文殊山、カタクリ満開!!!

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Byよっし~

2013年4月2日(火) 曇り時々晴れ

暦が変わって卯月4月。市内のあちこちにも桜の花が咲き誇る。
予報では午後から雨と下り坂なので、近場の文殊山へ。
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そろそろカタクリも満開らしいので、先日行けなかった落成式後の奥の院と一緒に見てこよう。
今日もルートを変えて、大村・楞厳寺コースへ。
8:30 楞厳寺(りょうごんじ)
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駐車場に先客の車はなく、一番乗り。

境内の桜はほぼ満開だったが、梅の方がまだ蕾だった。
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8:34 大村登山口(標高約22m)
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大村コースは昨年8月以来、3度目。

今日は趣向を変えて、近道(旧道)をチョイス。
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下りでは一度通ったことがある。

登山口から3分ほどのところにあるお墓。
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説明板によると、右は福井藩第二代藩主松平忠直公の隠し墓だそうだ。(左は家老の狛(こま)伊勢守孝澄の墓)
忠直公といえば、藩祖松平(結城)秀康公(徳川家康の次男)の長男で、大阪夏の陣では真田幸村(信繁)を討つなど武勇に優れた藩主だったが、次第に幕府に反抗的な態度や奇行乱行が目立つようになった、いわゆる”越前騒動”により、豊後国府内(大分)に配流された。

旧道は斜面を直登していくので、尾根を巻いていく本道よりやや急。
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尾根上で本道に合流(8:41)
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ここからしばらくなだらかな登りとなる。
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沿道に生えていたのはショウジョウバカマぐらいで、カタクリは見つからなかった。

8:50 ツチノコ坂(標高約110m)
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この一帯にツチノコが生息しているとされる。今年は”巳年”なので、意外と出たりして?!
後続の男性が追いついてきて、左手の旧道を登っていかれた。 あんな急登、よく登りますね。
この区間は、全般的になだらかな大村コースの中では一番急坂。

期待?していたツチノコには今回も遭遇しなかった。
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もっとも実際に遭遇したら、間違いなく逃げ出しますが。。。(笑)

こんなところに三角点が。今まで気付かなかった。
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四等・西袋(標高204m)
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ここからはなだらかな稜線歩きとなる。

9:06 七曲合流点(標高約249m)
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ここで二上コースに合流。

9:16 小文殊(室堂)(標高296m)
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もう降りてくる方がおられた。

小文殊から先に進むと、次第にカタクリの姿が目立ち始める。
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9:18 第2カタクリ群生地(標高約285m)
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ポツポツとは咲いていたが、相変わらずここの咲き具合はイマイチ。

9:25 第3カタクリ群生地(標高約320m)
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ここはまさに満開
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登山道からすぐのところまで、開花したカタクリがびっしり。
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写真撮影に忙しく、なかなか前に進まない(笑)
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9:32 大文殊(山頂)(標高365m)
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ゆっくりカタクリ鑑賞してた割には、タイムは58分。前回より涼しいからかな?
楞厳寺のご住職も詰めておられた。今日は僧服じゃなく、いつも通りの服装なんですね(笑)

祝辞と仕事で落慶(落成)式に出席できなかったお詫びを伝えると、
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ご住職からお祝い品をいただく。ありがとうございます。
どうやら紅白饅頭のようで、落慶式の参加者に配られたそうだ。あとでデザートにいただこう。

今日の山頂からの眺めは霞んでおり、
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白山も確認できなかった。
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本堂前に置いてあったこの石仏。
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旧奥の院に祀られていた聖観世音菩薩で、新しい祠の完成を機に阿弥陀如来が祀られたことに伴い、しばらく大文殊で公開された後、小文殊の室堂に移される予定。
菩薩様を持たせていただいたところ、20kgほどと結構重かった。
ご住職自ら、奥の院から運んでこられたそうだ。ご苦労様です。

笏谷石(しゃくだにいし)製で、洗浄したが年代や作者を示すような銘はなかったとのこと。
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まだ落ち切っていない汚れもあるので、この歯ブラシを置いて、
”この歯ブラシで菩薩様を磨くと、ご利益があります”
という貼り紙をしておけば、あっという間にキレイになりますよ!(笑)

今日も大文殊で店開きはせず、奥の院へ向う(9:45)
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大文殊直下もカタクリが満開で、
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大きな花弁をいっぱいに広げていた。
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(たしか、この辺りだと聞いたのだが・・・)
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先日この方のブログで、文殊山にもシロバナカタクリが咲いているという記事があり、場所を教えていただいのだが。。。 (うん!? あれか?)

イカリソウだった(笑)
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しばらく進むと、一眼レフに三脚と本格的な装備で写真撮影している方を発見!
よ:「この辺にシロバナカタクリって咲いていませんか?」
男:そこそこあそこにも咲いているよ!』

シロバナカタクリ
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おお~ 咲いている!

シロバナに出会えると幸せになれるという噂があるそうだが、こんなに出会えるなんて!
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これで幸せになること間違いなし!?

カタクリは日光を浴びると、開花する習性があるので、
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この方、花の下に銀マットを敷いて、日光を反射させて開花を早めるといった凝りようだった(笑)

咲いている場所は、南井コース合流点の少し手前です。
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ただしあくまでも、星明子さんのようにそ~っと遠くから観察してあげて下さい。

9:58 小ピーク(標高約330m)
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ここのカタクリも満開で、今が一番の見頃。
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登りのツラさをしばし癒してくれる。

10:05 奥の院(標高350m)
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ブルーシートが外された新しい祠は、大きく向拝(こうはい・ごはい)が出た平入り屋根の流造。
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積雪を考慮してか、シンプルだがどっしりした向拝柱や虹梁(こうりょう)。
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桧の香りがプンプン香ってくる。

扉の上には”大汝奥之院”の題字。
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扉越しに中を覗いてみると、金箔貼りの阿弥陀如来像
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今回新調されたそうで、これで養老元(717)年の泰澄大師開山当時と同じ状態になった。

祠の上には落雷防止の避雷針も。
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先ほどの聖観世音菩薩様が居られた旧祠。
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長い間ご苦労様でした。

奥の院から先のカタクリも見に行こうかとも思ったが、ここで引き返す(10:10)
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これで春の奥の院詣も終了。しばらく奥の院方面には足が遠のくかも。だってキツいんです(笑)

シロバナカタクリの咲いている地点まで戻ってくると、一心不乱に撮影されている方が。
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その方をこっそり撮影する(笑)

先ほどの男性の努力の甲斐あってか、開き始めだった花弁も広がっていて
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大きく反り返っていた。ご苦労さまです。グッ、ジョブ!(笑)
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大文殊には戻らず、迂回路で展望台方面へトラバース(10:22)
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山頂直下で本道に合流(10:24)
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この辺りでM川翁とお会いする。
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カタクリさん、来年もまたその可憐で凛としたお姿を見せてくださいね。
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10:36 小文殊(室堂)(標高296m)
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大村コースへピストンせず、大正寺コースへ。
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途中見かけた赤テープされた木。
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何本も同じ種類の木に巻かれていたが、何の木なんだろう??

大正寺コースのカタクリも満開。
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ただ若い個体が多いのか、花はいずれも小さめだった。
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10:53 榎坂峠(標高約175m)
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大正寺方面は右手だが、未踏の西袋コースで降りてみる。
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10:56 岩題目分岐(標高約155m)
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真っ直ぐ進むと岩題目だが、右手へ下っていく。なお標識はないので、見落とさないように。

10本あるとされる文殊山登山道の中で、帆谷コースと1、2を争うマイナーなルート。
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最近人が通った形跡はほとんどなく、イノシシくんのトレースがあるのみ。

途中で見かけた花みたいな葉の草。何という名前なんだろう??
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どうやらユキノシタ科ネコノメソウの仲間、ヒメボタン(ホクリクネコノメソウ)のようです。

分岐から5分ほどで、林道終点に合流する。
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林道脇にあったイノシシ捕獲用のオリ。
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どうやら壊れていて、今は使われていないようだ。

11:04 西袋コース登山口(標高約50m)
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県道に合流。下りは56分。

予想通り、榎坂トンネルの手前東側だった。
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西袋コースは眺望や特に見るべき花もなく、ほとんど利用されないのも頷ける。

県道の反対側にあった送電線巡視路入口。
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ここからも大正寺コースに合流できるのかな??

車を停めた楞厳寺までは約1km。
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西袋集落の中をとぼとぼ歩いていく。

11:24 楞厳寺(大村コース)
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4台ほど車が停まっていた。
さて、次はあの方からの指令の山へ。。。

文殊山(365m)(登り:大村コース 下り:大正寺コース・西袋コース)
標高差343m
登り 58分、下り 56分、TOTAL 2時間56分
今年11回目・通算59回目+1

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