台風一過の文殊山
2014年10月14日(火) 曇り
昨夜から今日未明にかけて、福井県内も台風19号による猛烈な風と雨に襲われたが、
これといって大きな被害はなかった。
午前中は吹き返しの風が強かったので自宅でぐだぐだ過ごし、午後から文殊山へ。

きっとこんな日でも、山バカさんたちが登っているんだろうな~ あっ、私もそうか!(笑)
13:42 二上登山口駐車場

予想通り、7台の山バカさんがいらした(笑)
13:49 二上登山口(標高約26m)

今日は久しぶりに二上コースへ。
序盤は思ったほど台風の影響はなく、落ち葉もあまりなかった。

路面も水溜りはなく、ほとんどぬかるんでいない。

大N翁が排水路を整備されているおかげだろう。

本当にありがとうございます。
1人目の山バカさん(N田翁)発見!

翁も午後から風が弱くなったので、自然と足が向いてしまったそうだ(笑)
標高が上がるにつれ、風で落ちたたくさんの団栗が目立ち始める。

今宵は文殊山の動物たちはご馳走で大喜びかも。
第2ベンチを過ぎた辺りで、2人目の山バカさん(M田翁)とお会いし、しばし談笑。

最近ブログが更新されていなかったので心配していたが、お元気そうでひと安心。
今年も来月(11月)から1ヶ月間、ネパールにトレッキングに出かけるとのこと。
今回も標高6000m級の山に登られるそうで、翁曰く、一度6000m級に登ると身体が順応して、5年間ほどは日本の山では高山病にならないそうだ。
オフシーズンなので航空券も10万円以下(空港税・燃油サーチャージ含)と安く、現地のシェルパ族の友人宅に泊めてもらうので私が思ってたほどお金はかからないとのこと。
私も勧められたが、とてもリタイア後に翁のようなバイタリティと体力がある自信がありません(笑)
14:23 追分(Hポスト)(標高約175m)

今日も旧道へ。
旧道にも団栗がいっぱい落ちていた。

クマさんに逢えないかな。。。
14:46 小文殊(室堂)(標高296m)

談笑したこともあるが、お昼で身体が重くなったせいか、いつもよりかなり遅いペース(笑)
角原合流点手前のいろは坂に差し掛かると、台風の爪痕の無数の杉葉が落ちていた。

3人目の山バカさん(M川翁)とも遭遇。お互い本当に山バカですね(笑)
稜線部は風がまだ強く、ジャケットなしだと肌寒い。

15:03 大文殊(山頂)(標高365m)

1時間14分でとうちゃこ。山頂には誰も居なかった。
風速10m近い風が吹き荒れており、気温以上に寒く感じ、ジャケットを羽織る。

本堂脇でコーヒーを沸かしていると、4人目の山バカさん(T井翁)が登ってこられた。

コーヒーを飲みながらT井翁としばし談笑。
翁は今年270回目の登拝で、大偉業の2000回登拝まで残り33回。
この調子だと来月(11月)20日頃に達成される予定だそうだ。
下りはT井翁と一緒に降りることにする(15:43)

15:54 小文殊(室堂)(標高296m)

60代の翁の目標は5000回登拝だそうで、私なんかまだまだひよっこ(笑)
16:02 七曲合流点(標高約248m)

下りは旧道でなく、二上コース(本コース)へ。
16:21 二上登山口(標高約26m)

下りは38分。
台風一過とはいえ、まだ風の強い文殊山だったが、多くの山バカさんたちとお会いできて楽しかった。
やっぱり、山っていいね!
文殊山(365m)(二上コース※登りは旧道) コースMAP
標高差339m
登り 1時間14分、下り 38分、TOTAL 2時間32分
今年34回目・通算112回目+1
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昨夜から今日未明にかけて、福井県内も台風19号による猛烈な風と雨に襲われたが、
これといって大きな被害はなかった。
午前中は吹き返しの風が強かったので自宅でぐだぐだ過ごし、午後から文殊山へ。

きっとこんな日でも、山バカさんたちが登っているんだろうな~ あっ、私もそうか!(笑)
13:42 二上登山口駐車場

予想通り、7台の山バカさんがいらした(笑)
13:49 二上登山口(標高約26m)

今日は久しぶりに二上コースへ。
序盤は思ったほど台風の影響はなく、落ち葉もあまりなかった。

路面も水溜りはなく、ほとんどぬかるんでいない。

大N翁が排水路を整備されているおかげだろう。

本当にありがとうございます。
1人目の山バカさん(N田翁)発見!

翁も午後から風が弱くなったので、自然と足が向いてしまったそうだ(笑)
標高が上がるにつれ、風で落ちたたくさんの団栗が目立ち始める。

今宵は文殊山の動物たちはご馳走で大喜びかも。
第2ベンチを過ぎた辺りで、2人目の山バカさん(M田翁)とお会いし、しばし談笑。

最近ブログが更新されていなかったので心配していたが、お元気そうでひと安心。
今年も来月(11月)から1ヶ月間、ネパールにトレッキングに出かけるとのこと。
今回も標高6000m級の山に登られるそうで、翁曰く、一度6000m級に登ると身体が順応して、5年間ほどは日本の山では高山病にならないそうだ。
オフシーズンなので航空券も10万円以下(空港税・燃油サーチャージ含)と安く、現地のシェルパ族の友人宅に泊めてもらうので私が思ってたほどお金はかからないとのこと。
私も勧められたが、とてもリタイア後に翁のようなバイタリティと体力がある自信がありません(笑)
14:23 追分(Hポスト)(標高約175m)

今日も旧道へ。
旧道にも団栗がいっぱい落ちていた。

クマさんに逢えないかな。。。
14:46 小文殊(室堂)(標高296m)

談笑したこともあるが、お昼で身体が重くなったせいか、いつもよりかなり遅いペース(笑)
角原合流点手前のいろは坂に差し掛かると、台風の爪痕の無数の杉葉が落ちていた。

3人目の山バカさん(M川翁)とも遭遇。お互い本当に山バカですね(笑)
稜線部は風がまだ強く、ジャケットなしだと肌寒い。

15:03 大文殊(山頂)(標高365m)

1時間14分でとうちゃこ。山頂には誰も居なかった。
風速10m近い風が吹き荒れており、気温以上に寒く感じ、ジャケットを羽織る。

本堂脇でコーヒーを沸かしていると、4人目の山バカさん(T井翁)が登ってこられた。

コーヒーを飲みながらT井翁としばし談笑。
翁は今年270回目の登拝で、大偉業の2000回登拝まで残り33回。
この調子だと来月(11月)20日頃に達成される予定だそうだ。
下りはT井翁と一緒に降りることにする(15:43)

15:54 小文殊(室堂)(標高296m)

60代の翁の目標は5000回登拝だそうで、私なんかまだまだひよっこ(笑)
16:02 七曲合流点(標高約248m)

下りは旧道でなく、二上コース(本コース)へ。
16:21 二上登山口(標高約26m)

下りは38分。
台風一過とはいえ、まだ風の強い文殊山だったが、多くの山バカさんたちとお会いできて楽しかった。
やっぱり、山っていいね!
文殊山(365m)(二上コース※登りは旧道) コースMAP
標高差339m
登り 1時間14分、下り 38分、TOTAL 2時間32分
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