文殊山を後にし、R158で大野市へ。
明日は経ヶ岳(1625m)に登るつもりなので、林道の下見がてら六呂師方面に向かう。
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そう言えば最近、亀山(標高249m)山頂にある越前大野城の朝霧に浮かぶ様が”天空の城”のようなので、ラピュタの会なるものが発足したというニュースを聞いた。
天空の城の元祖、兵庫県朝来市の竹田城址が空前の人気なので、●匹目のどじょうを狙ったようだ。
竹田城址(古城山(虎臥山)353m)は5年ほど前に1度登ったことがあり、石垣と郭址だけだがその壮大さに大感動。
正直本家から比べると縄張りも小さく、かなりしょぼい感じがするが、果たして。。。
 
今日は荒島岳(1523m)の山頂もすっきり見える。
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県道26で六呂師高原へ。
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14:26 法恩寺林道南六呂師入口(標高約448m)
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入口の看板には10月30日まで道路工事(始点から1kmと7km地点)で通行不可とある。
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県のHPでも勝山市側は通れるが、大野市側は通行不可となっている。
事前に大野市に確認したところ、工事は既に終了しているが完了検査が未了なので通行止を継続しているそうで、通行は自己責任で可能とのことだった。
バリケードとイノシシ除けの電線を外して林道に進入。通過後はキチンと元通りにしましょう。

大野市側は落ち葉や落石が目立つ。
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途中車に轢かれたたぬ吉の死骸を猛禽類がついばんでいた。合掌

14:46 展望台駐車場(標高約900m・六呂師側より約8km)
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駐車場には登山者の車はなし。みんな麓の奥越青少年自然の家から登られているのだろうか。
なお2箇所の工事区間(排水用U字溝補修)とも、情報通り工事が終了していた。

14:47 経ヶ岳登山口(林道)(標高約890m)
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明日はここから登る予定。林道からだと麓からより3~40分ほど短縮できる。

勝山市に入り、林道を進んでいく。
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林道法恩寺線は、大野市南六呂師から勝山市暮見を結ぶ全長28.1km、幅員5mの高規格林道。
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全線舗装済だが、落石や折れ枝もあるのでスピードは控え目に。なお冬期は通行止。

14:56 御堂之滝(のどのたき)入口(標高約675m・六呂師側より約11.5km)
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近くには鐘岩(つりがねいわ)もあるようだが、今回はパス。

勝山市側は道路に落ち葉や落石もほとんどなく、きちんと整備されている。
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15:02 弁ヶ滝(べんがだき)入口(標高約765m・六呂師側より約13.5km)
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平泉寺の僧和光と弁の君という女人との悲恋の伝説がある。ここも次の機会に。

15:06 法恩寺山登山道出合(標高約855m)
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石畳になった部分は、白山を開いた泰澄大師が通られた越前禅定道
右は中ノ平を経て法恩寺山(1357m)、伏拝(ふしおがみ・1360m)へと続く。
また左は昨年登った三頭山(みつがしらやま・777m)から越前馬場の平泉寺に至る。

15:10 枝林道分岐(標高約935m・六呂師側より約17km)
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ここで本線を外れて枝線へ。

そろそろこの辺りなんだが。。。
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あった! あれだ!
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15:13 中ノ平避難小屋(標高約983m)
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三角形の大屋根が特徴の木造2階建の避難小屋。
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先ほど交差した越前禅定道の途中にあり、車で小屋前まで来ることができる。

1階は約8畳の土間部分と約6畳の板の間からなる。
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中には誰もいなかった。

土間には薪ストーブが置かれている。
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2階に続く階段を登っていくと、
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同じく6畳ほどの板の間があり、最大で20名ほど宿泊可能。
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積雪期には2階からも入れるようになっている。

トイレ(大・小)もあり、外には水場(冬期は埋没)も完備と、充分ここに住めそう。
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事実何年か前に、ここに住みついていた人がいたらしい。

県内の避難小屋の中で№1と言って過言ではないが、あまり知られていない超~穴場
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車に戻ってシュラフ等が入った大型ザックを運び入れ、今宵のネグラ作り。
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あっ、言い忘れましたが、今夜はここで一夜を過ごす予定です(笑)

小屋の中がひんやりしてきたのでストーブを使わせてもらおうかと思ったが、
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薪から火起こしするのはかなり大変だし、一酸化炭素中毒になると怖いので諦める。

寝床を確保した後は、小屋付近を散策。
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前方に見えるのはスキージャム勝山のイリュージョンサイト。冬期この付近は3m近い積雪となる。

標高1000m近いせいか、色付き始めた木々も目立つ。
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少し薄暗くなってきたので、先日入手したLEDソーラーランタンを試してみる。
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電池要らずでこの明るさは凄い!
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またGENTOS HW-777Hも持ってきました。
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200lm(ルーメン)の明るさはハンパなく、従来のヘッデンとの差は一目瞭然。
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まずはビアで喉を潤す。
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今回は車で来れるので、3本持ってきました(笑)

メインは野菜たっぷりのつみれ鍋。
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これもビアが進みます。

〆は出汁がよく出たうどんすき。
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残った汁はご飯を入れておじやにして平らげる。

日が暮れると小屋内は一段と冷え込んできた。
麓と5~6℃は気温差があると思われるので、おそらく一桁台になっているのだろう。
やっぱりストーブ、使わせてもらうべきだったかな。
スパッツを履き、使い捨てカイロを貼りまくる。

手持ち無沙汰なので、持参したラジオでクライマックスシリーズ(巨人-阪神第3戦)を視聴。
でも地元の福井放送やNHK第1は雑音が多くて聴き取りにくく、なぜかニッポン放送やCBCの方がクリアだった。また今日も敗れるとは。。。

やっぱり、山っていいね!

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