天子山を降りた後は、勝山市北谷地区ミチノクフクジュソウ群生地へ。

ミチノクフクジュソウ(陸奥福寿草)
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キンポウゲ属の多年草で、初春に鮮やかな黄色い花を咲かせ、夏から翌春までは地下で過ごす典型的なスプリング・エフェメラル(春の妖精)である。
北陸で自生しているのは、ここ北谷地区だけとも言われている。
群生地に行く前に、コウちゃんさんのお店で軽くお昼。
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さっき食べたばかりじゃ? あ~アレは朝ご飯です(笑)

コウちゃんさんが私のために開発して下さったそうだ(笑)
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チキンカツが9枚も載っていた。ごちそうさまでした。

場所はR157の赤兎山登山口に続く入口がある小原大橋を過ぎて、しばらく行った辺り。
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入口付近には駐車スペースがないので、100mほど勝山側にある駐車帯へ。
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けっこう交通量があるため、路上駐車するとかなり危険です。
なおロープが張られた部分は、生態保護のため立ち入り禁止になっている。

現在は休耕田になっている棚田部分に、野生のミチノクフクジュソウが群生している。
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日本にはこのミチノクフクジュソウを始め、キタミフクジュソウ、シコクフクジュソウ、フクジュソウの4種類があり、中でもフクジュソウとミチノクフクジュソウはどちらも本州全域に幅広く分布している。

両者の見分け方の1つが、萼片(花弁の外側)と花弁の長さの違い。
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フクジュソウは萼片と花弁の長さがほぼ同じで、花弁がお椀のように立っているモノが多い。
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上記写真は藤原岳で撮ったフクジュソウ(2013年3月)

一方ミチノクフクジュソウの場合、萼片が花弁の半分ほどしかないため、
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花弁があまり上がらず水平に開いているモノが多いそうだ。

ほかにもフクジュソウの方がやや赤みがかった黄色などの見分け方もあるようです。
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地元北谷小の児童たちが造った看板。
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国道からすぐの場所にあるためか、残念なことに盗掘していく不届きモノがいるらしい。
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本当に恥ずかしくないのだろうか。。。

1年の大半を地下で過ごし、僅かな一瞬に懸命に花を咲かせて子孫を残そうとするミチノクフクジュソウ。
子供たちの看板に恥じないよう、未来に残していきたい。

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