2014年9月23日(火・秋分の日) 快晴

2泊3日の会津駒ヶ岳(2133m)&燧ヶ岳(2356m)ハイクの最終日。

長英新道燧ヶ岳に挑み、テン泊装備を背負っていたにもかかわらず、標準タイム以内で登頂するという歴史的快挙(ウソ)を成し遂げた(笑)
当初のタイムスケジュールでは12時着としていたので1時間半も早く、嬉しい大誤算

10:32 燧ヶ岳俎嵓(まないたぐら)(標高2346m)
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長英新道が全般的になだらかだったこともあるが、やはり3日間重いザックを担いでいたので、身体が馴染んできたせいかもしれない。
燧ヶ岳は山体のほぼ全てが福島県桧枝岐村に属し、至仏山(2228m)ともに尾瀬を代表する山。
また標高2300m以上の山としては日本最北にあり、東北・北海道エリアの最高峰でもある。
 
山頂はそこそこ広いが、ゴツゴツした岩が多いので座れそうな場所は少ない。
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視界を遮るモノがないので360度の大パノラマが広がる。
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北西側には百名山の平ヶ岳(2141m)や遠くには越後駒ヶ岳(2003m)も望めた。
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俎嵓は燧ヶ岳のピークの1つだが、最高峰ではない。
最高峰は鞍部を挟んで西側にある柴安嵓(しばやすぐら)で、俎嵓より10mほど高い。
当初の予定ではもっと時間がかかると思っていたので、俎嵓だけにして下山しようと思っていたが、予想外に早く登れたので柴安嵓にも寄ってみよう。

メインザックをデポし、サブザックで柴安嵓に向かう(11:01)
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急な岩場を下って鞍部(標高約2290m)へ。
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途中昨日キャンプ場でお隣だった男性と再会。
彼はリラックマ、もといナデッ窪ルートで登ってこられたそうだ。

11:24 燧ヶ岳(柴安嵓)(標高2356m)
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俎嵓より23分でとうちゃこ。燧ヶ岳山頂という立派な石標があった。
こちらの方が全然広くて、平坦な箇所もあり休憩しやすい。

草紅葉が始まっている尾瀬ヶ原を見ていると、時間が経つのも忘れてしまいそう。
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至仏山(2228m)にも是非登りたいな。 バッジ買っちゃっているし。。。(笑)

コーヒーを飲んだりして30分ほどまったりした後、俎嵓に戻る(12:00)
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またコレを登り返すのか。。。
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12:17 俎嵓(標高2346m)
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戻りは17分。

メインザックをピックアップし、御池ルートで下山開始(12:28)
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御池ルートは約4.8km、下山の標準タイムは3時間
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昨日尾瀬沼でお会いしたおねーさんたちの話では、急登と平坦な部分が交互にあるそうだ。

途中にあった注意書きの表示板。
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熊沢田代までの間はトラバース気味に下りながら、2箇所ほどコースが折れ曲がるところがあり、ガスが出たりすると迷い易いので要注意。

最初のガレ場は下らず、トラバースする。
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雪渓が残っている時期は迷い易いそうだ。

2箇所目のガレ場は250mほど下っていく。
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重いザックを背負っているので、膝に負担をかけぬ様慎重に下っていく。

ガレ場の途中で左折し、クマ笹の茂る道をトラバース。
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一応テープ等があるが、見落とさないように注意。

クマ笹を抜けると、木道の続く湿原に出る。
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高床式の木道になっているが、雪で押されたせいか、ひどく傾斜していて結構怖い。
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ここは熊沢田代という高層湿原だそうだ。
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田代とは”水田”のことで、尾瀬にはこのような○○田代という地名が多い。

13:35 熊沢田代(標高約1950m)
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ベンチがあるのでここで小休止。

付近には大小の池塘が点在する。
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俎嵓方面を振り返ってみる。
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ピピッ、ピピッ

ここでデジカメに引き続き、携帯の電源も切れてしまった。
仕方なくもう1台の携帯での撮影となる。
ただしこの携帯、7年ほど前の骨董品級のモノなので解像度が低く、画質が悪い。
写した写真のほとんどが没で、採用した写真もだいぶヒドいですがまだマシな方でした(笑)
このためこの後はあまり画像がありません。

下るだけかと思っていたら、熊沢田代から少し登り返す(13:45)
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歩いていると段々ズボンが下がってくる。明らかにお腹が凹んでいるのが分かる。

14:33 広沢田代(標高約1755m)
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ここでも小休止。

各田代の間は急坂で、しかも岩がゴツゴツした悪路。
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下りもキツかったが、登りでもかなりハードな道かも。
正直熊沢田代の絶景を見るつもりがない限り、長英新道ピストンの方が断然歩き易くておススメです。

後半だいぶ足にきたが、なんとか御池駐車場に戻ってきた(15:28)
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下りもコースタイム通りの3時間。

休憩所でご褒美のアイスを堪能。
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その後燧の湯で汗を流した後、R352で再び小出ICを目指す。
魚沼市に着いた頃にはとっぷりと日が暮れていて、帰宅したのは24時過ぎだった。

3日間の尾瀬ハイクだったが、天気に恵まれてカッパを着ることもなく、予定した2座にも登頂できた。
駒の小屋や尾瀬沼での楽しい触れ合いも印象深く、また是非寄ってみたい。

(この区間の行程)
10:32燧ヶ岳俎嵓(三角点)11:01~11:24燧ヶ岳柴安嵓(最高点)12:00~12:17燧ヶ岳俎嵓12:28~13:35熊沢田代(小休止)13:45~14:33広沢田代(小休止)14:41~15:28御池登山口

やっぱり、山っていいね!

燧ヶ岳(俎嵓・柴安嵓)(御池ルート)
標高差676m
登り 40分、下り 3時間、TOTAL 4時間56分(休憩1時間23分)

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