2011年10月19日(水)

1ヶ月前に観光新道で登った白山(2702m)。
登り始め(8:35)が遅かったせいで、敢え無く室堂(2450m)で時間切れとなる。
体調はイマイチだが、リベンジと紅葉を目的に今年6回目の白山へGO!

6:55 別当出合到着。
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前回同様、路肩駐車スペースを利用。最後の1台だった。ラッキー!
シーズン終わりの平日だけど、やはり人気がある山なんだな~。
7:05 別当出合センター(標高1260m)
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山荘を含め、先週で今シーズンの営業が終了。マイカー規制もなくなった。
観光新道の急登はキツいので、今回は砂防新道へ。
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お馴染みの吊り橋を渡って登山開始(7:09)。
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来月になると冬準備として踏み板が外されるのだが、それでも渡る人がいるらしい。

稜線付近には、澄み切った青空が広がっている。
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そんな青空に反して、今日は何故か足取りが重い。
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実は先週風邪をうつされて、まだ咳が残っており、本調子の体調ではない。

7:50 中飯場(なかはんば)(標高1550m)で小休止。
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ここまで41分。今日のザックは大した重さじゃないのに。
といっても、なんやかんやで10kgは背負っているんですが(笑)

この辺りは黄葉(おうよう)が盛り。
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赤兎山(1628m)、大長山(1671m)、それに先月登った経ヶ岳(1625m)。
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今朝はこの辺りでも、霜が下りたようだ。
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8:40 別当覗(べっとうのぞき)(標高1750m)
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開始から1時間31分。テン泊時より遅れている。

前回登った観光新道。ここから見ても、やはり急登だ。
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甚之助小屋下の高飯場跡には、見慣れぬプレハブ小屋。
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旧甚之助小屋の解体工事用の休憩所だそうだ。

9:37 甚之助避難小屋(じんのすけ)(標高1975m)
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ここまで2時間28分。やはりテン泊時と同じペース。

この小屋も冬じまいで、夏用のトイレや水場は閉鎖されていた。
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なお避難小屋部分と冬トイレは使用可能。

旧甚之助小屋の解体現場。
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長い間ご苦労様でした。

10:17 南竜分岐(なんりゅうぶんき)(標高2100m)
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甚之助小屋から400mほどだが、ここでもたまらず小休止。

御舎利山(2380m)と別山(2399m)。
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赤兎山(1628m)、大長山(1671m)、取立山(1310m)。
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どの方角もほとんど雲がなく、すっきり晴れ渡っている。

荒島岳(1524m)や能郷白山(1617m)。
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結局、ここで20分もヘタりこんでしまった(10:36)。

分岐から室堂へは、十二曲り・黒ボコ岩経由と南竜道・エコーライン経由があるが、
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急登だが距離の短い、十二曲り・黒ボコ岩コースをチョイス。

この区間には、いくつかの沢があるのだが、
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ご覧の通り、11時近くだというのに、まだ凍っていた。
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やはり白山の冬は、もうすぐそこまで来ているんだ。

バテバテ状態は変わらず、10分歩いては立ち止まるを繰り返す。
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黒ボコ岩もまだあんな上だ。足が重い。。。

あともう少し・・・
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11:57 黒ボコ岩(標高2320m)
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別当出合から5.1kmに、4時間48分もかかってしまう。
特に南竜分岐からの1.1kmは、1時間20分と大ブレーキ。

黒ボコ岩のすぐ先の弥陀ヶ原(標高2337m)でヘタりこむ(12:00)。
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軽いめまいも感じられ、どうやら軽い高山病にかかったのかも。

ここから室堂までは残り800m。普通なら30分ほどで登れるはずだろうが、
今日の体調では、あの五葉坂を登るのに1時間以上かかるかも。
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よしんば室堂に辿り着いても、とても頂上に登る体力と気力は残っていまい。

残念だが、今回はここ弥陀ヶ原までとする。
ベンチにおられた方も、弥陀ヶ原止まりだそうだ。

お昼はお団子とコーヒーだけ。
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私には珍しく、食欲もほとんどない(笑)

午後になっても澄み切った快晴。風もなくポカポカ陽気で、夏とは比べ物にならない上天気。
終日こんなにいい天気の日は、1年でも早々ないだろう。
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頂上にいけないのは残念だが、下山することに(12:43)。

弥陀ヶ原でお会いした方から、エコーラインで
「北アルプスや乗鞍岳などがはっきり見えたよ」という情報を得たので、
帰りはエコーライン回りとする。

12:48 五葉坂下・エコーライン分岐(標高2354m)
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この先は、室堂に続く五葉坂。
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とても登る体力は残っていない。

南竜方面に続くエコーラインへ向かう。
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乗鞍岳(3026m)が見えてきた。
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別山登山の際は、雲の上から頂上の部分だけが顔を覗かせていたが、今日は山容のほとんどが確認できる。

別山(2399m)に続く、油坂ノ頭、大屏風、御舎利山の尾根筋もくっきり。
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南竜山荘やキャンプ場も眼下に見えてきた。
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さすがにもうテン泊者はいないだろうと思ったが、1張確認。頑張るな~
ちなみに南竜山荘は、先週から冬季閉鎖となっている。

前穂高岳(3090m)、奥穂高岳(3190m)、北穂高岳(3106m)などの穂高連峰。
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もちろん槍ヶ岳(3180m)の山容もくっきり確認できる。
あんな遠くの山がはっきり見えるなんて、本当に天気が良く空気が澄んでいる証拠だ。

13:34 エコーライン分岐(標高2087m)
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ここから南竜道で砂防新道に向かう。

13:48 南竜分岐(標高2100m)で小休止。
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ここで知り合った単独行の男性も、室堂や頂上にはいかず、南竜分岐止まりとのこと。
登山話が盛り上がって30分近くも話してしまい、一緒に下山する。

15:30 中飯場(標高1550m)。
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行きも感じたが、本当に紅葉や黄葉が真っ盛り。
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16:00 別当出合登山口(標高1260m)
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降りてきてもまだ、頂上方面は晴れていた。

弥陀ヶ原止まりの山行と、前回のリベンジは果たせなかったが、
素晴らしい天気に恵まれ、美しい黄葉や北アルプスも眺められたので大満足。
今年の白山はこれで終了。また来年やってくるからね!

白山(弥陀ヶ原)(砂防新道)
標高差1060m
登り 4時間51分、下り 2時間47分、TOTAL 9時間5分

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