2013年11月2日(土) 快晴

明日3日は文殊やまのぼり大会
昨年一昨年と参加させていただいているが、残念ながら明日は仕事日(涙)
そんな訳で、1日早く文殊山へ。 最近こんなのが多いなぁ~(笑)
IMG_2994_20131102151004ad6.jpg
明日の大会は二上コースが会場となるが、今回はいくつか調査したい件があるので、
大村・楞厳寺(りょうごんじ)コースをチョイス。
景品の新米とふるまい鍋が食べられないのは悲しい。。。
IMG_2995_20131102151007772.jpg

10:17 楞厳寺(りょうごんじ)
IMG_2996_201311021510113cb.jpg
先客は6台ほど。なお下の駐車場がいっぱいの場合、本堂右奥にも駐車できます。

ポール(ストック)の貸し出しのほか、クマ除け鈴も無料で貸してくれる。
IMG_2998.jpg
クマ除け鈴を借りたまま持って帰る不心得者がいるそうだ。困ったもんだ。

10:20 大村登山口(標高約22m)
IMG_3000_20131102151022d2c.jpg
3人組の先客が本コースを登っていかれたので、天邪鬼の私は旧道へ(笑)

本コースが尾根を巻きながら登っていくのに対し、旧道は斜面を直登していく。
IMG_3002_2013110215104672d.jpg

7分ほどで本コースに合流(10:27)
IMG_3003_2013110215105188a.jpg
どうやら3人組の前に出たようだ(笑)

ここからしばらくなだらかな登りとなる。
IMG_3004.jpg

いつもは右へ進むのだが、ここでも左の旧道へ。
IMG_3005_2013110215110003b.jpg
大村コースは荷物運搬用に道幅を拡張、一部付け替えされているので、所々このような旧道が多い。

10:37 ツチノコ坂入口(旧道分岐)(標高約110m)
IMG_3007_201311021511044ba.jpg
右手のツチノコが生息するとされるツチノコ坂は、稜線までの斜面を巻きながら登っている。
左手の旧道は、尾根を直登して一気に稜線にでるのだが、まだ歩いたことがない。

ここで本日の調査①。 ツチノコ坂旧道を歩いてみよう。
IMG_3009.jpg
見るからにエグそうな急登なんですが。。。

いや~ キツい。 
IMG_3011_20131102151128a2f.jpg
斜度30度以上の急斜面で、あまりのキツさにふくらはぎが悲鳴を上げる。
しかもステップや階段などもなく、虎ロープ等の補助具のたぐいも全くない。
また折れた枝や落ち葉が多く、ほとんど人が歩かないせいか、路面もあまり締まっていない。

7分ほどでようやく緩やかになる。
IMG_3012.jpg
おそらく、文殊山の登山道の中で一番の急登箇所かも。

尾根を登り切ると稜線に合流(10:46)
IMG_3013_20131102151138c08.jpg
ここで右へ90度曲がる。左にもトレイルが続いていたが、何処へ通ずるのだろう?

10:48 小平(こびら)合流点(標高約200m)
IMG_3014.jpg
大村本コースに合流。多分、この旧道を歩くことはもうないだろう(笑)

ここから先はなだらかな稜線歩き。
IMG_3015.jpg

10:57 七曲合流点(標高約249m)
IMG_3017_201311021512100cb.jpg
二上コースと合流。ここまで37分。4月に歩いた際は32分だったので、近道のはずの旧道なのに遅くなってしまった。

到着直前にNeNeさんっぽい下山者が二上方面へ降りていかれたが、見間違いかな?
IMG_3018_20131102151215a4e.jpg

11:04 文殊霊泉分岐(標高約270m)
IMG_3020_201311021512206fe.jpg
今まで70回以上登っているが、実は文殊霊泉にはまだ寄ったことがない。
ブロ友のあつぷりさんからも尋ねられていたので、寄ってみることに。
調査② 文殊霊泉を探れ!

分岐からすぐ、左に続く階段と真っ直ぐ下る道に分かれるが、
IMG_3022_20131102151225208.jpg
己の直感を信じ、真っ直ぐ下っていく。単に階段は急そうに見えたから回避しただけなのだが(笑)

進んでいくと、二上コースの稜線と大正寺コースの稜線に挟まれた谷間にでる。
IMG_3023_20131102151253885.jpg

11:06 文殊霊泉(標高約256m)
IMG_3025.jpg
看板、標識はなかったが、文殊菩薩の石像があったのでここだろう。

石像の辺りから水がチョロチョロと湧き出していた。
IMG_3026_20131102151302f72.jpg
谷間とはいえ、稜線に近いこの場所で水が湧いているのは不思議だ。
飲めるようだが、チョッと勇気がいる感じだったので試飲はパス。

先ほどスルーした階段側からも戻れるようだが、結構荒れていたので来た道で分岐に戻る(11:10)
IMG_3030_20131102151307603.jpg
あれ? 今の女性。某有名サイトに出てくる天女さんじゃ!?

11:15 小文殊(室堂)(標高296m)
IMG_3031.jpg
この日は家族連れやグループの方が多かった。

11:25 展望台(標高約325m)
IMG_3033.jpg
後から小学生と思しき男の子が、息も切らさず私をぶっちぎっていく。元気だね~(笑)

11:31 大文殊(山頂)(標高365m)
IMG_3034_20131102151338ba4.jpg
タイムは1時間11分。楞厳寺のご住職に挨拶し、参拝。

今日の山頂は風がないが、暑くも寒くもない。
IMG_3043_2013110215142198b.jpg
天気はいいのだが、霞んでいて白山方面は遥拝できなかった。例の迷惑な大気汚染物質のせい?!

山頂で珍しい方とご対面。 Uさんだ。確か今年の2月以来で、本当にお久しぶりだ。
最近お見かけしないな~と思っていたら、なんでも足を痛めておられたそうで、しばらく文殊山もご無沙汰だったが、ようやく復調してまた登り始められたとのこと。良かったですね。

U:「今日もまたタイカレー食べるの?」

えっ、なんで分かったんですか!?

前回お会いした時もタイカレーで、今日もタイカレー。偶然というにはあまりにもでき過ぎている(笑)
IMG_3040.jpg
詳しくは山めしにて。

食後はご住職と談笑。
IMG_3045_201311021514251e3.jpg
本堂前に飾られた大きなタンカという宗教画(織布)は、2ヶ月間ネパールに行かれていたM田翁が寄進されたモノだそうだ。主にチベットやネパール、ブータンといったヒマラヤ周辺で作られているそうで、仏教の曼荼羅が描かれている。

大文殊の柿も今年は豊作のようだ。
IMG_3046.jpg
なお渋柿のため、熟して落ちる冬じゃないと食べられません。

坊や、ラクチンだね~
IMG_3047_201311021514513bc.jpg
その分、おじいちゃんはだいぶツラそうだったが(笑)

その後もひっきりなしに家族連れやグループが登ってくるので、下山することに(12:33)
IMG_3048_2013110215145579d.jpg

12:44 小文殊(室堂)(標高296m)
IMG_3049.jpg

登りでは気付かなかったが、小文殊の”おそ桜”は紅葉が始まっていた。
IMG_3050.jpg

またも天邪鬼な私は旧道へ(12:47)
IMG_3051.jpg
ここは一度通ったことがある。
小文殊から少し行った道がふた手に分かれてすぐまた戻る箇所のところが分岐で、測量用の紅白のポールが目印。

最初はなだらかに進んでいくが、
IMG_3052.jpg

すぐに急坂になる。
IMG_3055.jpg
路面が滑り易く、ロープもないので結構怖い。

七曲合流点のすぐ脇に降りてくる。
IMG_3056_20131102151546b28.jpg
突然ヘンなところから出てきたので、他のハイカーを驚かせてしまった。
すみません。クマじゃありません(笑)

12:52 七曲合流点(標高約249m)
IMG_3057_20131102151550760.jpg
下りは大村コースへピストンせず、懸案だった北山コースの調査のため、真っ直ぐ帆谷コースに降りていく。
調査③ 北山コースを探れ!

まずは深くU字型に掘れた登山道を下っていく。
IMG_3058_20131102151558480.jpg
文殊山の中でも古い登山道の1つだが、最近は歩く人も少ないせいか、全般的に道は荒れ気味。

切りとおしを抜けると、造成林の谷間となる。
IMG_3059_201311021516229a3.jpg
二上コース直下の谷で、結構傾斜がある。

12:58 分岐(標高約160m) 
IMG_3061.jpg
標識通り、右手へ。また分岐直下も急坂で、滑り易いのでご注意を。
なお、真っ直ぐも道が続いていますが、すぐになくなります。
クマの巣あり~の、崖から落ちるのあり~の、散々な目に遭います(笑) 詳しくはコチラで。

急坂を降りるとなだらかな尾根歩きになる。
IMG_3063_20131102151633339.jpg
この辺は野生動物と出遭う確率が極めて高いので、クマ鈴は必携。

13:02 帆谷・北山コース合流点(標高約125m)
IMG_3065_20131102151637c60.jpg
標識はありません。

左手に進むと帆谷コースだが、果たして右手の北山コースはどんな道なのだろうか?
IMG_3066_20131102151646821.jpg
2万5000分の1の地形図には載っていますが、所謂教科書と呼ばれる登山ガイドブックには記載されていません。

分岐から2分ほどで林道に合流(13:04)
IMG_3070_20131102151711113.jpg
どうやらこの林道を下っていくようだ。

この林道、最近はあまり利用されていないようで、ご覧の通り倒木が道を塞いでいる箇所も。
IMG_3071.jpg
路面も柔らかくスタックしやすそうなので、一般車は進入されない方が無難。

途中、林道が分岐する箇所が2箇所あった。
IMG_3072_201311021517213d2.jpg

いずれも片方は登っているので下山時は間違えないが、登山時は右、右となります。
IMG_3073_2013110215172527a.jpg
こちらは大村コースの尾根方面に向かっているが、地元の方しか知らないルートがあるのだろうか?

ようやく人の営みが感じられるようになってきた。
IMG_3075.jpg

イノシシ捕獲用のオリ。
IMG_3076.jpg

13:15 北山コース登山口(標高約19m)
IMG_3078_201311021518138ea.jpg
下りは42分。結局帆谷コースとの分岐から登山道らしい部分は50mほどで、ほとんどが林道だった。
西袋コース同様、沢沿いの林道を登っていくだけで、眺望も全くなし。
ここを利用するのは地元の方か、私みたいな酔狂なハイカーだけだろう(笑)

登山口(林道入口)を示す看板も標識もなく、目印はこのお地蔵様。
IMG_3079.jpg
2台ほど停められそうなスペースがあったが、林業関係者の邪魔になりそうなので、車は別の場所に置いた方が良い。

北山町の集落を抜けて、車を停めた大村町へ向かう。
IMG_3080.jpg

北山町と大村町は隣同士の集落だが、間に尾根が延びているので、
IMG_3081.jpg
ぐるっと迂回して2kmほど歩かねばならない。

途中の自販機でGET。
IMG_3082_20131102151841ec3.jpg
練乳の甘さが疲れた身体に染みる。

ようやく大村集落の入口にさしかかる(13:36)
IMG_3083_20131102151844936.jpg
途中、楞厳寺方面からのハイカーとすれ違う。どうやら二上に車を停めて、大村側に降りられたようだ。

13:41 楞厳寺(りょうごんじ)
IMG_3084_20131102151848096.jpg
朝、登山口で見かけたグループの方もちょうど降りてこられた。

今回懸案だった3つの調査を無事終えることができた。
調査の結果、分かったこと。ツチノコ坂旧道と北山コースはもう二度と歩かないだろう。多分(笑)

文殊山(365m)(登り:大村コース 下り:北山コース)
標高差346m
登り 1時間11分、下り 42分、ウオーク 26分、TOTAL 3時間24分
今年24回目・通算72回目+1

☆☆☆ランキング参加中です。☆☆☆


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
応援のポチッ、お願いします。

↓こちらもポチっとよろしくお願いします。
関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://yotayotayoshi.blog.fc2.com/tb.php/330-a0987132