2013年5月7日(火) 晴れのち曇り

ハイカーで賑わう富士写ヶ岳を後にし、不惑新道小倉谷山(910m)を目指す(11:47)
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この不惑新道、20年ほど前に「ふわくの会」という山歩きグループの方々がボランティアでこのコースを開拓したことから名付けられたらしい。ありがとうございます。
富士写ヶ岳(942m)から小倉谷山(910m)までは約2.5km
標高差は僅か32mだが、予想以上の試練が待ち受けていた。。。
まずはなだらかに稜線を下っていく。
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残雪があったのはここだけ。
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2週間ほど前にあつぷりさんが歩かれた時がウソのようだ。

ショウジョウバカマ
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芽吹く前の殺風景なブナ林の中を進んでいく。
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15分ぐらい歩いた頃から、ロープのある急な下り坂となる。
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おいおい、いったいどこまで下るんだ。。。(汗)

富士写ヶ岳と小倉谷山の標高差はわずか32mしかないが、その間にはザクっとえぐれた鞍部(標高約700m)があるので、実質の高低差は200m以上

鞍部のシャクナゲも少なめ。
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いよいよ鞍部からの登り返しが始まる(12:25)
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キツイ・・・
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すれ違ったハイカーから、「頑張って! ここが一番キツイけど、その後はラクになるよ」
と励ましの言葉をかけてもらう。ありがとうございます。

12:37 小ピーク(標高783m)
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ようやく急登を登りきり、たまらず小休止。
3つコブが見えるけど、やっぱり一番右が小倉谷山なんだよな。。。

振り返って、今歩いてきた富士写ヶ岳に続く稜線を望む。
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この間に橋でもかけてくれないかな?(笑)

1つ目のコブが近づいてきた。これは騙しピークだろう。
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13:02 小ピーク(標高約880m)
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2つ目のコブも山頂じゃないだろう。
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13:13 小ピーク(標高約900m)
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細かなアップダウンがあるので、意外と堪える。
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これが3つ目のコブ。いよいよ山頂か!?
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13:22 小ピーク(標高約905m)
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もう1つ先があった。Orz

13:27 小倉谷山山頂(標高910.6m)
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富士写ヶ岳から1時間30分。比較的歩き易い道だったが、登り返しと騙しピークの連続でヘトヘト。
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山頂におられた男性の方から、『さっき手前の小ピークで、がっかりされてたでしょう!?』
としっかり落胆ぶりを見られていた(笑)

ここでも記念の三角点(三等・伏拝)タッチ。
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この3人組の方たちも福井から来られていて、同じく火燈古道で周回するとのこと。
またおひとりの方は私のブログをご覧になられているらしく、すぐに私だと分かったそうだ。
よたよたした歩きっぷりで分かったのかな?(笑)

かなり雲が出てきて、白山はおろか大日山も見えなくなってしまった。
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後から判ったが、NeNeさんは浄法寺山(1052m)と南丈競山(1045m)に登られていたそうだ。
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ビュービューと北風が吹いていて、雲の流れも速い。
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風が強いのでコーヒーはパスし、レーションでエネルギーを補給。
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賞味期限が切れているのはご愛嬌(笑)

3人組の方々はひと足先に降りて行かれ、私も降りることにする(13:42)
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ここからはほとんど下り。今日は足の痛みはどうだろうか?

山頂付近のシャクナゲも今年はかなり淋しい。
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ムシカリ
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曇ってきたせいか、昨年は鮮やかだったブナ林もイマイチ。
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鞍部付近のシャクナゲは終わりかけだった。
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14:04 火燈山山頂(標高803m)
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誰もおらず、3人組の方はスルーされたみたい。

小倉谷山を振り返りながら、小休止。
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ここからは火燈古道(2.6km)で大内峠へ降りていく(14:09)
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かつて豊原寺の修験者や藩政時代の巡視に使われた古道だったが、次第に廃れてしまっていたところ、
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昨年(2012年)8月、福井・石川両県の登山愛好家の方々の尽力により復活。
これにより不惑新道経由で周回できるようになった。本当にありがとうございます。

火燈古道のシャクナゲは結構咲いていた。
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ムシカリ同様、ガマズミ属の木だと思うが、何だろう? サンゴジュ?
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急坂な部分にはロープが付いているが、結わえてある木が若木で細いため注意。
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今日の踝の痛みは、10段階の2ぐらい。もうほとんど気にならない程度になってきた。

鉄塔(標高約370m)が見えてきた。
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また鉄塔の右奥には大内登山口駐車場も。
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ヒナユズリハ
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ヤセ尾根の急坂を慎重に降りていくと、
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左手に竹田側のR364が見えてきた。峠はもうすぐだ。
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手前に見えるアスファルトは旧道。

15:28 大内峠(標高約310m)
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真新しい石標と小さなお地蔵様がある。

大きくU字型に掘れた道は、往時の隆盛ぶりを物語っている。
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15:33 白山神社(火燈古道登山口)(標高約260m)
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小倉谷山から1時間51分。無事下山した御礼参りをする。

さて、車を停めた大内駐車場まで戻るか。
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あれ? トンネルが見えてきたぞ!?
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しまった。どうやら反対(福井県)側に進んでしまった(笑)
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大内駐車場まではおよそ200m。

大内村跡の看板があり、現在は公園になっているようだが、雑草が生えて荒れ放題だった。
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15:43 富士写ヶ岳大内コース駐車場
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残っていたのは私を含め、2台だけだった。

竹田のたけくらべ温泉で汗を流した後、帰宅する。
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初めての不惑新道・火燈古道での周回。
無事歩き終えることができたが、トータル7時間のロングハイクでぐったりモード。
正直再び歩きたいとは言い難いが、やっぱり来年もまた登るんだろうな。。。(笑)

火燈山(803m)・小倉谷山(910m)(不惑新道・火燈古道)
標高差650m
登り 1時間30分、下り 1時間51分、TOTAL 7時間3分
今年1回目・通算2回目

※前回竹田側から登った際は、火燈山・小倉谷山を福井県の山としましたが、今回は石川県側から登って降りているので、石川県の山としました。

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