2014年4月28日(月) 曇り

ブロ友のコウちゃんさんのこのレポをきっかけに、この方この方この方など
ブロ友さんたちが軒並みシャクナゲ詣
今年の火燈山(803m)・小倉谷山(910m)のシャクナゲは超当たり年らしい。

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実は土曜日に登ろうかとも思っていたのだが、混雑しているだろうと西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳縦走に回避。
明日からは2日ほど天気が崩れ、GWでは遅すぎるでしょう?というコウちゃんさんの脅し文句もあり、急遽登ることにした(笑)
9:05 富士写ヶ岳大内コース駐車場(標高約248m)
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GW期間中とはいえ、平日のせいか4台ほどと少なかった。
昨年のように富士写ヶ岳(942m)に先に登り、不惑新道を縦走するならこちらが便利だが、
今日は火燈古道で先に火燈山に登るつもりなのでスルー。

9:06 火燈山火燈古道コース駐車場(標高約260m)
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大内コースから200mほど先にあり、こちらには仮設トイレも設置されている。
こちらには10台ほど先客の車があり、ちょうど女性2人組が準備されていた。

9:10 火燈山(火燈古道コース)登山口(標高約260m)
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昨年の富士写ヶ岳からの縦走の際に、下りで一度通っているが、登りは今回が初めて。

登山口脇にある白山神社で、ハイクの安全を祈願。
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今回は一昨日の疲れが若干残っているので、小倉谷山までのピストンの予定。
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疲れがなくてもあの不惑新道の登り返しは。。。(笑)

イチリンソウ(一輪草)
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キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

ヤブジラミ(藪虱)
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セリ科ヤブジラミ属。

ムラサキケマン(紫華鬘)
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ケマンソウ科キケマン属の越年草。

まずはU字型に掘れた峠道を登っていく。
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峠が見えてきた。
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9:19 大内峠(標高約310m)
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越前(福井県)と加賀(石川県)を結ぶ大内峠は、往時は多くの人馬が行き交った。

お地蔵様にもハイクの安全を祈願。
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峠を福井県側に少し進んだところから登山道になり、
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ヤセ尾根の斜面を登っていく。
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ミツバツツジ
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ロープのある最初の急登にさしかかる。
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今日は一昨日より涼しいので歩き易い。

木々の間から小倉谷山が見えてきた。
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まだ随分先だな。。。

駐車場におられた二人組が追いついてきたので、道を譲る。
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ユズリハ
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ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。若葉が出た後に古葉が譲るように散るのでこう呼ばれる。

前方に見えてきたピーク。
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あれは多分、騙しピークなんだろうな。。。

9:41 鉄塔(標高約370m)
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鉄塔の脇から下っていく道からでも大内に戻れるようだ。
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帰りはこちらを通ってみよう。

お姐様たちは山菜採りに夢中になっていたので一旦先行するが、
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急登に差し掛かり、再び道を譲る。
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急な箇所にはロープが設置されているのがありがたい。
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急登が終わると、「うわ~ スゴイ!」というお姐様たちの歓声が聞こえてきた。
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うん? また山菜でも見つけたか?

お姐様たちの歓声の理由はコレ
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シャクナゲ(石楠花)
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姐 「キレイですよね~」
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いえいえ、お姐様たちほどじゃありませんよ(笑)

確かに歓声を挙げたくなるのが分かるほど満開状態。
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まさにシャクナゲ銀座といった感じ。

「お先にどうぞ」と言われたが、亀足ですからと固辞。
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3人ともシャクナゲの撮影に我を忘れ、なかなか前に進まない(笑)
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ムシカリ(オオカメノキ)
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スイカズラ科ガマズミ属。

最初のシャクナゲ銀座が終了すると、再びロープのある急登になる。
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シャクナゲがないと急にペースが上がるお姐様たち(笑)

あれは山頂? それとも騙しピーク?
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ロープ場が終わり、次のシャクナゲ銀座へ。
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姐 「花盛りだわね~ 人間でいうとハタチぐらいかしら? はぁ~羨ましい。。。」
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後ろから聴いていると、本当におかしい(笑)

先ほどは白や淡いピンクが多かったが、ここは濃いめのピンクが多い。
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開花目前の蕾。
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お姐様たちと付かず離れずの距離を保ち登っていく。
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決してストーカーじゃありません(笑)

ブロ友さんたちの言葉通り、今年は本当に当たり年だ。
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これほどの群生は見たことがない。

アレが山頂か?
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11:00 小ピーク(標高約739m)
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やっぱり騙しピークでした(笑)

小ピークから一旦下り、山頂への最後の登りとなる。
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トクワカソウ(イワウチワ)
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この付近にはまだ残っていた。

今度こそ山頂だよな。。。
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11:18 火燈山山頂(標高803m)
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タイムは2時間8分。今日は涼しかったので、意外とバテずに登ってこれた。

ここで今日初めての小休止。
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珍しいこともあるもんだ(笑)

南にはホームの文殊山(365m)や日野山(795m)。
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西には高須山(438m)や国見岳(656m)。
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北には富士写ヶ岳(942m)。
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東には南丈競山(1045m)や浄法寺山(1053m)。
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今日の目的はほぼ達成されたので、ここで引き返しても良かったのだが、小倉谷山へ(11:27)
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小倉谷山へは一旦鞍部に下ってから登り返しとなる。
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また先行されたお姐様たちの声が聞こえてくるが、遠くてよく聞き取れない(笑)
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鞍部のシャクナゲは蕾のものも多く、
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5分咲きといったところ。
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タムシバの方が目立っていた。
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この辺りはGW後半が見頃かも。
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鞍部を過ぎると、芽吹き始めたブナ林を登り返していく。
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ショウジョウバカマ
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ブナ林を抜け、再びシャクナゲが見えてきたら山頂はもうすぐ。
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12:01 小倉谷山山頂(910m)
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火燈山より33分。

まずは記念の三角点(三等・伏拝)タッチ。
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お姐様たちもここで引き返されるそうだ。

先程は小倉谷山の陰で見えなかった白山も遥拝。
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一段と雪解けが進んでいるようだ。早く登りたいな~
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今日の山めしは天ぷら鍋焼きうどん。
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お姐様からいただいたおやつをいただきながら、しばし山談義。
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結構山に登られているそうで、昨年は白山に7回も登られたとのこと。す、すごい!

山頂に着いた頃から日差しが出てきて、白山も次第にハッキリしてきた。
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風もほとんどなく、ポカポカして気持ちいい~

富士写ヶ岳(942m)に続く不惑新道
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標高差は30mほどしかないが、200mほど激下りして登り返すのでかなりハード。

お姐様たちはひと足先に出発され、そろそろ私も降りるとしよう(12:59)
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時間も遅いので縦走は次の機会にし、予定通り火燈古道にピストン。
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13:19 火燈山山頂(標高803m)
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ここでお姐様たちに追いつくが、私は降りてきた小倉谷山を見ながら小休止。
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再びシャクナゲの待つ火燈古道へ(13:23)
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誤って福井県側の山竹田コースに行かれないように。

大内峠までは2.6km。
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タムシバ
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13:37 小ピーク(標高約739m)
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今日2度目のシャクナゲ銀座。
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下りは登りの時はひと味違った感じに見える。
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ただしシャクナゲにみとれて、コケないように(笑)
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ロープ場の急坂を下って、次の群生地へ。
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今年のシャクナゲを見ないと絶対後悔しますよ。
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ここでシャクナゲさんたちとお別れ。
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あとはただ下るだけだが、ミツバツツジも充分存在感をアピール。
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ロープ場でお姐様たちに追いつく。
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14:15 鉄塔(標高約370m)
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お姐様たちは再び山菜探しに夢中(笑)

彼女たちも山菜採りで巡視路の方に行くそうなので、ご一緒する。
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山菜の見分け方に不慣れなので、後ろについて勉強させてもらう。
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チゴユリ( 稚児百合 )
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ユリ科チゴユリ属の多年草。

野草には目もくれず、獲物を狙うの様な鋭い眼で山菜を探すお姐様たち。
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彼女たちの通った後はペンペン草も生えていないかも(笑)

エンレイソウ(延齢草)
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ユリ科エンレイソウ属の多年草。

姐 「アレは少し小さいわね~ でも誰か摘んじゃうから採ってしまおうっと!」
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なるほど、そういう論理もありますね(笑)

14:37 林道出合(標高約275m)
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林道に入ってもミツバ採りなどにお忙しそうだったので、ここでお別れする。
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山菜採りのご教授ありがとうございました。いろいろお話できて楽しかったです。
また山でお会いしましょう。

R364旧道に合流(14:43)
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14:45 火燈山火燈古道コース駐車場(標高約260m)
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下りは1時間46分。

予想以上のシャクナゲに出会え、大満足のハイクでした。

今回のルート図 (クリックすると拡大します)
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火燈山(803m)・小倉谷山(910m)(火燈古道)
標高差650m
登り 2時間41分、下り 1時間46分、TOTAL 5時間36分
今年1回目・通算3回目

県境の山ですが、石川県側から登っているので石川県の山としました。

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