My Favorite Songs Part6 B

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Byよっし~

不定期企画のMy Favorite Songs~シリーズ
今回も現在も車の中でよく聴く、私の青春時代の曲を紹介します。

My Favorite Songs Part6 B  (1986年製作)
DSC03076.jpg
前作6-A同様、My Favorite Songs~シリーズを作成する以前に録っていた古いテープをダビング編集したモノで、B面は80年代前半に流行ったディスコミュージックグループの曲をまとめています。


【B面】
アラベスク (Arabesque)
arabesque_greatesthits.jpg
1977年にデビューした統合前の西ドイツ出身の3人組女性ボーカルユニット
本国西ドイツではあまりパっとしなかったみたいだが、日本で大ブレイクし、78年にはデビュー曲の♪ハロー・ミスター・モンキーがオリコン洋楽シングルチャートで1位を3週獲得。

arabesque01.jpg

メンバーは
サンドラ・アン・ラウアー(Sandra Anne Lauer)
arabesque_sandra.jpg

ミシェーラ・ローズ(Michaela Rose)
arabesque_michaela.jpg

ジャスミン・エリザベス・フェッター(Jasmin Elisabeth Vetter)
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中でも当時17歳のサンドラは、小顔でスタイルが良く、どこか小悪魔的な美貌で絶大なる人気を博し、私も大ファンでした。
髪型も後に大ブームとなる聖子ちゃんカットに似ていて、愛くるしいエクボもあるので、彼女があのCMに出れば良かったのかも(笑)
ミシェーラは唯一デビュー時からのメンバーで、ジャスミンは元西ドイツの体操ナショナルチームで、オリンピック候補だったアスリート。


① ♪ハロー・ミスター・モンキー (Hello Mr.Monkey)

78年4月リリースのデビュー曲。映像では上の3人だが、リリース時はジャスミンやサンドラはおらず、ミシェーラと他のメンバー(カレン、メリー)だったそうだ。
日本ではピンクレディーが79年に原曲のままカバー。
ちなみにA面の♪ピンク・タイフーンは、ヴィレッジ・ピープルの♪In The Navyのカバー。


② ♪フライデイ・ナイト (Friday Night)

1978年9月リリースのセカンドシングル。♪ハロー・ミスター・モンキー同様、リリース時はジャスミンとサンドラは未加入。
歌詞は”仕事で一週間彼と遭えず、金曜日の夜だけに激しく燃え上がる女性の熱い心情”を綴った情熱的な内容で、サビの部分は、♪Friday night Wrong or right Dim the light we're out of sight Friday night Wrong or right Hold me tight with all your might Friday night is alrightという感じで同じ母音でを踏んでいる。


③ ♪ペパーミント・ジャック (Peppermint Jack)

1979年10月リリースの5枚目シングルで、この曲からサンドラが加入。
POPなメロディで特に大好きな曲だが、実は”ペパーミント売りの老黒人のジャックが、儲からなくて死んじゃった”という悲しい内容の歌詞。
ちなみにサビの最後の”you got the sack””お払い箱になった””クビになった”という意味。
元々”sack””布製のずた袋”の意味で、直訳すると”袋を得た”だが、これはかつて従業員を解雇する際に、身の回り品を入れた袋を渡したことに由来するとされる。
また同名のセカンドアルバムの裏ジャケに、タバコを持った当時17歳のサンドラが載っており、一時日本で物議を醸したが、(西)ドイツでは16歳以上喫煙可でセーフと判明。
なおこの動画、途中にやたらジャスミンのアップがあるのだが、顔が怖いと思うのは私だけ?(笑)


④ ♪ローラー・スター (Roller Star)

1980年2月にリリースの6枚目シングルのB面で、A面の♪ハイ・ライフ(High Life)もヒット。
♪ペパーミント・ジャックと並んで大好きな曲で、特に低音の男性の声で♪roll on roller star♪とコーラスしている部分がお気に入り。


⑤ ♪ミッドナイト・ダンサー (Midnight Dancer)

1981年2月にリリースの9枚目シングル。
この歌も至る所でが踏まれているが、歌詞自体は大した内容でないので解説しません(笑)


ノーランズ (The Nolans)
nolans_best.jpg
1974年結成のイギリス(生まれはアイルランド)の美人姉妹ポップスグループ。

デビュー時は
アン・バーバラ・マリア・ノーラン(長女)
デニース・キャサリン・ノーラン(次女)
マリー・アントワネット・ノーラン(通称モリーン)(三女)
リンダ・メアリー・ノーラン(四女)
バーナデット・テレス・ノーラン(通称バーニー)(五女)
の5人だったが、78年に次女のデニースが、80年に長女のアンが脱退。

80年に末妹(六女)のコリーン・パトリシア・ノーランが正式加入。
nolans_menber01.jpg
個人的にはコリーンが一番タイプでした。
6人姉妹だけでも凄いのに、他に男兄弟が2人いて2男6女の合計8人
お父さんたちは随分と頑張ったんですね。(笑)


⑥ ♪ダンシング・シスター (I'm in the Mood for Dancing)

1979年11月リリースのデビュー曲で、日本では80年7月にシングルカットされ、オリコン1位を獲得し、70万枚の大ヒットを記録。動画では特別参加のコリーンを加えたアン、モリーン、リンダ、バーニーの5人。
原題の”I'm in the Mood for Dancing””踊り出したい気分なの”という意味だが、美人姉妹グループを強調するためか、このような邦題になったようだ。
♪So get on up and let your body sway♪の”get on up”は”気ままに踊る”の意味。


⑦ ♪恋のハッピー・デート (Gotta Pull Myself Together)

1980年10月リリースのセカンドシングルで、オリコン洋楽シングルチャートで5週連続1位
同年に石野真子が同題の♪恋のハッピー・デート(♪フォギー・レインのB面)としてカバー。
原題の”Gotta Pull Myself Together””しっかりしなきゃね”とか”冷静にならなきゃね”という意味で、恋人から別れを告げられ、気丈に振る舞う女性を歌っており、実は邦題とは真逆の内容(笑)
石野さんの歌詞は森雪之丞さんが訳しているが、こちらは”倖せすぎて 涙がこぼれそうよ”という具合にまさに恋のハッピー・デートな歌詞になっています。
”gotta”は”have (got) to”の短縮で、”pull oneself together"は”立ち直る””冷静に落ち着く”といった意味。


⑧ ♪セクシー・ミュージック (Sexy Music)

1981年3月リリースの4枚目シングルで、第10回東京音楽祭グランプリ曲
この曲は原題も邦題も同じで、歌詞は”アラサーぐらいの女性が、地方のディスコホールで熱く踊った一夜の物語”という内容。
ちなみに高知県の香美市物部町(かみしものべまち)で毎年8月に開かれる奥物部湖水祭では、この♪セクシー・ミュージックをバックに盆おどりを踊るそうだ(笑)
日本では90年にWinkが同名でカバーしている。

メインボーカルのバーニーは、2013年に乳がんのため52歳で早逝。合掌。
もう二度とあの迫力ある歌声が聴けないが残念でたまりません。


ジンギスカン (Dschinghis Khan)
Dschinghis Khan
1979年にデビューした西ドイツ・ミュンヘン出身男女6人組ユニット。
なおジャケットのGenghis Khanは英語表記。

メンバーは
ルイス・ヘンドリック・ポトギター (Louis Hendrik Potgieter)
エディナ・ポップ (Edina Pop)
ヘンリエッテ・ハイヒェル (Henriette Heichel)
スティーヴ・ベンダー (Steve Bender)
ヴォルフガング・ハイヒェル (Wolfgang Heichel)
レスリー・マンドキ (Leslie Mandoki)

Dschinghis Khan_menber
当時ルイスはヘンリック・ポンジェッタ―と表記されることが多かったが、現在は概ねポトギターと表記される。
基本的には歌は歌わず、ダンスのみの担当だが、一番インパクトがあり非常に好きだった。
残念ながら93年にエイズ合併症により42歳で早逝。合掌。
ヘンリエッテはヴォルフガンクと結婚しメンバーに加わったが、解散後離婚となる。
全員ドイツ系だが、ルイスが南アフリカ、エディナとレスリーがハンガリー、ヘンリエッテがオランダ出身と多種。


⑨ ♪ジンギスカン (Dschinghis Khan)

1979年リリースのデビュー曲で、グループ名と同じ題。
日本でも同年シングルカットされ、オリコン洋楽シングルチャートで5週連続1位を獲得。
日本版でも歌詞は全てドイツ語で、モンゴル帝国の礎を築き上げたチンギス・ハーン(成吉思汗)の英雄譚を歌っている。
♪Die Hufe ihrer Pferde durch peitschten den Sand, Sie trugen Angst und Schrecken in jedes Land♪(馬の蹄が砂煙を巻き立てて、あらゆる国々を不安と恐怖に陥れた。)
♪Er zeugte sieben Kinder in einer Nacht♪(一晩で7人の子供をもうけた。)
ひと晩で7人ってすげぇー!(笑)

エディナとレスリーの出身地ハンガリーは、13世紀にバトゥ(チンギス・ハーンの孫)の遠征で国土が蹂躙され、一時占領下となる屈辱を受けているのだが、ハンガリー人を現わすマジャル(”モンゴル”が転訛したとされる)たちは、自分たちは同じくかつて中央アジアに大帝国を築き上げたフン族の末裔だと自負しており、ジンギスカンへの思い入れがあるのかもしれない。
ちなみにフン族とはモンゴルと同じ騎馬民族で、4世紀半ばから5世紀にかけて中央アジアから東ヨーロッパに跨る大帝国を築き、彼らの侵攻に伴いゲルマン民族の大移動(375年~)を誘発し、西ローマ帝国滅亡(476年)の遠因になったとされる。


⑩ ♪目指せモスクワ (Moskau)

1979年9月リリースの2ndシングル。邦題の♪目指せモスクワは翌年(1980年)開催のモスクワオリンピックに便乗したモノだが、12月に発生したソ連のアフガニスタン侵攻により、西ドイツはアメリカや日本などともに参加をボイコットする事態となる。しかしオリンピックを盛り上げる世界的なヒットとなったため、ジンギスカンは組織委員会からオリンピックに招待されることになった。
日本でもダークダックスバオバブ・シンガーズなどによってカバーされている。

歌詞中の♪Wirf die Gläser an die Wand♪(壁にグラスを投げつけろ)はロシアの古い風習で、
映画戦争と平和(65~67年・ソ連映画)のワンシーンでも見られ、♪Natascha ha, ha, ha, du bist schön♪(ナターシャ、ハ、ハ、ハ、お前は美しい)のナターシャは、同作に出てくる天真爛漫な美女で、主人公のピエール伯爵の妻となる女性名なので、おそらくこの映画を意識したモノと思われる。


以上、よっし~の青春時代の音楽でした。続く・・・


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