降雪でご覧の通り。
DSCN5558.jpg

11:31 大文殊(山頂)(標高365m)
DSCN5559.jpg
タイムは1時間27分で、先に奥の院にも立ち寄った4年前(1h7m)より激遅。
今日もバテバテで、詰めておられたご住職から労われてしまった(苦笑)

今日の山めしは麻婆豆腐とラーメン。
DSCN5562.jpg

山頂に着いた頃から再び陽が翳りだし、時折小雨がぱらつく。
DSCN5563.jpg
今日の山頂は静かで、食事中も数組登ってきただけでした。

名残り雪のせいで、ご住職の開花予想も修正されていました(笑)
DSCN5564.jpg

食後ご住職と談笑していると、ソロの中年男性が登ってこられた。
うん? あの方、どこかで見たことがあるような気がするが・・・

男性は太っ腹にも賽銭箱に紙幣を投入し、
「ここで買ったお守りのおかげで、息子が無事志望校に合格しました。ありがとうございます」
とご住職に告げる。

息子さんの受験? お守り購入?
ブロ友さんに似たような人がいるけど・・・

そのままご住職と話していると男性から、
「もしかしてよっし~さんですか?! ツギロウです!」

なんと! 男性はブロ友のツギロウさんでした。
DSCN5565.jpg
今年の元日に初めてお会いしたのだが、私は登りでヘロヘロだったのでお顔をはっきりと覚えておらず、
ツギロウさんの方は私が目出し帽を被っていたこともあって確信が持てなかったそうだ(笑)
改めて、息子さんの合格おめでとうございます。

ツギロウさんは今回、角原コースで登ってこられたそうだ。それでこそどえむ騎士団です!
DSCN5566.jpg
お~、これがクマを撃退するライトセーバー(クマ鈴)ですか!(笑)
これでようやくお顔も覚えたので、今度はこちらからお声をかけますね。

ツギロウさんが降りた後も、常連さんと談笑。
DSCN5567.jpg

気付けば14時と2時間半も長居してしまった。
DSCN5568.jpg
当初の予定では春の使者たちの様子を見に四方谷コースから降りるつもりだったが、
この積雪状況だとほとんど埋まっているのでパス。
また南井コースピストンは滑り易くて危険を感じたので、これまたパス。
安全を考えて、大正寺コースで降りることにする(14:00)

展望台近くの群生地も冬に逆戻り。
DSCN5570.jpg

一方鞍部付近は雪が溶けて沼田場状態。
DSCN5571.jpg

14:09 角原コース合流点(標高約295m)
DSCN5572.jpg

角原コースにはツギロウさんのトレースが続いていた(笑)
DSCN5573.jpg
”May The DOEMU Be With You!(どえむと共に在らんことを)”

14:14 小文殊(室堂)(標高296m)
DSCN5574.jpg

大正寺コースにも残雪があり、
DSCN5575.jpg

先々週より増えていた。
DSCN5576.jpg

今日も♪早春賦を口ずさみながら進んでいく。
DSCN5577.jpg

14:33 榎坂峠(標高約175m)
DSCN5578.jpg

林道は雪で歩きにくそうなので、そのまま登山口へ。
DSCN5579.jpg

林道から下には積雪はなし。
DSCN5580.jpg

14:44 大正寺コース登山口(標高約54m)
DSCN5581.jpg
下りは44分。ここから南井までは市道を歩いて15分ほど。

14:58 南井コース登山口(標高約50m)
DSCN5582.jpg
急登と季節外れの雪で思わぬ苦戦も強いられましたが、ツギロウさんともお会いできて楽しいハイクでした。

なお今回からレポをコース別やイベント毎に分類し直しました。

やっぱり、山っていいね!

文殊山(365m)(登り:南井コース、下り:大正寺コース)  コースMAP
標高差315m
登り 1時間27分、下り 44分、TOTAL 4時間54分
今年9回目・通算130回目+1

☆☆☆ランキング参加中です。☆☆☆


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
応援のポチッ、お願いします。

↓こちらもポチっとよろしくお願いします。
関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://yotayotayoshi.blog.fc2.com/tb.php/538-2df3f790